ゲイサウナ・発展場-バンコク

【バンコク・シーロム】Sauna Maniaサウナマニア・ガチムチ&イベント好きに人気のゲイサウナ

Sauna Maniaってどんな場所?

Sauna Mania(サウナマニア)は、バンコク・シーロムのど真ん中にある老舗ゲイサウナ。

4階建て+屋上の大きな建物に、

  • サウナ・スチーム・オンセン(ジャグジー)
  • 迷路のようなダークゾーン&多数の個室
  • 広いルーフトップテラス(イベントや泡パーティー会場)
  • ガラス張りのジム

などが詰め込まれた、THE・ハッテテン場です。

最近は中国本土系のお客がかなり多く、タイ人・韓国人・日本人・欧米人なども混ざる多国籍カオス系サウナ。

体型は

  • 太め〜ガチムチ〜デブ寄りがボリュームゾーン
  • 年齢は20〜40代中心だが、50〜60代も普通にいる

という口コミが多く、「デブ専/ガチムチ専には天国」「スリム専・若専だと好みの相手が少ない」という声がはっきり分かれています。

イベントデーには泡パーティーや乱交パーティー系のイベントもあり、とにかく人数とノリで攻めるタイプのテンバという印象です。

Sauna Mania:店舗概要・基本情報

口コミと公式サイト・GayTABIの情報をもとに、基本情報を表にまとめました。

項目内容
店名Sauna Mania(サウナマニア)
エリアバンコク・シーロム(Convent Rd / Phiphat Soi 2)
ジャンルゲイサウナ・発展場
住所35/2 Soi Phipat 2, Convent Rd., Bangkok, Thailand
最寄駅・アクセスBTS Sala Daeng駅 / MRT Silom駅から徒歩約8分。
またはBTS Chong Nonsi駅からも徒歩圏で、Phiphat Soi 2をまっすぐ進むと到着。
営業時間毎日 15:00〜深夜(公式表示:15:00〜翌2:00)
定休日年中無休(臨時休業・イベントによる変動あり)
公式サイトhttps://www.r3mania.com/
SNSFacebook:https://www.facebook.com/R3mania// X(旧Twitter):https://x.com/R3_Saunamania
電話番号+66-2-636-8129 / +66-95-195-5665
料金(通常)外国人:360THB / タイ人:260THB(2025年6月時点の公式表示)
料金(イベント時)外国人:500THB / タイ人:400THB(2025年6月時点)
プロモーション時期によって「次回1回無料(有効期限付き)」チケット配布などのキャンペーンあり(口コミ多数)
設備ドライサウナ / スチームサウナ / 大浴槽(Onsen)/ ジム / ロッカー&シャワー / ダークゾーン / 個室多数 / ルーフトップテラス / ミニバー / 喫煙スペースなど
支払い基本は現金(THB)。イベントデーは料金が上がることが多いので入店前に要確認。
客層中国本土系が非常に多く、タイ人・その他アジア・欧米混在。体型は太め〜ガチムチ多め。旅行客も多い。

フロア構成と設備の雰囲気

2階:受付・ロッカー・ジム

  • エントランスから階段を上がると受付
  • 料金を支払うと、ロッカーキー・小さめのタオル・コンドーム・少量のローションなどを受け取るケースが多い
  • ロッカーエリアは蛍光灯が明るく、全身の体型チェックゾーンになりがち
  • ガラス張りのフィットネスルーム(ジム)があり、マシンでトレーニングしているローカルや観光客も

3階:ダークゾーン&個室フロア(ハッテンメイン)

  • 迷路のようなダークエリアが広がり、暗闇の通路・小個室・大部屋が連続
  • すれ違いざまに股間を触る/胸や乳首をいきなり触られる、などタイ&中華系ハッテンバらしいノリの強さが特徴
  • 個室は人気時間帯だとほぼ埋まり、「通路や広めのスペースでそのまま…」という口コミも多い
  • ベッドがびしょびしょになっていることがあり、潮吹き後と思われる部屋もあるので、横になる前に軽くチェック推奨

4階:シャワー・サウナ・大浴場・テラス

  • シャワーエリア・ドライサウナ・スチーム・大きな浴槽(オンセン)に加え、かなり広い屋外テラス
  • シャワーは「水しか出ない日があった」「水圧が弱い」「床が水浸し」という口コミもあり、快適さより男だらけの場として割り切るタイプの設備
  • テラスは裸のまま出られることが多く、喫煙しながら休憩したり、そのままプレイが始まることも

5階・屋上:イベント&泡パーティー会場

  • 週末・年末年始・ソンクランなどは、最上階のルーフトップや上層フロアで泡パーティー(フォームパーティー)やOParty系イベントを開催
  • スタッフやイベントボーイが先に上がり、そこでショー的にからみ始め、一般客が雪崩れ込んで乱交状態に…という流れのレポート多数
  • 泡が首の高さまで積もる日もあり、「むせる」「チンコが泡だらけでフェラを嫌がられる」など、かなりワイルドな環境

