カンボジア

【2025年最新版】カンボジア・シェムリアップでのゲイの出会い・遊び方完全ガイド

シェムリアップのゲイ事情

アンコールワット観光の拠点として知られるシェムリアップは、「観光都市=夜はパブストリートで飲むだけ」と思われがちですが、実は小さくてもちゃんと回遊できるゲイシーンがあります。

中心はパブストリート〜オールドマーケット周辺で、ドラァグショーが強いゲイバー、会話中心の落ち着いたバー、そして出会いも含めて整うサウナ&リゾートが揃い、旅行者とローカル/在住者が自然に混ざるのが特徴です。

一方で、シェムリアップはバンコクや台北のような大規模ゲイタウンではありません。

だからこそ、「今夜どこに行けば会える?」がシンプルで、1〜2軒はしごすれば空気感が掴めるのが強み。

さらに、街全体が観光客慣れしていて、LGBTQ+フレンドリーな空気の店も多いと言われています(ただし法的な結婚制度や差別保護の整備は限定的という現実もあるので、過度に油断せずに)。

まず結論:シェムリアップのゲイ的動線はこの2ルートでOK

  • 夜:Pub Street〜Old Market周辺でバー巡り(ドラァグ/雑談/カクテル)
  • 夕方〜深夜:MEN’s Resort Saunaで整う+出会う(サウナ・ジャグジー・個室)

シェムリアップのおすすめゲイ施設一覧

ジャンル店名ひとこと
ゲイホテル・ハッテン場MEN’s Resort Sauna「泊まれる+サウナで出会える」核スポット
ゲイマッサージSanmai Massage個室・男性向けで使いやすい
ゲイバーBarcodeドラァグショーの強い夜
ゲイバーRendezvous Bar近距離トークが生まれるバー
ゲイバーMiss Wong大人カクテル、雰囲気勝ち
ゲイバーB Ballカラオケもある遊べるバー
ゲイクラブGODGay On Displayの深夜クラブ

シェムリアップのゲイホテル・ハッテン場

MEN’s Resort Sauna(泊まれる+サウナで出会える)

シェムリアップで「ゲイの出会い」を軸に動くなら、ここがいわばホームベース。

ホテル滞在ができるだけでなく、敷地内にサウナ/スチーム/ジャグジー/迷路的スペースや個室などを備えた男性向けの遊び場が併設されていて、ローカル・在住者・旅行者が時間帯で入れ替わりながら混ざります

公式案内でもサウナ・スパ機能が明記され、旅行者向けガイドでもシェムリアップの代表的なゲイ向け施設として紹介されています。

  • おすすめ時間:観光終わりの夕方〜深夜(体力が残ってる日に)
  • 使い方のコツ:初回は偵察でOK。バーより会話が生まれやすい日もある。連絡先交換は焦らず、翌日のアンコール観光に繋げると自然

シェムリアップのゲイマッサージ

Sanmai Massage(夜遊び前の回復/個室で使いやすい)

Sanmai Massageは、オールドマーケット周辺で動きやすい立地感が魅力のマッサージ店。

SNS上では毎日営業・時間帯(午後〜夜)や連絡先(Telegram等)を案内しており、観光後に寄ってから夜のバーへ流れる導線が作りやすいタイプです。

口コミサイトでも訪問レビューが多数あり、普通に上手いリラク系として使う人もいれば、空気感込みで語る人もいるので、期待値は「疲労回復が本線、あとは店の雰囲気次第」くらいがちょうどいいです。T

  • おすすめの使い方:初日はオイルやフットで観光疲れを抜く。2回目以降に自分の好み(強さ・部位)を細かく伝えると満足度が上がる

シェムリアップのゲイバー

Barcode(ドラァグショー目的なら最優先)

シェムリアップのLGBTQ+ナイトライフで分かりやすく楽しい代表格がBarcode。

ドラァグ/キャバレー系のショーを軸に人が集まり、初見でも「見てれば楽しい」ので一人旅でも入りやすいです。

旅行ガイドでもドラァグが強い店として紹介され、レビューでもショー体験が語られやすいタイプ。

出会い目的でも、ここは話しかける口実が作りやすい(ショーの感想→乾杯)ので、最初の一軒に向きます。

Rendezvous Bar(会話で繋がる、居心地系)

Rendezvous Barは、派手さよりもリラックスした雰囲気を打ち出していて、「騒がしすぎないゲイバー」が好きな人に刺さる店。

公式SNSでもゲイバーとして案内され、旅行ガイドでも居心地・フレンドリーさが強調されています。

一人でふらっと入って、バーテンダーや隣客と自然に会話が始まるタイプなので、ローカルと知り合いたい夜に。

Miss Wong(大人のカクテル、しっぽり系)

Miss Wongはパブストリートの喧騒とは別世界の、レトロで落ち着いたカクテルバー。

旅行者向けにも有名で、LGBTQ+フレンドリーな場として言及されることが多いです。

「今夜のもう一杯」「初対面とゆっくり話す」みたいな使い方が向いていて、がっつり出会いより距離を縮める場として優秀。

B Ball(カラオケもある、わちゃっと遊べる)

B Ballは中心部で行きやすく、カラオケナイトなど参加型の楽しみがあるゲイバーとしてSNSで案内されています。

ショーを見るより一緒に盛り上がりたい夜、テンションを上げ直したい夜に相性が良いタイプです。

シェムリアップのゲイクラブ

GOD(深夜のクラブ枠。「もう一段上げる」場所)

GODはFacebook上でGOD (Gay On Display)として案内され、夜に営業するクラブ形態。

バーで出来上がった後の行き先としてハマる店で、旅先の高揚感をちゃんと受け止めてくれる深夜枠です(営業日・時間は変更もあり得るので、行く前にSNSで当日情報を見るのが確実)。

出会い方のコツ(失敗しない順番)

  1. 19:00〜:まずはバーで人間関係の空気を掴む(Barcode or Rendezvous)
  2. 21:00〜:盛り上がるならショーへ(Barcodeのドラァグ系が強い)
  3. 23:00〜:会話派は落ち着いた店へ(Miss Wongで締めの一杯)
  4. 翌日 or 夕方:MEN’s Resort Saunaで整い&実利(観光後に最強)

旅先での注意点(さらっと大事なところだけ)

  • 法制度は日本と違う:同性愛行為は合法とされる一方、結婚制度や差別保護は限定的という整理で理解しておくと安全です。
  • 写真・SNSは慎重に:相手が旅先の一夜のテンションでも、公開は望まないことが多い
  • 移動はトゥクトゥク/配車:夜は無理に歩き回らず、短距離でも安全優先
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