Hero(ヒーロー)とは

台北の夜に勢いを求めるなら、西門紅楼(レッドハウス)周辺のゲイバー街は外せません。
オープンテラスでまったり始めるも良し、屋内のショーやダンスで一気にギアを上げるも良し。
そんな熱量高めの夜を象徴する箱の一つがHero(ヒーロー)です。
ポップス〜EDM中心のキャッチーな選曲、海外客とローカルが自然に混ざる国際色、そしてイベントデーのドラァグ/ゴーゴー/テーマナイト。
観光客の1軒目にも、踊りたい夜のメイン会場にもなり得る、西門紅楼エリアの中心的存在です。
店舗情報
項目 | 詳細 |
---|---|
店名 | Hero(ヒーロー) |
https://www.facebook.com/HEROtaipei/ | |
https://www.instagram.com/herobarkevin/ | |
カテゴリ | ゲイバー/ダンス&ショー(屋内) |
エリア | 台北市・萬華区/西門紅楼エリア |
住所 | 萬華區昆明街15-2號2F~4F, Taipei, Taiwan |
最寄り駅 | MRT 西門駅(出口6)から徒歩約3〜5分 |
連絡 | SNSのメッセンジャーが確実(スタッフの英語対応に前向き) |
営業時間 | 夜間〜深夜(イベントにより変動/連休・週末は延長傾向) |
料金目安 | 1杯 NT$250〜400台、2〜3杯で NT$600〜900 前後 |
入場体系 | 通常はドリンクオーダー制/イベント日はチャージ+ドリンク券に切替あり |
音楽 | ポップス、K-POP、EDM、ヒット曲中心(テンポ速め) |
主な見どころ | ドラァグ/ゴーゴー、テーマナイト、海外客比率高め |
支払い | 現金/カード(混雑時は現金が速い) |
公式情報 | Facebook/Instagramで当日の営業・イベント告知 |
注:営業時間・料金・イベント構成は日ごとに変わります。当日の公式SNS告知を確認してから出かけるのが失敗しないコツです。
初めてでも迷わない行き方(最短ルート)
- MRT西門駅・出口6 → 地上に出たら紅楼(赤レンガの建物)を正面へ。
- 建物前の広場レーン(成都路10巷側)を進む。テラス席や屋台群の賑やかな通りが目印。
- 音の鳴りとライトの屋内入口を探せばOK。Heroは看板・照明・スタッフの誘導で気づきやすい。
- 迷ったら、広場のインフォ/他店スタッフに「Hero?」と一言で通じます。
タクシーの場合は「西門紅楼(レッドハウス)」指定が最短。広場に着けば徒歩1〜2分圏内です。
Heroはどんな店? 3分でわかる要点
1)西門紅楼の中心地にあるから迷わない
西門駅の出口6から紅楼広場へ出て、テラス群のレーンに入れば、音とライトで今夜の主役感を放つ屋内箱が見つかるはず。
屋外より音圧と一体感が出やすく、盛り上がる夜の軸にしやすい立地です。
2)ポップス〜EDMでノリやすい
観光客にも馴染みのある洋楽/K-POP/華語ポップを高回転でつなぐ選曲。
ノリの取りやすい4つ打ちが多く、ダンス初心者でも身体が動くタイプ。
BPMが上がる時間帯はフロア密度も上がります。
3)イベント日は見て楽しい・混ざって楽しい
ドラァグショー/ゴーゴーの出演、ドレスコードや割引が付くテーマナイトなど、その夜だけの表情が出るのが魅力。
観客参加の瞬間も多く、一体感の作り方が上手い箱です。
メニューと会計のイメージ
- ドリンク:ビール、ハイボール、サワー、フルーツ系カクテルが定番。
- 価格帯:1杯 NT$250〜400台。2〜3杯でNT$600〜900目安。
- イベント日:入場チャージ+ドリンク券/最低消費が設定される夜あり。入口でその夜のルールを必ず確認。
- 支払い:現金が速い。カードも使えるが、ピーク帯は端末待ちになることも。
迷ったら最初に2杯分まとめて頼み、最低消費クリア→以降は気分次第が楽です。
ベストな時間帯と混雑の読み方
- 平日:21:30〜人が増え、23:30前後にピーク。
- 金・土:22:00台に入店→24:00前後が最高潮。
- 雨天・猛暑:テラス離れで屋内(Hero)に流入。早入りが安全。
- 大型連休/プライド期:ピーク前倒し。21:30以前の入店でフロアの良ポジが押さえやすい。
フロアの楽しみ方(初心者向けガイド)
- 最初の1杯はカウンター近くで様子見。
- 音の上がる時間帯はフロア中央〜スピーカー寄りが一体感強め。
- ショー前はステージ見切れの少ない位置を確保。
- 撮影は配慮。ショーやお客さんの顔が映る至近距離は避ける。
- 水分補給を挟む。EDM帯は体温が上がりがちなので、1時間に1回はウォーターオーダーが吉。
体験・口コミ徹底調査
雰囲気
- 国際色が強く、旅行者が一人で来ても浮きにくい。
- 観て楽しい・混ざって楽しいのバランスが良く、初台北の夜に勧めやすいという評価が多数。
音楽・ショー
- K-POP/ヒット曲→EDMの流れでテンションの階段が作られている。
- ドラァグやゴーゴーの当日告知が熱く、テーマナイトの当たり日にハマると満足度が跳ねる。
価格・会計
- 台北の中心価格帯という受け止め方。
- イベント日の入場体系は事前にSNSで把握しておくと安心。
客層・スタッフ
- 20〜30代中心に幅広いミックス。
- スタッフは英語対応に前向きで、案内がスムーズという声が目立つ。
リアルな指摘
- 曜日・天候で混雑ムラがある。ピークはかなり密度が高いため、軽装+小バッグがおすすめ。
- 深夜のカード端末待ちが発生する夜あり。少額現金で快適に退店できる。
テーマナイトを引き当てるコツ
- 当日SNSのストーリーズ/投稿でショー時間・出演者・ドレスコードをチェック。
- K-POP特集/アニソン×EDMなど、曲縛りの日は一体感が段違い。
- ドレスコード割が出る日は、小物(キャップ/メッシュ/レザー風)だけでも雰囲気に寄せると楽しさ倍増。
服は踊れることが正義。スニーカーと汗対策が最強装備です。
まとめ
Hero(ヒーロー)は、西門紅楼の夜を爆上げしてくれる屋内ダンス&ショー系バー。
- 駅近×紅楼ど真ん中で迷わず行ける。
- ノリやすい選曲とテーマナイトで一体感を体験。
- イベント日は入場体系が変わるので当日の告知確認がマスト。
- 現金少額+軽装で、“快適&安全”にピークを楽しむのがコツ。
はじめての台北でも、Heroなら見る・混ざる・踊るの三拍子が一夜で叶います。
テラスで肩慣らしをしたら、ライトの下へ。あなたのヒーロー的な夜はここから始まります。
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