ゲイサウナ・発展場-バンコク

【バンコク・シーロム】Maxwell Onsen・マックスウェル・オンセン・ゲイサウナ・ハッテン場・ゲイオンセンの詳細・口コミ・レビュー

Maxwell Onsen・マックスウェル・オンセンとは

――日本式スパ銭スタイルで発展も楽しめる話題のメンズ温浴施設

シーロムのゲイナイトライフど真ん中・スラウォン通りに2024年に登場して以来、一気に「今いちばん熱いサウナ」と噂になっているのが Maxwell Onsen(マックスウェル・オンセン)。

日本のスーパー銭湯風のしっかりした温浴設備に、ドライサウナ・スチームサウナ・食堂・仮眠室・簡易ダークゾーンまで揃った、男性専用の大型オンセンです。

基本情報・アクセス

項目内容
エリアバンコク・シーロム(スラウォン通り沿い)
住所173/3 Surawong Road, Bangkok, Thailand
WEBサイトhttps://www.maxwellonsen.com/
instagramhttps://www.instagram.com/maxwellonsen
最寄り駅BTSサラデーン駅から徒歩約8~10分、シーロム中心街から徒歩圏内
営業時間月〜金 14:00〜24:00/土日 12:00〜24:00
電話番号+66-810518000
料金目安通常期で550〜600バーツ前後(定食付き)。繁忙期は650Bになるとの口コミあり
支払い現金またはQR決済。外国人はキャッシュのみと言われたケースもあり
設備複数の浴槽(高温・通常・水風呂)、ドライサウナ、スチームサウナ、ソルトルーム/瞑想ルーム、食堂、仮眠室、マッサージチェア、個室ダークゾーンなど
客層20〜40代のタイ人を中心に、華僑系(中国・香港・台湾・シンガポール)+日本/韓国/欧米など

フロア構成と館内の雰囲気

2F:受付・ロッカー

入口で受付を済ませると、明るく清潔なロッカーフロアへ。

スタッフは人数が多く、ロッカーまで案内してもらえたり、出入りの挨拶もしっかりしていた、という声が複数あります。

普通の「ハッテン場」というより、日系のスパや大衆浴場に近いきちんとしたサービス感。

1F:温泉エリア(お風呂+サウナ)

階段を降りると、吹き抜けの天井が気持ちいい温浴フロア。

新しい施設だけあって、とにかく清潔感が抜群という意見が多数です。

浴槽はかなり熱めの高温風呂、ゆったり浸かれる普通温度、しっかり冷える水風呂の3種類。

普通温度の浴槽が一番人気で、ここでおしゃべりやイチャイチャをしている人も多いとのこと。

サウナはしっかり汗をかくドライサウナ、ほぼハッテン専用と化しているスチームサウナがあり、

水やフルーティなドリンクが置かれていて、サウナ → 水分補給 → 再突入をぐるぐる回る人が多いようです。

3F:食堂・カフェテリア

3階は蛍光灯が明るいガチ食堂。

ここが良くも悪くもMaxwellらしさ全開のエリア。

夜21時頃までは、唐揚げ定食/ポークカレー/味噌ラーメン/ハンバーグ定食 など、その日によって変わる定食が1食無料(入館時にもらうレシート提示)。

それ以降の時間帯は、カレーライスやカップラーメン、アイス、かき氷などがセルフで食べられるという謎仕様も口コミでよく語られています。

アイスのフレーバーも、モカ+チョコ、抹茶、ほうじ茶、ドリアン風味などバリエーション豊富で、「アイスだけでも通いたい」レベルと評価する人も。

一方で、照明が明るすぎて年齢や体型がごまかせないので、「おじさんはちょっと浮く」「暗闇で紛れたいタイプには厳しい」という辛口コメントも見られます。

4F:個室エリア&グランクラスマッサージチェア

4階は、

  • マッサージルーム風の個室群(ハッテン用)
  • 新幹線グランクラスをイメージしたというマッサージチェア席

が並ぶフロア。

実際の口コミでは、「個室でがっつりヤる人は少なく、ほとんど空いていた」「マッサージチェアで爆睡している人ばかり」という話も多く、メインの発展はあくまでスチームサウナ、ここは休憩フロアとして使われがちのようです。

