鼎臨(Ding Lin・テイリン)とは
鼎臨は上海にあるゲイサウナです。複数のサウナを備えた浴場があり、個室を利用する場合は別途料金が発生します。2Fには有料のマッサージサービスがあり、入浴後に利用する人も多いです。
受付は広々としていて日本の健康ランドのような雰囲気になっています。入場料は平日料金50元と会員証の発行費20元の計70元です。受付を済ませるとタオルとTシャツ、短パンを受け取り、ロッカーロームに向かって着替えます。
浴場にはシャワー、ドライサウナ、スチームサウナがあり、有料のアカスリのサービスを受けることも可能です。2Fには健康ランドの仮眠室のようなシアタールームやジム、卓球部屋、食堂などがあります。
ハッテン目的で利用している人もいますが、それよりはお風呂でリラックスすることを目的に利用している人が多いです。
客層 | オールジャンルのゲイサウナで30代から50代が特に多めです。タイプについてはさまざまですが、常連客は太目が中心になっています。 |
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料金 | 50元/初回登録費20元 |
住所 | 上海市閘北区会文路50号(虬江路近く) |
アクセス | 地下鉄8号線中兴路駅から徒歩5分ほどのところにあります。上海市第十人民医院分院の目の前になります。 |
営業時間 | 24時間営業 |
公式サイト | |
電話番号 | – |
鼎臨のレビュー・体験
上海にある鼎臨を体験してきました。
シャワールームはかなり広く、右手にダークルームとミストサウナがあります。平日の夕方に利用でしたが、すでに多くのゲイが集まっていました。20代から40代のゲイが中心で観光で訪れている日本人ゲイの姿もありました。
積極的にハッテンしている人は少なく、ゆったりお風呂に入ってリラックスしている人が多かったです。リラックスしている人の邪魔はできないと思い、ダークルームにいるやる気があるゲイのところに行ってアプローチ!30代くらいの中国人ゲイが相手をしてくれました。
そのあともウェイティングスタイルでいたんですが、ダークルームの近くにいたこともあって3人くらいに声をかけられました。リラックスしながら相手をゆっくり探すのには最適なゲイサウナです。衛生面で少し気になるところはありますが、それ以外は特に気になることもないです。
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