料金・プロモーションの傾向

通常料金(2025年6月時点の公式)

公式サイトによると、2025年6月時点の基本料金は以下の通りです。

  • 通常日(毎日):
    • 外国人:360THB
    • タイ人:260THB
  • スペシャルイベント日:
    • 外国人:500THB
    • タイ人:400THB

※イベント内容は公式サイトやSNSで都度告知されるため、最新情報をチェック推奨。

口コミに出てくる料金感覚(参考)

レビューをざっくりまとめると、過去〜最近までの印象はこんな感じです。

  • かつては平日200〜320THB前後、週末・イベント日は340〜660THBくらいの幅
  • ソンクランや年末年始など超繁忙期は、600〜750THBの強気価格+ビュッフェやフリードリンク付きになることが多い
  • プロモーション期間には、入場料400THBで次回1回無料になるチケットを配布していた時期もある
  • チケットは平日なら無料で入場、金土はチケット+追加料金、日曜泡パーティーはチケット+さらに追加…など、日とイベントでシステムが細かく変わる

→ まとめると、「イベントがあるか」「プロモーションをやっているか」で料金がかなり動くので、行く前に公式SNSか店内掲示をチェック」が鉄則です。

客層・混雑状況・雰囲気のリアル

客層・体型・年齢

中国本土系:

ある時期以降、中国人が8割レベルまで増えたという声も多く、「中国語しか聞こえない夜がある」「ここはタイ?と錯覚する」との感想も

タイ人:

以前よりは比率が下がったが、夜遅い時間やソンクラン・年末などはローカルも増えやすい

その他:

韓国・台湾・香港・ベトナムなどアジア各国、欧米、時々日本人

体型・年齢の傾向は…

  • 20〜40代が中心、50〜60代もそれなりにいる
  • 太め〜ガチムチ〜デブ系がかなり多く、いわゆるデブ専・おじ専サウナと感じる人も
  • スリム〜細マッチョは少数派だが、そのぶんモテるという声も(細身の日本人が囲まれたなど)

ノリとマナー

  • 通路でのお触りは挨拶代わりレベルで頻繁
    → すれ違うたびに股間や尻を触られる、断っても何度も手を伸ばしてくる人も
  • 個室が埋まると、通路・広いスペース・テラスなどあちこちでプレイが始まるカオス状態
  • 中国人グループが通路をふさいで大声でしゃべっていたり、体臭やタバコ・アロマの匂いが強烈なこともあり、
    「雑多なテンバの空気が好きな人には最高、清潔感重視の人にはつらい」という評価が分かれがち

混雑する時間帯・時期

通常の週末:

19〜22時頃がピーク。

ロッカーはすし詰め、個室は常に満室に近い状況の口コミ多し

イベントデー(日曜泡パーティー、OPartyなど):

夕方から大行列、身動きが取れないレベルの混雑になることも

ソンクラン・年末年始:

早い時間から長蛇の列。

「個室はまず取れない」「押しくらまんじゅう状態」「タオルが足りないので使用済みを拾って使った」という生々しい体験談も

実際の体験談をまとめてみる

① デブ専・おじ専化?という声

ある日本人の利用者は、週末夜に訪れると、「ほとんどが太め〜デブ体型・年配のお客」に変わっていて驚いたと書いています。

自身は細身&デブ専ではなかったため、裸の大柄な男性がひしめく様子に圧倒され、タイプの人も少なく「精神的にきつかった、リピートはない」とバッサリ。

とはいえ、帰る直前にたまたま20代後半くらいのスリムなタイ人と出会い、個室でセックスしてハッピーエンドになった…という最後に救われたパターンも。

→ デブ専・おじ専には天国だが、そうでない人は「たまたまの出会い頼み」になりやすいという雰囲気が伝わります。

② 「細身の日本人はモテるけど、寒さとデブ率がキツい」

「客の8割がガチムチ、実質ほぼデブ。自分は白人以外からはほとんど相手にされなかった」と正直な口コミが多い。

途中で、腕に蛍光バンドを巻いた若いタイ人が現れ、みんなから声をかけられていたため「店が雇ったボーイでは?」と推測。

ダークエリアが冷房効きすぎでとにかく寒く、太めの人たちは平気そうだが、自分は2時間で限界だった、とのこと。

→ 体型・年齢・国籍でモテ方が変わること、エアコン強すぎ問題もよく挙がるポイントです。

③ 泡パーティー・OPartyのエロさとカオス

泡パーティーの日に行った人のレポートでは、スタッフやイベントボーイが先に上階へ上がり、そこでショーのようにセックス開始。

その後、一般客もなだれ込み、中央のお立ち台やマットで複数人プレイや乱交状態に突入。

そこに大量の泡が投入され、首のあたりまで泡まみれになるほどで、「むせる」「視界ゼロ」といった描写も。

泡の中でマッチングした相手を連れて下のダークゾーンや個室へ移動し、そのまま続き…というパターンも多い

→ ショー的な見世物と実際の乱交が混ざった非日常空間が好きな人にはかなり刺さるイベントです。

④ 多数に掘られるウケ側のエロ旅レポ

3泊4日のエロ旅でサウナマニアに2日連続通った人は、開店直後の静かな時間帯に、誰もいないフロアで寝ていたタイ人にフェラ→そのまま2発。

夕方以降は中国人・タイ人・欧米系に次々掘られ、テラスでタバコ休憩中に超巨根欧米人と再開して第2ラウンド。

その後もテラスでフェラと立ちバックを繰り返し、ギャラリーが入れ替わり立ち替わり参加する状態に。

その人はデカマラ率の高さに感動し、「何本入れたか分からない」とまで書いています。

→ かなりハードで具体的な内容ですが、要は「とにかくやりたい・掘られたい人向けの天国」ということ。

⑤ ソンクラン・年末の地獄の混雑レポ

ソンクランや年末に行った人の多くが、入り口までの大行列、館内は押し合いへし合いで移動するだけでも一苦労、個室はほぼ空かないので、通路や広いスペースで立ちバック祭り。

タオルが不足し、使用済みタオルを拾って体を拭いたという報告も。

体臭・汗・ローション・アロマの匂いが混じり合って、かなり強烈な空間だったという感想も多く、「それを含めて楽しめる人向け」と書かれています。

⑥ 楽しかった派のポジティブな声

ネガティブな口コミも多い一方で、こんなポジティブな声もかなりあります。

バンコクの同系テンバの中で客の数・体格・レベルともにトップクラスと評価する人。

平日夜でも人が少なすぎることがなく、「短時間でも1〜2人とは確実にできる」と高評価。

細身〜普通体型の日本人が、タイ人・中国人に囲まれてモテモテになったというレポート。

「シーロムのホテルから徒歩で行ける」「買い物やゲイクラブの前後に寄りやすい」というロケーションへの満足感。

→ 綺麗さやマナーより「確実に人がいる・やれる」を重視する人には、かなり評価が高いサウナと言えます。

セーファーセックス&注意点

口コミを見る限り、サウナマニアは

  • 生(ノーコンドーム)でしている人がとても多い
  • PrEP(プレップ)やドキシ系の予防薬を飲んでいる前提で遊んでいる人もいる

といったハイリスクな遊び方が目立ちます。

ヘルスリスクは自分で管理する必要があるので、

  • コンドームを自分でも持参する
  • 事前に日本や地元で医師と相談したうえでPrEPなども含め、自分に合った予防策を検討する
  • 帰国後も定期的に検査を受ける

といった、現実的なリスク管理は必須です。

また、

  • 裸足で移動するエリアが多い
  • シャワーやトイレまわりが汚れ気味な時間帯がある
  • ベッドが濡れている個室もある

など衛生面はアジアのテンバ標準〜ややワイルド寄りなので、潔癖気味の人は少し覚悟して行くと気が楽です。

Sauna Maniaが向いている人・向かない人

向いている人

  • ガチムチ・太め・おじ系が好きな人、または自分がそのタイプの人
  • 多国籍なゲイのカオス空間を楽しみたい人
  • 泡パーティーや乱交イベントの“非日常感”が好きな人
  • 「とにかく人数とノリ優先で遊びたい」タイプ

向かないかもしれない人

  • 清潔感・静かな落ち着いた雰囲気を重視する人
  • 細身〜スジ筋の若い子とだけ遊びたい人
  • 人混みや強い体臭・タバコ・アロマの匂いが苦手な人
  • 生でやる空気感が強い場所に不安が大きい人

まとめ

Sauna Mania(サウナマニア)は、

  • 「バンコク・シーロム=ゲイタウン」の中でも、いまだに集客力トップクラス
  • そのぶん、客層の変化(中国人多数・太め多め)や混雑・衛生面への賛否も激しい
  • でも、「数とノリ」「イベントの非日常感」を求めるなら、今でもバンコクで外せないテンバの一つ

といった立ち位置のゲイサウナです。

行くか迷っているなら、

  • ガチムチ〜デブ系が多くて、中国人だらけの激混みテンバ
  • カオスでも楽しくやれそうならあり
  • 綺麗で落ち着いたサウナを期待するなら別の店も検討

…くらいのイメージで考えておくと、ギャップが少ないと思います。

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