ゴーゴーバー-バンコク

【バンコク・パッポン】FRESH BOYS・細身イケメン好き向けゴーゴーバー体験レポ

店舗概要と全体像(どんな店?)

FRESH BOYS(フレッシュボーイズ)は、バンコク・シーロムの歓楽街パッポン2(Patpong Soi 2)にある、若め・細身〜スリムマッチョ系のボーイが多いゴーゴーバーです。

同じソイにある Dream Boy や Banana系のバーと並んで、いわゆる「ボーイズストリート」の一角を担う定番店のひとつ。

ここ数年で値上げ・ボーイ構成の変化はあるものの、

  • ステージ上での細身イケメン中心のラインナップ
  • 定番のビッグコックショー(勃起ショー)やドラァグクイーンのショー
  • 比較的良心的なドリンク価格(このエリアでは安め)

といった特徴は維持されており、「がっつりマッチョ」よりも「可愛い系/かっこ可愛い系」が好きな人に向いた店です。

口コミを見ると、

  • 「Dream Boy より Fresh Boys の方がタイプ多かった」
  • 「近隣では一番活気があった」
  • 「最近はイケメンが減った」「タイ人がほとんどいない日もあった」

など、訪問タイミングによる当たり外れはハッキリしている印象です。

基本情報・店舗データ

※2025年時点で公開情報と口コミを元にした概要です。実際の料金・システムは来店時に必ずご自身でご確認ください。

項目内容
店名FRESH BOYS(フレッシュボーイズ)
ジャンル男性ゴーゴーバー(ボーイズバー/ゴーゴーボーイ)
エリアバンコク・シーロム/パッポン2(Patpong Soi 2)
住所2nd Floor 37/9 Patpong Soi2, Surawong Rd., Bangrak, Bangkok, Thailand, Bangkok
行き方BTSサラデーン駅(Sala Daeng)またはMRTシーロム駅から徒歩約5分。パッポンナイトマーケットを抜け、「Boy Street」と呼ばれるパッポン2の中ほど。
営業時間目安21:00頃〜翌2:00頃(公式Facebookでは20:30〜営業の記載あり)
ショータイムおおよそ 22:00前後/23:30前後など数回(曜日・時期により変動、口コミでは22:30開始が多い)
定休日不定休(基本的には毎日営業)
チャージ・ドリンクワンドリンク制:1杯 約400THBが主流(過去口コミでは350THB→400THBに値上げ傾向)
ボーイドリンク1杯 約400THB前後という口コミ多数
ペイバー・連れ出し2時間目安:店に500THB+ボーイに約2500THB/オールナイト:合計約5000THBという報告が主流(時期・ボーイにより前後)
主なボーイ属性細身〜スリムマッチョの若い子が中心。近年はタイ人より近隣国(ベトナム・ミャンマーなど)出身ボーイが多いという口コミあり。
支払い方法現金(THB)。カード対応していない夜遊び店も多いため、基本は現金を多めに用意推奨。
公式SNShttps://www.facebook.com/Freshboybar/

システム・料金の目安

入店〜ドリンク

入店時に1ドリンク必須

料金は 400THB前後(ビール・ソフトドリンクなど)。

2010年代末〜2020年頃は350THBの口コミもありますが、2023年以降は400THBが主流との報告。

ボーイドリンク

自分のドリンクと同額の400THB程度というレビュー多数。

ママやスタッフのドリンクも頼むと一気に会計が膨らむので、誰に奢るかは自分で主導権を持つのが大事という声も。

ペイバー(連れ出し)の相場感

複数の最新口コミを総合すると、2022〜2025年ごろの典型例は:

ショート(約2時間)

  • 店へのペイバー:500THB
  • ボーイへのギャラ:2500THB
  • 合計:3000THB+ドリンク代など

オールナイト

合計5000THB前後(店+ボーイ合算)という書き込みが複数。

もちろん、内容やボーイの人気によっては追加チップを渡している人も多く、

「2時間 500+2500、ボーイが良かったのでチップ上乗せした」

というような体験談も見られます。

一方で、

「ショートで連れ出したが、ボーイが自分だけ満足してすぐ帰りたがった」

という不満もあり、「ペイバー=絶対満足」ではない点には注意が必要という声も目立ちます。

店内の雰囲気とショーの内容

雰囲気・客層

口コミから見えてくるFRESH BOYSの空気感はこんな感じです。

店内はそこまで大箱ではないものの、席数はそこそこ。

近隣のゴーゴーの中では「ここが一番賑わっていた」という声もあり、満席に近い日も多い。

客層は、

  • ゲイの一人客・友人同士
  • アジア圏(日本・中国・台湾・韓国など)の旅行者カップル
  • 週末・イベント時期には女性グループも

店員やママはフレンドリーですが、ボーイを席につけろ・ペイバーしろの押しが強い日もあるようです。

「チップやペイバーのプッシュはあるけど、笑顔で断るとそれ以上はしつこくなかった」「店員やスタッフからのチップ要求が多くてストレスだった」など、日や担当のママによって印象がかなり違うという口コミが混在しています。

ショー構成のイメージ

ショータイムはおおよそ22:00前後からスタートし、夜の間に数回行われます(22:30〜、その後もう1〜2回というパターンが多い)。

内容は時期で変わりますが、定番は:

