ゲイバー

【台湾・台北】G-Paradise・ジー・パラダイス・紅楼広場のテラスで楽しむ熊系が集まるフレンドリーなゲイバー

G Paradise(ジー・パラダイス)とは

参考©️https://www.facebook.com/G-Paradise-246412702143589/

台北・西門紅楼の裏手広場に足を踏み入れると、夕方から夜にかけてライトアップされたテラス席が広がり、誰もが自由にグラスを傾けられるオープンな空気が漂います。

その中でも特に人気なのが、G-Paradise(ジー・パラダイス)。

熊系を中心とした幅広いゲイが集まり、観光客もローカルも自然に混ざり合える、台北ゲイナイトの定番バーです。

旅行者にとっては「最初の一杯」にぴったりで、はしご酒の起点としても大活躍。

ときには飲み放題のプロモーションが実施されることもあり、コスパも抜群です。

店舗情報(一覧表)

項目内容
店名G-Paradise(ジー・パラダイス)
住所台北市萬華区成都路10巷47號
最寄り駅MRT西門駅(6番出口)から徒歩約3〜5分
電話+886 952-485-088
営業時間17:00頃〜深夜2:00(週末は18:00前後からオープンする場合も)
定休日基本なし
価格帯ドリンク1杯 250〜400元程度/飲み放題プロモあり
特徴屋外テラス席、熊系客層、外国人フレンドリー、飲み放題イベント、周辺バーへのアクセス抜群
支払い方法現金、クレジットカード(一部モバイル決済対応だが現金推奨)
Facebookhttps://www.facebook.com/G-Paradise-246412702143589/

G-Paradiseの魅力ポイント

1. 紅楼裏の見えるナイトライフ

G-Paradiseは西門紅楼広場に面したテラス型のバー。

開放感あふれる席は「誰でも座れる」空気を作り出しており、旅行者でも気負わず楽しめます。

待ち合わせや途中合流の場としても使いやすく、紅楼のナイトライフ文化を象徴する存在になっています。

2. 熊系が集まるフレンドリーな客層

客層はがっしり体型や大柄の男性、いわゆる熊系とそのファンが多い傾向。

無理に着飾らなくても自然に溶け込める雰囲気があり、初めて台北を訪れる人にも安心。

ローカル常連が多い一方で、旅行者も歓迎されやすく、会話が生まれる空気が整っています。

3. 飲み放題やお得なプロモーション

G-Paradiseは時折、飲み放題や「2杯注文で1杯無料」といったプロモーションを実施します。

平日や特定イベント時に行われることが多く、運良く遭遇できれば非常にお得。

観光客にとっても「コスパ良く長居できるバー」として魅力的です。

4. 旅行者に優しい立地

MRT西門駅から徒歩数分という便利な立地。

紅楼裏のバーレーンに位置し、周辺にはCafé DalidaCommander Dなど個性的なバーが軒を連ねています。

G-Paradiseで1杯飲んでから別のバーへ移動するのが王道ルート。

5. オープンエアで会話が自然に生まれる

店内というよりも「屋外テラス」が主役。

席の間隔が近く、声をかけやすい環境なので、自然と隣のテーブルと会話が始まることも珍しくありません。

旅行者にとっては「現地の人と交流できるチャンス」が広がる場所です。

メニューと予算感

  • ビール・サワー類:250元前後。気軽に乾杯するなら定番。
  • カクテル:クラシックからフルーツ系まで幅広く、300〜400元程度。
  • 飲み放題プロモ:イベント時に500〜600元前後で無制限飲みが可能な場合あり。
  • 軽食:フライドポテトなどスナック程度。基本的には「飲みメイン」の店。

予算目安:2〜3杯で600〜900元程度。飲み放題があればさらにお得。


ベストな時間帯と混雑状況

  • 平日:20時頃から人が増え、22時前後に賑わいのピーク。
  • 週末(金・土):21時以降から混みはじめ、深夜0〜1時が最高潮。
  • おすすめの入店時間:良席を確保したいなら21時前に到着が安心。
  • 注意点:屋外テラスなので、雨の日や真夏の蒸し暑い日は環境に左右されやすい。

口コミから見えるリアルな評判

  • 雰囲気:「観光客でも入りやすく、フレンドリーな人が多い」「一人で行っても自然に会話が始まった」
  • 客層:「熊系が多く、落ち着いて飲める」「がっしり体型の男性が多いので見ているだけでも楽しい」
  • 価格感:「普通のカクテルはやや高めだが、飲み放題の時は最高にお得」
  • 立地:「西門駅からすぐなので集合に便利」「次の店への移動が簡単」
  • 改善点:「食べ物は少ないので、食事は別の場所で済ませたほうがいい」「人気の時間は席が埋まりやすい」

歴史と背景

西門紅楼は日本統治時代に建てられた歴史的建築物で、現在はカルチャーの発信地として再生。

裏手の広場には数多くのゲイバーが立ち並び、台北ゲイナイトの中心地になっています。

G-Paradiseはその中でも特に熊系を歓迎するバーとして知られ、地元常連と観光客が自然に交流する拠点になりました。

旅行者向けの使い方

  1. 1軒目はG-Paradiseから
    早い時間に入って席を確保。雰囲気に慣れてから次の店へ移動するのが定番。
  2. プロモーションを狙う
    飲み放題や割引はFacebookで告知されることが多いので、事前に確認しておくとベスト。
  3. 周辺バーとの組み合わせ
    G-Paradiseで乾杯 → Café Dalidaで映えるモヒート → Commander Dで濃い演出系イベント、という流れが王道。
  4. 支払いは現金を多めに
    カードが使えない場合もあるため、現金を持っているとスムーズ。

まとめ

G-Paradiseは、西門紅楼の屋外席文化を体験できる熊系ゲイバーです。

旅行者にとっては、台北ナイトの入口として最適。

テラスで隣の人と自然に乾杯できる、そんな温かさがここにはあります。

飲み放題プロモに当たればさらにお得に楽しめ、立地もはしごに最適。

食事は別に済ませ、ここでは飲んで交流することに専念するのがおすすめです。

初めての台北ゲイナイトなら、まずはG-Paradiseで空気を掴みましょう。

きっと忘れられない夜のスタート地点になるはずです。

みんなの口コミ

口コミの登録はこちらからお願いします。不当に貶める内容など、不適切だと判断した場合は、掲載しませんのでご了承下さい。

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

  • 当サイトに掲載されている画像などの著作権は各権利者に帰属します。
  • 価格が記載されている場合は、記事配信日時点での税込価格です。
  • 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。詳細については各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
RELATED POST