嘉義健身休閒中心・Chiayi Gymとは
嘉義の週末スポットとして根強い人気を誇るハッテン場・ゲイサウナ・嘉義健身休閒中心(Chiayi Gym)。
台鉄・嘉義駅から徒歩約10分というアクセスの良さは使い勝手抜群。
入場150元、金曜夕方〜夜/土日午後〜夜のみ営業というコンパクト運用ながら、スチームサウナ(暗室)に人が集まるローカルならではの熱量が魅力です。
店舗情報
項目 | 内容 |
---|---|
店名 | 嘉義健身休閒中心(Chiayi Gym) |
種別 | ゲイ向けサウナ/運動・休憩施設 |
住所 | 嘉義市垂楊路640號 地下1樓 |
電話 | +886 5 222 3155 |
料金 | 入場 150元 |
営業日・時間 | 金 17:30–22:00/土・日 14:30–22:00 |
最寄り | 台鉄・嘉義駅から徒歩約10分(高鉄からはBRTで台鉄駅へ約30分) |
公式Facebook | https://www.facebook.com/profile.php?id=100063676218978 |
行き方
- 台鉄・嘉義駅 → 徒歩
駅前の仁愛路を直進→垂楊路で左折、そこからほどなく地下1階。徒歩約10分で到着します。 - 高鉄・嘉義駅 → BRT → 台鉄・嘉義駅 → 徒歩
BRT(無料)で約30分、台鉄駅に着いたら上記ルートで徒歩。遠征者はこの動線がラク。
料金・持ち物チェック
- 入場:150元(現金)・ロッカー鍵・小タオル付き。
- あると快適:ボディソープ、サンダル、予備タオル、除菌シート。台湾らしく水回りが気になるという声もあるので、自己防衛グッズを持つと安心。
どんな施設?——フロアと基本の使い方
受付(ロッカー)
受付で150元を支払うとロッカー鍵と小タオルを受け取ります。フロントのおじさんは案内が親切で、「サウナはあちら」「奥でコーヒーが飲める」など初見にわかりやすい導線を教えてくれるとの声。
トレーニングエリア + ソファ&セルフ飲料
手前に簡易トレーニング器具、奥にソファとセルフのコーヒー/ティー(給湯器+インスタント)。様子見・休憩の拠点に。
個室と二段ベッド風スペース
浴室手前に個室&二段ベッド風スペースがあるものの、時間帯により無人のことも。メインは後述のスチーム。
浴室(シャワー6基/トイレ併設)
シャワーは6基。同時利用が3人を超えると水勢が落ちるため、2人程度に分散すると快適という報告が実情に近いです。トイレは浴室内。
スチームサウナ(暗室)&浴槽
スチームは非常に暗いため、入る前に外で顔・体型を確認しておくのが定石。浴槽はお湯が張られていない日やぬる湯だけの日もあり、勝負の場はスチームという口コミが多数派です。
混雑の目安:公式の投稿いわく、金曜18–20時/土曜15–19時に人が増えやすいとのこと。遠征ならこの帯を狙うと当たりの確率が上がります。
客層・雰囲気
- 年齢:20代〜60代まで幅広くミックス。
- 体型:スリム〜普通体型を中心に、マッチョも数人。
- 人数感:金曜夕方〜夜/土曜夕〜夜で10〜15人前後という報告が多く、大型店の爆発ほどでなくとも遊べる密度。
- 音楽:店内でJ-POPリミックス(あゆ等)が流れてテンションが上がった、との声も。
- 主戦場:スチームの暗室。外でチェック→中は手の合図で相性確認→展開、という連鎖型の盛り上がりが典型です。
はじめての攻略
- 入店〜着替え:受付で150元→ロッカー鍵&小タオル。
- 外でチェック→中で勝負:スチームは暗いので外で顔・体型を確認。中は手で合図→相性が合えば進行。
- シャワーは被らない:3人以上同時は水勢ダウン。2人程度で回すのがコツ。
- 休憩はソファ&セルフ飲料:様子見とクールダウンに。
- ピークを狙う:金18–20/土15–19めがけて来店。
- 閉店に注意:22:00クローズ。長居するなら早めに入店。