料金とコスパ感

通常期の入館料は 550〜600B前後。

ソンクランや年末年始などの繁忙期は 650B だったという報告もあります。

料金には お風呂・サウナ利用+定食1食+アイス/軽食食べ放題+マッサージチェア利用 などが含まれており、日本のスーパー銭湯で食事して、さらにハッテン場までハシゴすることを考えると「トータルでは高くない」という意見も。

一方で、「600B払うならマッサージ行った方がよかった」「発展できなかった人にとっては割高」という声もあり、体験次第で満足度が大きく変わるタイプのスポットと言えそうです。

客層とモテ筋の傾向

年代・国籍

口コミを総合すると年齢は 30〜40代がボリュームゾーン。

20代の若い子も混じる感じ。

客層の中心は若めのタイ人で、中国・香港・台湾・シンガポールなどの華僑系に、日本・韓国・欧米・インド系が少しずつ混ざっているイメージ。

ソンクランや年末年始などの大型連休には、華僑+外国人ツーリストでかなりインターナショナルな顔ぶれになるようです。

体型・ビジュアル

ほとんどの口コミで共通しているのが「ある程度カラダが出来ている人向けの場所」という評価。

ぽっちゃり〜普通体型〜ややマッチョが中心で、極端なデブはほとんど見かけないという声が多数。

ビルダー級の超ゴリマッチョばかりを期待すると拍子抜けするものの、細マッチョ/均整の取れたマッチョが多く、顔面レベルも総じて高い という意見も目立ちます。

明るい館内なので、どうしても体型や年齢がはっきり見えてしまい、

  • 「若くて鍛えている人は引っ張りだこ」
  • 「40代以上でも、シルエットが良ければ普通にモテていた」

といったポジティブな声の一方で、

  • 「ハゲたおじさんや、緩んだ体型だとほぼ相手にされない」

といった厳しめの実感も書かれています。

結論:筋トレしてから行くとチャンスが広がるタイプの施設です。

発展事情:メインは激混みスチームサウナ

どこで発展する?

多くの利用者が口を揃えているのが、

「実質的なハッテンエリアはスチームサウナだけ」

という点。

スチームサウナはそれほど広くないのに、ピークタイムには 日本の通勤ラッシュ並みにぎゅうぎゅう。

体と体が自然に触れ合うどころか、勃起したモノ同士がぶつかり合う…という表現まであるほどの密度になっている時間帯もあるようです。

中はかなり暗く、奥の方はシルエットがかろうじて分かる程度。背が高くてガッチリした人は、シルエットだけで人気を集めていた、という声も。

プレイの内容としては、手や口でのライトなプレイが中心で、そこで意気投合した相手と上階の個室に移動して本格的に…というパターンが王道。

ただし、実際にはスチーム内だけで完結してしまい、個室がガラ空きになっている日も多いようです。

混雑する時間帯

口コミから見えてくる混雑パターンはこんな感じ:

  • 平日14:30頃のオープン直後
    → ほぼ貸切状態。まずは静かにお風呂とサウナを楽しみたい人向け。
  • 16:00を過ぎたあたり
    → じわじわ人が増え始め、スチームでの発展もスタート。
  • 週末・祝日の18:00〜22:00
    → 一番のピーク。
    • 50人以上いる
    • ドア前に入場待ちの列(30分〜1時間待ち)
    • ロッカーが埋まり、受付で整理券配布
      というレベルの混み具合が何度も報告されています。

日曜夕方は「休みの午後の時間つぶしにちょうどいい」という声もあれば、「混みすぎてスチームが狭すぎ、疲れてしまった」という人も。

人の多さを楽しめるか、窮屈さがストレスになるかが評価を分けるポイントになりそうです。

食事とグランクラスの評判

Maxwell Onsenが他のゲイサウナと大きく違うのが食事の充実ぶり。

定食・軽食

  • 唐揚げ定食、ポークカレー、味噌ラーメン、ハンバーグなど、ガッツリ系メニューが日替わりで提供。
  • 唐揚げは衣サクサクでボリュームもあり、日本の大衆浴場の名物定食より美味しいとまで書く人もいるほど。
  • 具だくさんの豚汁やスープも評判が良く、「ここまで付いてこの値段なら納得」という声が多数。