  • ドラァグクイーン(ニューハーフ)のリップシンク・ダンスショー
  • 若めボーイたちのダンス・フォーメーション
  • タオルやバスタオルを巻いたボーイたちが一斉に全裸になるショー
  • ビッグコックショー(勃起ショー)・勃起させた状態でポールにぶつける「カーン!」というパフォーマンスが名物という口コミも。

ショー後には、

  • 客席を回ってきてペニスを触らせてチップをねだるボーイ
  • ママに連れられて席にやって来て、「この子どう?」と推されるボーイ

などもあり、「お金に余裕がないとしんどい」という意見もあれば、「絡んでくれるので楽しい」というポジティブな意見もあります。

在籍ボーイのタイプ・傾向

FRESH BOYSの一番大きな特徴は、細身〜スリムマッチョの若いボーイが多いこと。

  • 「Dream Boy は好みがいなかったけど、Fresh Boys はタイプが多かった」
  • 「かわいいベトナム人ボーイが何人もいた」
  • 「最近行ったらイケメンがごっそりいなくなっていて残念だった」

など、特に「可愛い系」が刺さるかどうかで評価が大きく変わっています。

近年の口コミでは、

  • 「タイ人は1人もいないと言われた」
  • 「ほぼ近隣国(ベトナム・ミャンマーなど)から来ている子たち」

といった声もあり、タイ人のゴーゴーボーイを期待して行くとギャップを感じる可能性もあります。

口コミから見える「良い点」と「注意点」

評価が高いポイント

  • 細身・可愛い系が多く、「かっこ可愛い」タイプが好きならかなりハマる人も。
  • 近隣ゴーゴーのなかではドリンクがやや安め(400THB前後)なのは嬉しい。
  • ショーはドラァグショー+エロ系ショーのバランスが良く、「ファックショーやビッグコックショーが一番面白かった」という意見も。
  • チップやペイバーの要求はあるものの、「NOと言えば引いてくれた」「雰囲気を楽しむだけでもOKだった」という体験談もある。

注意・ネガティブな声

  • 時期によっては「イケメンがまったくいなかった」「ボーイのレベルが落ちた」という口コミもかなり多い。
  • ママ・スタッフ・ボーイからのチップ要求がしつこい日もある。
  • 「ショーは楽しいけど、お金の消耗が激しい」「ショー代+ドリンク+チップで想定より高くついた」という声。
  • ペイバー後の体験はボーイ次第でかなり差があり、「優しくて気遣いも上手なボーイに当たった人は大満足」な人もいれば
  • 「ボーイが自分だけいってさっさと帰ろうとした」「エッチは淡泊」などハズレを引いた人も。

まとめると:

「可愛い系・細身好きには、当たり日なら天国。でも、イケメンが少ない日やチップ攻勢の日だと一気に印象が悪くなるムラの激しい店。」

というイメージです。

初めて行く人へのコツ・立ち回り

FRESH BOYSに限らず、パッポンのゴーゴーバーを楽しむときの基本的なコツを抑えておくと、失敗しにくくなります。

1)財布は「遊び予算」を決めておく

  • ドリンク400THB×数杯+ボーイドリンク+チップ…と重なると、あっという間に数千バーツになります。
  • 「今日は合計いくらまで」と決めて、その範囲内で遊ぶのがおすすめ。

2)チップ・ドリンクのお願いは「要らない時はハッキリNO」

  • ママやスタッフ、ボーイから「ドリンク」「チップ」をお願いされても、サービスに満足していない、予算的に厳しいという場合は、笑顔で「ノーサンキュー」でOK。
  • 断っても物理的な強要はできないので、流されすぎないのが大事、というのが多くの常連さんの意見です。

3)ペイバーするなら「早めの時間に見定め」

  • 深夜になると、人気の子から順にペイバーされていき、遅い時間帯は「残り物感」が出やすいという口コミ多数。
  • 持ち帰り前提なら、21:30〜22:00頃に入店してショー前の「品定めタイム」でチェック、早めに気になる子に声をかけるという動き方が王道です。

4)ショーだけ楽しむ遊び方もアリ

「ショーは好きだけど、連れ出しは別に…」という人も多く、

  • 入店 → ドリンク1〜2杯
  • ショーを一通り見る
  • 軽くチップを渡して終了

というライトな楽しみ方をしている旅行者も少なくありません。

まとめ:FRESH BOYSはどんな人におすすめ?

向いている人

  • Dream Boy よりも「可愛い系」「童顔スリム系」が好きな人
  • ドラァグショー+エロショーをライトに楽しみつつ、お気に入りを見つけたい人
  • チップやドリンクの押しに対して、自分で線引きできる人

向いていないかもしれない人

  • THE マッチョ/ビルダー系が見たい(→ Atlas Bar やタワン系の方がマッチ)
  • タイ人ゴーゴーボーイと遊びたい(最近は近隣国ボーイが多いという口コミ多数)
  • チップ交渉やドリンクの誘いが苦手で、静かに飲みたいだけの人

パッポン周辺のゴーゴーバー巡りをするなら、

  • 「マッチョ系」Atlas/タワン系
  • 「王道ショー」Dream Boy
  • 「可愛い系・細身」FRESH BOYS

という感じで、タイプ別に1軒ずつ覗いてみると、自分の好みに一番合う店が見つけやすいと思います。

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