UT Bar（ユーティ・バー）とは
UT Barは2017年に台北の中山エリアにオープンしたゲイバーです。店内はブルーライトや花の装飾が妖艶な雰囲気を演出し、台湾や外国人の旅行客のゲイが多く集まっています。
カラオケを楽しみに来ているお客さんが多く、日本のカラオケも導入されています。日本語が話せるオーナーがいるので、日本人の利用客も割合としては多めです。
大きなカウンター席とテーブル席があり、ゆったりお酒を飲みながら同行客や他のお客さんと交流しながら楽しめます。ゲイバーで、ハッテン場のようなお店ではなくダークルームもありません。
| 客層 | 客層は30代から50代と中高年が多く、さまざまなジャンルのゲイが訪れます。ハッテンではなく交流やお酒を目的に利用しているお客さんが多いので、明るい雰囲気の人が多い特徴があります。 |
|---|---|
| 料金 | |
| 住所 | 台北市中山區林森北路133-27號 |
| アクセス | MRT淡水信義線・松山新店線の中山駅2番出口から徒歩約5分 |
| 営業時間 | 平日21時〜翌3時／金土平日21時〜翌4時30分／日曜定休 |
| 公式サイト | https://www.facebook.com/UT-BAR-1291348707580032/ |
| 電話番号 | +886 2 2581 3178 |
UT Bar（ユーティ・バー）のレビュー・体験
台北に訪れているときに利用したお店です。
中山エリアの歓楽街にあって店内はダークライトが妖艶でしたが、いろいろなところから笑い声が聞こえてきてアットホームな雰囲気でした。
私が日本人だと分かると、近くのお客さんやマスターが日本語で話しかけてくれてうれしかったです。また3人ほどのスタッフが入れ替わりテーブルを回ってトークを回してくれるおかげで他のお客さんとも仲良くできました。
このあたりのゲイバーの中でも特に日本人フレンドリーな人が多いように感じました。またお店の中がキレイで清潔感があったのも個人的にはグッドでした。ワンショットの価格も手ごろで安心してお酒が飲みたい人にもおすすめです。
出会いの場というわけではありませんが、このお店で意気投合した他のお客さんと店を外にして近くのホテルで熱い夜を過ごすことができました。
台北のゲイバーが気になるけど日本人でも安心して利用できるところがいい！という方に向いています。ハッテン場のようなダークルームはないですが、近くにホテルがあるので、お店で知り合ってから移動するのもよいでしょう。
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