カンボジア

【カンボジア・プノンペン】B Ball・シェムリアップのゲイバー・客層・雰囲気・楽しみ方・口コミまとめ

B Ballとは

アンコールワット観光の拠点・シェムリアップは、夜になるとパブストリート周辺に人が集まりますが、ゲイ向けバーは数が限られています。

その中で B Ball は、ローカル色が強く、気取らず立ち寄れるゲイバーとして知られる一軒です。

ドラァグショーや派手な演出で引っ張るタイプではなく、音楽・お酒・会話を楽しむ素朴で距離の近い空間が特徴。

観光客だけでなく、地元の若いゲイや近隣スタッフ層が集まりやすいのもポイントです。

店舗概要・基本情報(一覧表)

項目内容
エリアカンボジア・シェムリアップ(Pub Street徒歩圏)
立地市街中心部/徒歩・Grabともにアクセス良好
営業時間夜営業(目安:18:00〜深夜)
営業形態ゲイバー(カジュアル・ローカル寄り)
客層ローカルゲイ+旅行者(欧米・アジア混在)
雰囲気小箱・フレンドリー・距離感近め

B Ballはどんなゲイバー?

B Ballは、「観光客向けに作られたショーバー」ではなく、ローカルの日常に近いゲイバーです。

・店内はコンパクト
・音楽はポップス/ダンス系中心
・立ち飲み・軽く腰掛ける程度のラフな作り

そのため、初見でも「ちょっと覗いて一杯」がしやすく、一人飲み・二軒目・三軒目として組み込みやすいのが強みです。

雰囲気・特徴

  • 小さめの箱で、客同士・スタッフとの距離が近い
  • ローカルゲイが多く、観光バーより生活感がある
  • 気さくな接客で、常連・一見の垣根が低い
  • 音楽をBGMに、自然に会話が生まれやすい空気

派手さや非日常感より、「人の温度」を感じたい夜向きの店です。

口コミ要約

1) 客層・盛り上がり

  • ローカル率が比較的高く、若め・スリム系が多いという声
  • 観光客は欧米・アジア混在で、一人客も多い
  • 深夜に近づくほど人が集まりやすい傾向

2) 居心地・ノリ

  • 「気取らず入れて居心地が良い」
  • 「スタッフがフレンドリーで話しかけやすい」
  • 大音量クラブが苦手な人にはちょうど良いサイズ感

3) 出会い要素

  • 出会い目的で来る人も多く、会話から自然につながりやすい
  • Grindr併用が前提、という現地感覚も一致

4) 価格感

  • ドリンクは比較的手頃で、何杯か飲んでも負担が少ない
  • 観光地価格だが、周辺バーと比べて極端に高くはない

初心者向け:おすすめの使い方

  • 21:00以降に立ち寄ると人が増えやすい
  • 一人で入って、まずはカウンターで一杯
  • 会話が始まったら、流れに任せてOK
  • 出会い重視なら、他店(Barcodeなど)→B Ballの順もおすすめ

まとめ(この店が向いてる人)

  • シェムリアップでローカル寄りのゲイバーを体験したい人
  • 派手さより、会話・距離感・空気感を重視したい人
  • 一人飲みでも入りやすいゲイバーを探している旅行者
  • 当サイトに掲載されている画像などの著作権は各権利者に帰属します。
  • 価格が記載されている場合は、記事配信日時点での税込価格です。
  • 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。詳細については各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
RELATED POST