オーストラリア

【オーストラリア・シドニー】Lady Jane Beach・港の公式ヌード×ゲイ比率高めのゲイビーチ

Lady Jane Beachとは

シドニーの「ゲイビーチ/ヌードビーチ」文脈で、Obeliskと並んで必ず候補に挙がるのが Lady Jane Beach

正式には Lady Bay Beach とも呼ばれ、ワトソンズ・ベイ(South Head)側の入り江にある小さな砂浜です。

ポイントはひとことで言うと、アクセスしやすい場所にあるのに、ちょっと隠れ家っぽい公式ヌードビーチ

しかも港内側で景観が良く、静かに過ごしたいゲイにも刺さりやすいタイプです。

基本情報

項目内容
スポット名Lady Jane Beach(通称)/Lady Bay Beach(別名・実質こちらが正式呼称として扱われがち)
エリアWatsons Bay(South Head / Sydney Harbour)
位置づけシドニーの代表的なヌード(clothing optional)ビーチの一つ
ヌード可否指定(designated)ヌード入浴エリアとして案内あり/ビーチと水辺のみなど範囲の注意喚起もあり
雰囲気(ゲイ目線)ゲイ比率が高めと言われやすい/日光浴目的が中心で見られる要素も混ざりがち
規模感小さめ(混雑すると距離が近い)
行き方の目安フェリーでWatsons Bayへ→海沿いに歩く→階段でビーチへ

Lady Jane Beachはゲイが多いことで有名な公式ヌードビーチ

Lady Jane(Lady Bay)Beachは「ゲイ専用」ではありませんが、ゲイ利用者が多い場所として扱われています。

ただし、ここで誤解しやすいのが「ゲイビーチ=出会い目的の場所」という短絡。実際は、

  • 一番多いのは裸で日光浴・泳ぐのリラックス層
  • そこに「景色」「港」「人目につきやすい構造(上の遊歩道やボート)」が重なって、少し見せ場っぽい空気も混ざる

というのが実態に近いです。

2025年目線の楽しみ方

港ビューが強い。「シドニーらしさ」をヌードで味わう

Lady Bay BeachはSydney Harbourの眺めが売りの一つで、観光案内でも「景観」「スイム」「ピクニック」などが推されています。

Bondiみたいな外洋サーフではなく、港の静けさを楽しむタイプ。

小さいからこそ、快適度は時間帯と曜日で決まる

短い砂浜なので、天気の良い週末は体感の混雑が上がります(荷物を広げにくい/距離が近い)。

逆に平日や早めの時間は当たり日になりやすいです。

口コミ傾向まとめ

良い評価として多いポイント

景色が良い/港の眺めが気持ちいい(シドニーの中心近くでこの雰囲気は貴重という語られ方)

静かでこぢんまりしていて、のんびりしやすい(ただし混雑時を除く)

LGBTフレンドリーだと感じた、という感想が一定数

注意点として多いポイント

小ささが弱点にもなる:人が増えると落ち着かない/距離感が近くなる

観光客・通行人・ボートから見える構造で、落ち着かないと感じる人がいる(逆にそれが楽しいと感じる人も)

ヌードが許可される範囲に注意が必要(ビーチと水辺のみといった注意喚起がある)

こんな人におすすめ

  • Obeliskほど山道感は嫌だけど、ちゃんとヌード&ゲイ文脈のビーチに行きたい
  • 港ビューのシドニーらしさが欲しい
  • 目的は出会いより、日光浴・スイム・リラックス

まとめ

Lady Jane Beach(Lady Bay Beach)は、公式にヌードが認められたシドニーの代表的スポットで、ゲイ比率が高めと言われる定番のゲイビーチ枠。

ただし小規模ゆえ、混雑日や「見られやすさ」の好みで評価が割れますが、フェリー+徒歩+階段で辿り着くちょい隠れ家感も魅力です。

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