タイ・バンコクのおすすめゲイクラブ
タイ・バンコクは「アジア最大級のゲイナイトライフ都市」と呼ばれるほど、クラブ文化が成熟しています。
その理由は単に店の数が多いからではなく、
- 法律・文化としてゲイへの寛容度が高い
- 観光都市として世界中からゲイ旅行者が集まる
- ローカルゲイのコミュニティが巨大
- クラブが出会いの場として機能している
という複合的な背景があります。
特に2024〜2025年にかけて、バンコクのゲイクラブシーンは大きく変化しました。
- 観光客中心の王道クラブ
- ローカル人気が爆発している新勢力
- 肉体×出会いを前面に出したエロ特化型
- 深夜に盛り上がるクルージング寄りスポット
と、それぞれ役割が明確に分かれてきています。
さらにバンコクでは、クラブに行く目的も日本とは異なり、
- 踊るため
- ショーを見るため
- 友達を作るため
- そのままホテルへ…という出会い目的
が自然に混在しています。
本記事では、2025年現在もっとも人気のあるゲイクラブを厳選し、
- 初めてでも安心して楽しめる
- 出会い・エロ目的も満たせる
- 日本人旅行者からの支持が高い
- 最新口コミで評価の高い
を徹底解説します。
一目でわかる一覧表（2025最新版）
| 店名 | 人気度 | 客層傾向 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| DJ Station | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 観光客＋ローカル | 王道・ショー最高 |
| G BANGKOK | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ローカル多め | 踊り中心・熱気系 |
| BEEF. BKK | ⭐⭐⭐⭐ | マッスル系 | 肉体×出会い |
| Fake Club Bangkok | ⭐⭐⭐⭐ | 観光客混在 | ショー重視 |
| CLUB BACK DOOR (CBD) | ⭐⭐⭐ | ローカル | 深夜帯ハント |
| Banana Room Club | ⭐⭐ | コア層 | ニッチ人気 |
🥇DJ Station（シーロム Soi 2）
バンコクを代表するゲイクラブとして、20年以上トップに君臨し続ける聖地。
週末はフロアが人で埋まり、1,000人規模の盛り上がりになることも珍しくありません。
最大の魅力は、毎晩開催されるショーの完成度。
ドラァグクイーン、シンガー、ダンサー、ゴーゴーなどが次々に登場し、まさにエンターテインメントの集大成と言えるレベルです。
客層は観光客が多く、欧米・アジア各国からの旅行者が自然に混ざり合う国際色豊かな雰囲気。
クラブ初心者でも入りやすく、「バンコク来た感」を最も味わえるスポットです。
出会い目的の人も多いものの、全体としてはみんなで楽しむ空間が中心。
フロアは明るめで、接触や露骨な行為は控えめ。
その分、話しかけたり踊ったりして自然に距離を縮めるスタイルが主流です。
✅ 初心者・観光客・友達同士で楽しみたい人に最適
✅ エンタメ性・安心感・盛り上がりのバランスが抜群
🥈G BANGKOK（シーロム Soi 4奥）
2024〜2025年にかけて急激に人気が爆発した、現在バンコクで最も勢いのあるクラブのひとつ。
DJ Stationが観光中心なのに対し、こちらはローカルゲイの支持が圧倒的。
とにかくフロアの熱量が高く、入店した瞬間に体温が上がるような密度と一体感があります。
口コミでは、「日曜でも満員」「汗だくで踊れる」「ローカルと絡める」といった声が多く、踊りたい人や積極的に交流したい人に刺さる雰囲気。
上裸率も高めで、マッスル系や細マッチョのタイ人が多く、肉体美を眺めながら楽しめるのもポイント。
