Casa Cafe & Bar Taipei(カーサ)とは
台北のゲイナイトの王道・西門紅楼(レッドハウス)には、ショーやクラブの高揚を求める人が集まります。
けれど「今日は座って語りたい」「でも外の熱気は感じていたい」——そんなときに最適なのがCasa Cafe & Bar Taipei(カーサ)。
紅楼の南広場からすぐの角地1F、大きな窓越しに外気とネオンを取り込む半テラスなラウンジ。
度数しっかりめのカクテルとつまみやすい小皿フード、そして会話が通る音量が揃ったちょうど良さが人気です。
店舗情報
項目 | 内容 |
---|---|
店名 | Casa Cafe & Bar Taipei(カーサ) |
カテゴリ | カフェ&バー/ラウンジ(強めカクテル・小皿フード・半テラス席あり) |
住所 | 台北市萬華區成都路10巷57號 1樓 |
最寄り | MRT西門駅(出口6)徒歩3〜5分 |
営業時間の目安 | 18:00〜翌2:00(日々の変動あり/当日の案内優先) |
定休日 | 原則なし(無休運用が多い) |
電話 | 02-2388-2069(18時以降) |
予約 | 可(電話/SNSメッセージで受付) |
料金の目安 | ドリンク NT$250〜400前後/フード NT$120〜 |
会計 | 現金・カード(深夜は現金がスムーズ) |
席・設備 | カウンター/テーブル/窓際ハイテーブル(半テラス感) |
主な提供 | カクテル各種・ビール・ワイン、餃子・小皿フード・軽食 |
公式SNS | Facebook:https://www.facebook.com/casabartaipei/ Instagram:https://www.instagram.com/casabartaipei/ |
※営業時間・定休日・プロモーションは日々変動します。来店当日の店頭・公式投稿をご確認ください。
アクセスと入口の見つけ方
- MRT西門駅・出口6から地上へ。
- 紅楼前広場(南側)へ出て、成都路10巷の路地へ。
- 角地1F・大きな窓の店が目印。混雑時は窓際のハイテーブルから埋まっていきます。
- タクシーなら「西門紅楼」を伝えて徒歩で数分。夜でも安全度が高い動線です。
Casa Cafe & Bar Taipei(カーサ)の魅力
角地1F×大窓=半テラス体験
屋内の安心感を保ちながら、路地の風と紅楼のざわめきを取り込めるのがカーサの醍醐味。雨や猛暑でも避難先にちょうどいい。
強めの設計が心地よいカクテル
見た目はやさしくても芯にアルコールが通る一杯が評判。1杯目は軽め→2杯目で“強めにスイッチするのが通の流儀。
小皿フードで長居しやすい
餃子・唐揚げ・軽いおつまみなど、飲みを邪魔しない腹持ちがそろう。カレーなどの軽食が出る夜もあり、飲むだけで終わらない。
会話が通るBGM帯
近隣のショー系・ダンス系と比べ、声が届く音量で旅のプラン会議や情報交換がはかどる。
紅楼の温度を微調整できる位置
テラス群で肩慣らし→カーサで整える→次の箱へという王道ルートが組みやすい。
遅い時間のもう一杯に優しい
翌日の観光をつぶさないほどよさ。強め×短時間で満足度を上げて帰れる。
初めて・一人でも馴染める導線
窓際のハイテーブルが、眺める→乾杯→会話の起点に。カウンターならスタッフと自然に会話が始まる。
写真が控えめに映える
ネオンと窓明かりのコントラストがスマホでも整いやすい。映えるのに疲れないのが美徳。
柔軟な入場
通常はドリンクオーダーのみ。特定夜は入場制+ドリンク券などの企画運用もあり、今夜のルールが明快。
紅楼回遊のハブ
集合→一杯→はしご→戻って締め、の出入口になってくれる。待ち合わせにも解散にも使いやすい。
初めてでも迷わない:入店〜退店黄金ルート
19:00〜20:00 早入り
席に余裕。窓際→カウンターの順で視界と会話を確保。
1杯目:軽めで肩慣らし
ハイボール/ビールなどで喉を整える。スタッフに今夜の混み具合・おすすめを一言で聞く。
小皿を一品
餃子 or 唐揚げなど、手を汚さず食べられる系が飲みのテンポを崩さない。
2杯目:カーサらしい強めにスイッチ
柑橘・ベリー・トロピカルなど、色の抜けが良い一杯を。写真→乾杯→会話が自然に回る。
23時台:はしご or もう一杯
ショーやダンス箱へ行くなら今。戻って締めの1杯も相性抜群。深夜の会計は現金がスムーズなので少額キープを。
メニューと価格の実感値
- ドリンク:NT$250〜400がボリュームゾーン。強め設計なので杯数は控えめでも満足度が高い。
- フード:おつまみNT$120〜、軽食が出る夜も。カレーや餃子など飲みの合間にちょうど良い品揃え。
- 入場・最低消費:通常は注文制。特定夜は入場料+ドリンク券(例:600元で100元券×6)など企画運用あり。
- 支払い:現金・カード対応。ピークは現金が早い。
目安は「軽め→強め」の2杯+小皿ひとつ。
NT$700〜1,000で満たされる夜になります。
体験口コミ徹底調査
ポジティブ傾向
- 「強めでおいしい」:見た目は可愛いのに芯があるカクテルが好評。
- 「小皿が便利」:餃子・唐揚げ・軽食で長居しやすい。
- 「落ち着く音量」:会話が通るBGM帯で、はしごの起点・終点に使いやすい。
- 「ロケーション最強」:紅楼すぐの角地1Fで待ち合わせも退避も楽。
- 「スタッフがフレンドリー」:一人でも最初の一杯が安心。
指摘・注意点
- 「ピークは混む」:窓際・ハイテーブルから埋まる。早入りが吉。
- 「プロモの有無で会計感が変わる」:当夜の方式(入場券・ドリンク券)を入口で要確認。
- 「写真はマナーを」:他の来客が映らない角度で。撮影NGタイムは指示に従う。
- 「カード待ちが出る夜も」:深夜は現金が退店を早める。