ゴーゴーバー-バンコク

【バンコク・パッポン】DREAM BOY(ドリームボーイ)・ゴーゴーバー・ショー内容・料金・ボーイの傾向と2025年最新口コミ

今のDREAM BOYは「ショー重視の観光箱」

パッポンと言えば、ゲイゴーゴーの代名詞として長年君臨してき「DREAM BOY(ドリームボーイ)」。

2025年現在もパッポン2の中心で営業を続けていますが、昔ながらの買うための店というよりは、ドラァグショーとボーイズショーを楽しむ観光箱という色合いがだいぶ強くなっています。

ボーイのルックスや年齢層に対する評価はかなり割れていて、

  • 「昔と比べてボーイのレベルは落ちた」
  • 「高齢化している」
  • 「ただ、週末のゴールデンタイムならまだイケてる子もいる」
  • 「ショー自体は今でも長時間で、露出多めで楽しめる」

といった声が混在。

がっつりエロを期待するならゲイマッサージとの使い分けが大事な店、という印象です。

店舗概要・基本情報

項目内容
店名DREAM BOY(ドリームボーイ)
種別ゲイ向けゴーゴーバー/ショークラブ
エリアタイ・バンコク/シーロム・パッポン2
住所Patpong 2 Alley, Surawong Rd, Bang Rak, Bangkok 10500, Thailand
アクセスBTSサラデーン駅から徒歩約5分。パッポン2の中ほど、ナイトマーケットの奥側エリア。
営業時間の目安20:00〜深夜1:00前後(サイトや地図では21:00〜1:00、20:00〜2:00など表記にブレあり。22:00前後からショー開始のことが多い)
定休日基本無休(祝祭日・取締り等で急な休業あり)
Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61570325579094
Xhttps://x.com/BangkokDreamboy
目安料金入場(1ドリンク込み)500バーツ前後/ボーイドリンク 400〜500バーツ前後/ペイバー 500〜550バーツ/ショート 2,500〜3,000バーツ、ロング 3,500〜5,000バーツ前後(交渉・ボーイ次第)

※料金は時期やレート、ボーイの人気度で変動しやすいので、あくまで目安として。

雰囲気・客層:観光寄りの見せるショー箱

フロアと客層

店内はステージ中心のショールーム型。

移転・改装を経て、以前よりステージが広くなったという声も。

ゴールデンタイム(22:00~ショー開始前後)は、アジア系(日本・中国・韓国)のゲイ客。

欧米人ゲイ・女性グループ・カップルが入り混じる、かなり観光寄りのミックス客層という口コミが多いです。

女性客がキャーキャー盛り上がるので「ガチゲイからすると、黄色い声とスマホ撮影でテンションが下がる」という感想もある一方で、「クラブイベント感覚でショーを眺めたい人には、そのノリが楽しい」というポジティブな声もあります。

スタッフの接客スタイル

スタッフの「押し」は日によって差があり、「ドリンクやチップの強要がほとんどなく、ショーだけ楽しめた」「会計時にシステム外のチップを当然のように要求されてモヤっとした」という両方の口コミが存在します。

チップ周りのルールが分かりにくい/変わりやすいのが、この界隈共通のストレスポイントです。

ボーイのタイプ・レベル感

体型・顔立ち

複数の口コミや2024年以降のレビューを総合すると、2025年現在の傾向はこんな感じです:

体型

  • 昔のような細マッチョ〜マッチョの若い子がずらっと並ぶ感じは薄れた
  • お腹ぽっちゃりの子や「年季の入った」おじさん系も目立つ
  • それでも週末やハロウィンなどイベント時は、顔面偏差値が持ち直している夜もある

顔・年齢

「若い美形が減り、全体的に高齢化」という辛口レビュー。

一方で、「タイ、ラオス、カンボジアなど多国籍の若いボーイが増えてきた」という声もあり、タイミング次第で印象がかなり違うようです。

性指向・ノリ

ゲイよりノンケ/バイ比率が高いという指摘が複数。

「ノンケ感が強くて、シーロムで男を買ってホテルに…という昔ながらの遊び方はしづらくなっている」と感じる常連も。

そのかわり、営業モード全開で「THE・仕事」と割り切っている子、逆に、あまりサービス精神がなく、ホテルに行っても最低限のプレイだけ、という子の落差が激しい印象です。

「優しくて気遣いのできるゲイの子に当たって最高だった」というレビューもあれば、「キスも何もせず、最低限の行為だけでお金だけ持って帰られた」というハズレ体験談もあり、完全にガチャというのが正直なところです。

システム・料金

※あくまで口コミからのよくあるパターンです。入店時に必ずシステムを確認してください。

入場・ドリンク

入場:

500バーツ前後(1ドリンク込み)がもっとも一般的。

追加ドリンク:

自分のドリンク:120〜200バーツ台の口コミもあるが、ショー込みのセット価格として実質500バーツと考えた方が分かりやすいです。

ボーイドリンク:

400〜500バーツ前後。

「席につけたボーイに最低1杯+チップ500バーツ」という半ば強制ルールがある時期もあった模様。

ペイバー&チップ

ペイバー(連れ出し料・店側に払う分)

500〜550バーツという口コミが多く、他店とほぼ同等〜やや高め。

ボーイへのチップ(ショート/ロング)

  • ショート:2,500〜3,000バーツ
  • ロング:3,500〜5,000バーツ前後(交渉・人気度によって上下)

一部、人気ボーイが「バックしたから3,000よこせ」など、店の公式ルール以上を請求してきたというトラブル報告も。

ポイント

お金周りで揉めやすいので、店内でマネージャー立ち会いのもと合計金額を確認。

ホテル到着後に追加請求されたら、その場で飲み込まず、落ち着いて「事前に聞いた額と違う」とはっきり伝える。

それが面倒な人は、ショーだけ楽しむ箱として割り切るのが精神的には楽です。

ショーの内容:ドラァグ×勃起ショーのパッポン王道スタイル

ショータイム

  • 22:00〜22:30ごろ:1回目のショー開始
  • その後、深夜0時前後に2回目のショー、というパターンの日もあり(口コミでは「1回だけだった」という日もあるので、直近の状況次第)。

内容の傾向

  • ドラァグクイーンによるリップシンクやダンス
  • 制服やストリート系衣装でのダンス
  • ビッグコックショー(勃起ショー)
  • 何人かのボーイがビキニや短パンからアソコを覗かせてアピール

ステージ上のみの日もあれば、客席近くまで寄ってきてお触りタイムになる日も

過激な時は、

  • 軽いSMプレイやフェラ演出
  • 2人組の射精ショーまで行くこともある

ただし、ファックショーは近年かなり減っている/ない日も多いという口コミが多く、「昔みたいなディープさを期待すると肩透かし」という意見が目立ちます。

口コミ総まとめ

良い評価

ショーの尺が長く、露出多めでザ・パッポン感を味わえる

2時間近くのショー構成で、何度も勃起ショーがあり、飽きなかったという声。

ボーイの数が多く、タイプの幅は広め

30〜40人規模の日もあり、可愛い系〜マッチョ系までそれなりにそろっている夜も。

当たりボーイを引けば、性格もサービスも良くて大満足

ゲイの若い子に当たって、気遣いもセックスも文句なしだったという体験談も複数。

スタッフがショー中の売り込みにそこまでガツガツしてこない日もあり、ショーだけ楽しみやすい

週末の繁忙時ほど「ほぼ観光ショー」として放置してくれるケースも。

イマイチな評価

ボーイの顔面偏差値と年齢層

「高齢化」「お腹ぽっちゃり」「昔みたいなトキメキがない」といったコメントが多数。

強制チップ・不透明な会計

  • 席につけたボーイにチップ500を払うようママに指示される
  • 会計時に、端数の100バーツを当然のようにママのチップに回される

ペイバー後のやる気の差が激しい

  • キスもせず、最低限の行為だけで早々に寝てしまう
  • 追加料金や高額チップを強引に要求される

女装ショーの比率が高く、女装に興味がないゲイからすると物足りない

「高いお金を払ってドラァグショーを見るなら、ゲイサウナで遊んだ方が良かった」という辛口レビューも。

初めて行く人向け・攻略のコツ

ショーの30分前に入る

22:00のショーなら21:30〜45分ごろ入店。

ボーイのラインナップを落ち着いてチェックできるし、良席も確保しやすい。

タイプの子がいたら、早めにマネージャーに番号を伝える

「迷っている間にペイバーされてステージから消える」という定番事故を防げます。

お金は細かく準備(20・50・100バーツ札多め)

チップを渡す/渡さないを自分でコントロールしやすい。

会計時に「お釣りをチップに回される」リスクも減らせます。

ペイバー前に何をしてくれるかを確認

マネージャー経由で、

  • アナルの可否/攻め受け
  • キス・フェラの有無
  • ボーイの希望チップ

を聞いておくと、後のトラブルが減ります。

「今日はショーだけ」と決めてしまうのもアリ

特に初回は、ペイバーにこだわらずショー観光と割り切る方が冷静に全体を観察できます。

まとめ:2025年のDREAM BOYは「昔の看板を背負ったショー箱」

かつての伝説級ゴーゴーと比べると、

  • ボーイの若さ・顔面偏差値
  • ショーのディープさ

は明らかに落ちたという声が多いのも事実。

それでも、パッポンで長時間のゴーゴーショーを見られる貴重な箱であることには変わりません。

「一度は行ってみたい名の知れた店」として、

  • ショー観光
  • ボーイ観察

の目的で訪れる価値は十分あります。

みんなの口コミ

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