暗めの照明＋密着気味のダンスフロアのため、自然なスキンシップが生まれやすく、出会いの成立率も高めです。
✅ とにかく踊りたい
✅ ローカルと交流したい
✅ 出会いも狙いたい
そんな人に最強の選択肢。
🥉BEEF. BKK（サトーン）
2024後半から急浮上し、2025年もっとも話題のクラブと言われる新勢力。
名前の通り肉体×出会いを前面に押し出したコンセプトが特徴で、上裸率はバンコクでも屈指。
マッスル系・ゴーゴー系の体格が良い客が多く、視覚的な満足度が非常に高いとの声が多く見られます。
口コミでは、
- 店内で手を入れられた
- トイレや喫煙所で親密な展開があった
- お持ち帰り率が高い
といったクラブ＋クルージング要素が強調されており、完全にエロ寄りの評価が確立しつつあります。
深夜〜早朝にピークを迎える傾向があり、1時以降に一気に盛り上がるパターンが多いのも特徴。
ガチの出会いを求める層からの支持が厚く、リピーターが急増中です。
✅ 今年もっとも伸びているクラブ
✅ 肉体派×出会い目的の人には最強クラス
✅ バンコクの攻めたナイトライフを体験したい人向け
Fake Club Bangkok（ラチャダー）
バンコクのゲイクラブ文化を語るうえで外せない老舗のひとつ。
特にショーの質に定評があり、ニューハーフショーやライブパフォーマンスを目当てに訪れる観光客も多いです。
クラブというより「ショー＋踊る場所」という色が強く、演者の完成度・演出の派手さ・音響の良さはトップクラス。
客層は観光客〜タイ人まで幅広く、男女混在。
ゲイ色がやや薄まる反面、初めての同行者やノンケの友人がいても楽しめる安心感があります。
一方で、シーロムエリアから離れているためアクセスがやや不便。
近年は若いゲイ層がG BANGKOKやBEEF.へ流れる傾向もあり、深夜帯の盛り上がりは以前より落ち着き気味。
出会い目的というより、
✅ ショーを観たい
✅ 安心して飲んで踊りたい
✅ ミックスな客層で楽しみたい
という人に向いています。
CLUB BACK DOOR (CBD)（ラチャダー）
深夜帯に真価を発揮する出会い特化型クラブとして知られ、タイローカルゲイの間で根強い人気を持つスポット。
特に2時以降から人が一気に増え、ハント目的の客層で混み合います。
口コミでは、
- 暗いフロアで密着率が高い
- 接触多め
- お持ち帰り率が高い
- ホテル直行が多い
といった内容が多く、完全に深夜型クルージング寄り。
照明が暗めでスキンシップが自然に生まれやすい構造になっているため、積極的な出会いを狙う人に支持されています。
観光客は少なめで、ローカル率がかなり高い点も特徴。
✅ 積極的
✅ 肉体派好み
✅ 深夜行動OK
この3点が揃っている人に刺さるクラブです。
Banana Room Club（トンロー）
規模が小さく、非常にニッチな人気を持つクラブ。
固定ファンが濃く、常連同士の交流が強いコミュニティ型の雰囲気が特徴です。
観光客や初訪問者にとっては、
- 入りづらい
- 空気が読めないと馴染みにくい
- 踊るより交流が中心
と感じることもありますが、逆にハマる人には強烈に刺さるタイプ。
口コミでは、
- 「居心地が良くて抜け出せない」
- 「常連と仲良くなると楽しすぎる」
といった熱量高めの評価が多く、コア層に支えられている印象。
✅ 観光客向けではないが、
✅ ローカル文化に浸かりたい人には価値あり
総評：2025年のバンコクゲイクラブ勢力図
2025年現在の勢力は完全に以下の構図👇
- 王者：DJ Station（観光×王道）
- 急成長：G BANGKOK（ローカル×踊り）
- 話題性トップ：BEEF. BKK（肉体×出会い）
その下に、
- ショー特化：Fake Club
- 深夜ハント：CBD
- ニッチコミュニティ：Banana Room
という棲み分けが明確に成立しています。
