M.G.Gとは？
M.G.G（마굿간／マグッガン）は、K-POPやポップスを中心に流す若者向けのゲイクラブで、入場料が無料で気軽に入れるのが大きな特徴です。
観光客も訪れやすく、梨泰院の夜をスタートさせる場所として人気を集めています。
店舗情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | M.G.G（마굿간／エムジージー／マグッガン） |
| SNS | https://instagram.com/mgg_seoul |
| 住所 | ソウル市 龍山区 Usadan-ro 12-gil 43 2階 |
| エリア | 梨泰院 Homo Hill（ホモヒル） |
| 営業時間 | 週末中心（夜遅く〜早朝まで）※詳細はSNSで告知 |
| 入場料 | 基本無料（イベントによって変動） |
| 音楽 | K-POP、ポップス、ダンスミュージック |
| 客層 | 20〜30代中心、韓国人＋観光客 |
| 雰囲気 | カジュアル・オープン・国際色豊か |
どんな雰囲気のクラブ？
M.G.Gは、気軽に立ち寄れる小〜中規模クラブです。
エントランスがオープンで入りやすく、観光客でも臆せずドアを開けられる雰囲気。
店内は照明と音響にこだわっており、派手すぎずカジュアル。
流れる音楽はK-POPが中心で、BTSやBLACKPINK、NewJeansなど、韓国のトップアーティストの楽曲が次々とかかります。
曲に合わせてフロア全体が一体感を持って盛り上がる瞬間は、まさに韓国のゲイナイトならではの体験です。
「Eagle Seoul」や「Ground」と比べると、よりライトで若者向け。
難しいルールや雰囲気もなく、友達同士で遊びに来る、クラブ初心者や旅行者も多いのが特徴です。
営業時間と遊び方
M.G.Gは、基本的に週末の夜〜早朝に営業しています。
金曜夜から日曜にかけてがメインで、時間は遅めの23時頃から人が増え始め、ピークは深夜1〜3時。
朝方まで音楽が鳴り続けることもあります。
客層と交流
- 年齢層：20代〜30代が中心。学生や若手社会人が多い。
- 国際色：観光客が多く、日本・中国・欧米など様々。英語で話しかけられることも珍しくない。
- 雰囲気：フレンドリーでオープン。韓国語が話せなくても全く問題なし。
M.G.Gの魅力は、敷居が低くて交流しやすいこと。
大規模クラブのように「常連しか楽しめない空気」はなく、誰でも自然と盛り上がれる雰囲気が漂っています。
口コミ体験談
ポジティブな声
- 「気軽に入れるのがいい」
「入場料が無料だったので、とりあえず行ってみた。思った以上に盛り上がっていて、ドリンク1杯だけのつもりが朝までいた。」 - 「K-POPで踊れる！」
「GroundはEDM寄りだったけど、M.G.GはK-POP多め。好きな曲が流れるとみんな振り付けを真似して踊りだすのが面白い。」 - 「友達ができた」
「韓国人グループに話しかけられて、一緒に乾杯。英語が通じたので、言葉の壁もなかった。」
ネガティブな声
- 「狭い」
「ピーク時はかなり混雑する。踊るスペースが限られていて窮屈に感じた。」 - 「ドリンクは高め」
「入場料が無料な分、ドリンク代が少し高い印象。クラブの雰囲気代と割り切ればOK。」
中立的な声
- 「若者向け」
「20代中心の客層。40代以上だとやや浮くかもしれない。ただ、見守るように楽しむスタイルもアリ。」
日本人旅行者へのアドバイス
- パスポートを持参：韓国のクラブは年齢確認が厳格。必ず写真付きIDを。
- 服装はカジュアルでOK：踊りやすい格好がおすすめ。特にドレスコードはなし。
- 支払いはカード中心：ドリンク代はカードでOK。現金は少額あれば安心。
- 帰りの交通手段を確保：地下鉄は止まっている時間帯。タクシーアプリ「Kakao T」を事前に準備。
- 混雑を避けたいなら早めに入店：ピーク前に入ればスペースが確保できる。
まとめ
M.G.G（マグッガン）は、ソウル梨泰院のHomo Hillにある人気ゲイクラブ。
- 入場無料で気軽に立ち寄れる
- K-POP中心の選曲で盛り上がれる
- 若者中心で国際的な交流も盛ん
- 初心者や観光客でも安心して楽しめる雰囲気
「梨泰院でクラブを体験してみたいけど、どこに行けばいいかわからない」という人には、まずおすすめしたい一軒です。
ソウルの夜を彩るM.G.Gで、韓国ならではのK-POPクラブ体験をぜひ味わってください。