アイス・デザート

  • 抹茶、ほうじ茶、モカ+チョコチップ、バニラ、ドリアン風味など、多彩なアイスが食べ放題。
  • パッションフルーツにジャムがかかったデザートなど、ちょっとしたスイーツも用意されている日があります。

グランクラス・マッサージチェア

  • 東北新幹線やグランクラスをイメージしたというマッサージチェアが3席ほど。
  • しっかり強めに揉んでくれると好評で、いつも誰かが利用していてなかなか空かない、との声も。

まとめると…?(良かった点・イマイチだった点)

良かった点

  • 施設の清潔さ・新しさ
    → 「バンコクの他の発展場はニオイや衛生面が気になったが、ここは別格」という声がいくつも。
  • 客層のレベル
    → 若くて鍛えている人が多く、顔も体も整った人が目立つ。デカマラ系イケメンを目撃したという報告も。
  • ご飯がとにかく美味しい&ボリューム満点
    → 唐揚げ定食・ハンバーグセット・アイスなど、食事目当てで推す声がとても多い。
  • 軽く発展+しっかりリラックスのバランス
    → スチームでサクッと遊んで、お風呂とご飯でまったりして、マッサージチェアで昼寝…という流れがハマった人は大満足。

イマイチだった点

  • ハッテンエリアが実質スチームだけで狭い
    → 混雑時は身動きが取れなくなるほどで、サウナが苦手な人にはかなりハード。
  • 個室エリアがほとんど活用されていない日も多い
    → 「がっつりヤリ部屋として期待すると拍子抜け」という声。
  • 年齢・体型によるシビアな選別
    → 明るい館内と客層のレベルの高さゆえに、「おじさん・ぽっちゃり・見た目に自信がない人はほぼ相手にされない」と書く人も少なくありません。
  • 料金はやはり高めに感じる人も
    → 特に何も起きなかった人や、発展よりもガチな温泉・サウナにこだわる人からは「コスパ微妙」との評価も。

こんな人におすすめ・向かないかも

おすすめな人

  • 清潔でオシャレな温浴施設が好き
  • 日本のスーパー銭湯的な感覚で、風呂・サウナ・飯・昼寝・ちょっと発展を全部まとめて楽しみたい
  • 若いタイ人やアジア各国のイケメンを眺めたい・軽く絡みたい
  • フェラや手コキ中心のライトなプレイで十分満足できる
  • 多少混んでいても「男だらけのカオス」を楽しめるメンタルの人

向かないかもしれない人

  • 暗いダークゾーンで長時間がっつりプレイしたい
  • 年齢や体型に自信がなく、明るい場所で視線を集めるのが苦手
  • サウナが苦手で、蒸し暑い空間に長時間いられない
  • 「確実にヤリたい」ことを第一目的にしている(その場合は、個室・ダークゾーン重視の他サウナの方が向いている可能性も)

バンコク滞在中に一度は体験しておきたいスパ銭型発展場

Maxwell Onsenは、「日本式スーパー銭湯+アジア系イケメンだらけのスチームサウナ」という、他にはないハイブリッドなスポット。

  • しっかり温まって疲れを取れる
  • お腹いっぱい食べられる
  • タイ人&アジア系イケメンを目の保養にできる
  • タイミングが合えばスチームや個室でえろい展開も

という、一粒で何度も美味しい施設です。

一方で、客層レベルが高いぶん「見た目での選別」もシビアなので、筋トレやボディメイクを頑張ってから挑むほど楽しめる場所と言って良いでしょう。

バンコクのゲイサウナ巡りの中でも、「とりあえず一度は行ってみて、自分との相性を確かめたい」そんな最新版のスパ銭型ハッテン場がMaxwell Onsenです。

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