ゲイバー

【台湾・台北】Room Bar(ルーム・バー)・ゲイバー・西門紅楼すぐ部屋みたいにくつろげるネオン・ラウンジで、写真も会話も映える夜

Room Bar(ルーム・バー)とは

台北のゲイナイトの中心・西門紅楼(レッドハウス)から、路地をすっと入った先。

賑やかなテラス群から屋内に切り替えて、「座って語る/写真が映える/でもポップに盛り上がれる」——そんなバランスの良さで選ばれているのがRoom Bar(ルーム・バー)です。

店名のRoomが示す通り、自分の部屋の延長のように肩の力が抜けるのに、ネオンや鏡面のライティングで写真が抜群に映える。

カウンターでじっくり、テーブルでワイワイ、壁際のフォトスポットで一枚。

K-POP/洋楽ポップ/華語ヒットの心地よいBGMにのって、一人でも、初台北でも、自然に輪に混ざれる導線が整っています。

店舗情報

項目詳細
店名Room Bar(ルーム・バー)
カテゴリネオン・ラウンジ/ゲイバー(会話・写真・ポップミュージック)
住所No. 30, Lane 119, Linsen N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
電話番号+886225639932
最寄り駅MRT西門駅(出口6)徒歩約3〜5分
営業時間22:00頃〜深夜(週末やイベントで延長あり)
定休日不定休(SNS告知ベース)
料金目安1杯 NT$250〜400前後/イベント時はカバー+ドリンク券の夜あり
会計現金・カード対応(ピークは現金がスムーズ)
席構成カウンター/テーブル/壁際フォトスポット(ネオン・鏡面あり)
音楽K-POP/洋楽ポップ/華語ヒット(会話しやすい音量帯が多い)
予約・問い合わせSNSのDMから相談可(混雑日・団体は事前連絡推奨)
公式SNSFacebookhttps://www.facebook.com/roombartaipei/ Instagramhttps://www.instagram.com/roombar_taipei

営業時間・入場条件・イベント構成は日によって変動します。当日のSNS投稿の確認をおすすめします。

アクセス

  • MRT西門駅・出口6から地上へ。
  • 紅楼の前広場方向へ進み、テラス群沿いに成都路/漢中街のいずれかへ回り込み、路地に入って徒歩数分。
  • ビルの1階表示やネオンのサインが目印。スマホの地図アプリで“Room Bar Taipei”検索が最短です。
  • タクシーなら、運転手に「西門紅楼」を目印に伝えて徒歩移動が手堅いです。

Room Barの魅力

部屋(Room)みたいに落ち着ける空気

入口をくぐると、過度にクラブっぽくない安心感。照度・音量・席の距離感が会話のしやすさ優先で、一人飲みの最初の一杯にも向いています。

ネオン×ミラーの映えるレイアウト

壁際のネオンや鏡面が被写体の輪郭をきれいに拾うため、スマホでも写真が整うのが強み。旅行の記録が“ちゃんと見せられる一枚”になりやすい。

前=賑やか/後=落ち着きの直感的な席分け

ステージやマイク演出の前はワイワイ、奥はゆったり。テンションに合わせて席替えでき、途中から友人が合流しても場を壊しません。

音量の設計が上手

BGMはポップでも声が通るレベルに保たれる時間が長く、キャッチアップの会話→写真→乾杯の流れが作りやすい。

軽ドレスコードのイベントがハマる

色テーマや小物合わせ(キャップ、メッシュ、白Tなど)でだれでも寄せられるイベントを採用。観客参加がやさしいため、初心者でも乗りやすい。

ソロにやさしい導線

カウンターに座ればスタッフがさりげなくタイミングを作ってくれる。まず1杯→フォト→もう1杯の二段構成で、自然と場に馴染めます。

西門テラスから屋内へのスイッチ役

雨・猛暑・人混みのストレスを避けたい夜は、テラス→Room Barの切り替えが便利。徒歩数分で“温度”が変わるのが良い。

写真のルールが共有されやすい

他人の顔の映り込みを避ける・撮影NGタイムは守るといった配慮が浸透。撮りたい人も写りたくない人も気持ちよく過ごせます。

深夜のはしごに強い位置

近隣にラウンジやダンス箱が点在。Room Barを拠点に、前後で1軒ずつ組むと夜が立体になります。

映えるのに疲れない夜

目を楽しませる演出がありつつ、音・光・距離がやり過ぎない。次の日の観光にも響きにくい健全さが旅向きです。

メニューと会計の実感値

  • ドリンク:ビール/ハイボール/ジン・ウォッカ系/フルーティなサワーで1杯 NT$250〜400。
  • シグネチャーの傾向:柑橘・ベリー・トロピカルなど、写真に映える色合いの一杯が人気。
  • イベント日:カバー(入場料)+ドリンク券の構成が入る夜あり。入口で当夜のルールを確認。
  • 最低消費:通常はドリンクオーダー制。プロモがある日は最低消費が設定されることも。

2杯先払い感覚で滞在を設計すると、会計がスムーズです。

体験・口コミ徹底調査(横断要約)

ポジティブ傾向

  • 「写真がとにかく映える」:ネオン・鏡面・光の当たり方が綺麗で、スマホでも失敗しにくい。
  • 「音量がちょうどいい」:会話できるのに上がるバランスが良い。
  • 「ソロでも入りやすい」:カウンターの距離感が絶妙で、初めてでも馴染めたという声。
  • 「テラスからのスイッチ先に最適」:屋内で落ち着きたい時の受け皿として評価が高い。
  • 「スタッフが親切」:フォトスポットの案内や、今夜のおすすめの提案が的確。

指摘・注意点

  • 「ピークは混雑」:ショーやプロモの前後は写真の順番待ち・会計待ちが発生。早入りが快適。
  • 「カード端末待ち」:深夜帯は現金のほうが退店が早い。
  • 「イベント日は料金体系が変わる」:入口で当夜ルールの確認が必須。
  • 「撮影マナー」:他人の映り込み回避・店側の指示に従うこと。

まとめ

Room Bar(ルーム・バー)は、西門紅楼すぐの部屋みたいにくつろげるネオン・ラウンジ。

  • 写真が映えるのに会話しやすい音量、座って語れる席構成。
  • ソロの最初の一杯にも、友人合流の二次会にもハマる。
  • 軽ドレスコードのイベントやフォトスポットで、記録に残る一晩が作りやすい。

外の賑わいを楽しんだら、屋内で整える。

その切り替えに、Room Bar はちょうどいい。

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