Abrazo(アブラーゾ)とは
Abrazoは、台北の大安区で高い人気を誇るゲイバーです。2016年に移転してオープンしてからは週末になると店内は混雑しています。平日は22時以降、土日は23時以降になるとクラブ風に様変わりします。
キャッシュオンデリバリーのシステムを採用しているので、席に座ったまま注文をしてお金を払う仕組みです。このシステムを採用しているおかげでぼったくりにあう心配がありません。
バーカウンターは1Fだけでなく地下にもありますが、ボックス席は事前予約が必要です。数人で利用するときは早めにボックス席の予約をしておきましょう。地下に有料ロッカーがあるので、旅行で荷物が多くても預けて楽しむことができます。
入場料は400元必要で、400元以内のドリンクがついてきます。また利用する場合は身分証明書が必要なので、受付で提出できるように用意しておきましょう。
客層 | 若者向けのゲイバーということもあり、20代から40代が多くいます。またがっちり、スリム、体育会系、短髪などゲイ受けがいいタイプの利用がメインです。年齢やタイプに制限がかかっているわけではなく女性の利用もオッケーなので、基本的には誰でも利用できます。 |
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料金 | – |
住所 | 台北市大安區敦化南路一段198號 |
アクセス | MRT南港線「國父紀念館」駅から徒歩約6分。中山公園近く |
営業時間 | 21時〜深夜 |
公式サイト | https://www.facebook.com/Abrazobistro/ |
電話番号 | 0227521618 |
Abrazo(アブラーゾ)のレビュー・体験
台北のいろいろあるゲイのお店の中でもホットなスポットと言われているAbrazoに行ってきました。
店内に入るとクラブではないものの、音楽がかかっていて数人のDJが店内を盛り上げていました。私が入店したのは23時頃でしたが、すでにたくさんのお客さんで店内はごった返していました。スポーティーな短髪系、スタイリッシュな若者、クラブビギナー、女性まで容姿もモデルのような子がいて、日本人もちらほら見えます。
とてもおしゃれな人が多いので、服装や髪型をちゃんとセットしていないと浮いてしまいます。また利用客同士で品定めをしているようで、さまざまな方向から熱い視線を感じます。見た目とは違って話しかけたら丁寧に返してくれる紳士的な人が多かったです。少し上級者向けですが、行けば楽しめること間違いありません。
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