互利沐浴（フーリー）とは
互利沐浴は上海にあるゲイサウナです。日本語対応していないため、スタッフとのやりとりは中国語がメインになります。ただし、外国人を歓迎しているサウナなので、言葉が通じなくてもジェスチャーで受付を済ませてサウナの利用ができます。
利用の流れとしては、最初に受付の前にある長椅子のソファーの下にあるサンダルに履き替えます。受付の人に靴とお金50元を渡し、館内着とタオル、レシート、電子ロッカーキーなどを渡してもらいます。
次にサウナ質のドアを上げるとスタッフがいるのでレシートを渡し、奥に進んでロッカーキーの番号と同じ番号のロッカーを探します。タオルのみを持ち、ロッカードアを閉めてからサウナに向かいます。館内着を着用し、奥の部屋に向かうと寝ながらヤレる部屋もあります。シャワーと浴槽、ミストルームなどが完備されています。
| 客層 | 老舗のゲイサウナということもあって利用客は30代から60代の常連客がメインで、年齢層は他のゲイサウナに比べると高めです。週末になると観光客の姿もちらほら見えるものの、常連客の方が多くいます。 |
|---|---|
| 料金 | 35元 |
| 住所 | 上海市闸北区宝通路415号2层 |
| アクセス | 地下鉄8号線中兴路駅から歩いてすぐのところにあります。駅から出たら南西方向に中兴路を進んで东宝兴路に向かいます。60mほど進んだら右折してそのまま中兴路を240mほど進んでください。左折して宝通路に入ると到着です。 |
| 営業時間 | – |
| 公式サイト | – |
| 電話番号 | +862166290256 |
互利沐浴のレビュー・体験
上海の互利沐浴を体験してきました。
ネットでの情報が少なく不安になりましたが、住所の場所に行くとありました。口コミ通り利用客の大半が40代以上の中年で、若い層のゲイはほとんどいません。顔見知りの人もいるようでハッテンサウナというよりはゲイの憩いの場に感じました。
ミストルームに向かうと、いろいろなところから手が伸びてきます。このあたりにいるゲイが盛んなようで、周囲では人目を気にせずハッテンしているゲイの姿もありました。歴史を感じるサウナであるものの、ゲイサウナとしての役割をきちんと果たしていました。
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