釜山広場ホテルとは
釜山はソウルに次ぐ韓国第2の都市。
観光、グルメ、ショッピングの拠点として人気ですが、ローカル色の強いゲイカルチャーも確実に根付いています。
その中でも特に有名なのが、釜山駅前の「釜山広場ホテル(プサンヒロバホテル)」。
一見すると普通のビジネスホテルですが、実は「ゲイが集まるホテル」としても口コミで知られています。
基本情報まとめ(2025年版)
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 釜山広場ホテル(Busan Plaza Hotel / プサンヒロバホテル) |
所在地 | 釜山市東区、地下鉄1号線「釜山駅」10番出口から徒歩3分 |
客室数 | 中規模ホテル、シングル・ダブル・ツインあり |
特徴 | 上階に男性専用サウナ(大浴場・仮眠室)を併設 |
サウナ料金 | 昼間(7時〜18時):6,000ウォン/夜間(18時〜翌7時):10,000ウォン |
宿泊料金 | 一泊 約4,000〜7,000円(時期により変動) |
利用客層 | 一般旅行者・出張客に加え、ゲイの利用も多い |
建物 | 2000年代に全面リニューアル済み。清潔感あり |
サウナが「出会いの場」になる理由
サウナ付きホテルという珍しさ
釜山広場ホテルの最大の特徴は、館内に男性専用サウナがあること。
宿泊者以外も利用でき、夜になると自然にゲイ層が集まる空間になっています。
コミュニティでの認知
韓国のゲイ掲示板やSNSでは、ここが「出会えるホテル」としてたびたび話題になります。
日本の爆サイ掲示板で「このサウナ行けば出会える」と言われるのと同じ感覚です。
立地とコスパ
釜山駅から徒歩数分のアクセスと、手頃な宿泊料金。
利便性とサウナ付きという条件が、地元のゲイにとっても旅行者にとっても魅力となっています。
実際にどんな人が集まる?
- 一般旅行客・ビジネスマン:純粋に宿泊だけの利用。
- 地元民:サウナ利用だけで訪れる人も多い。
- ゲイ層:夜に交流目的で訪れる人。30代〜50代が中心で、ぽっちゃり体型や大人世代の割合が高め。
- 観光ゲイ:日本や海外から「噂を聞いて」訪れる旅行者。
「完全ゲイ専用」ではなく、いろんな層が混在しているのが特徴です。
日本人旅行者へのおすすめポイント
- 駅前でアクセス抜群:釜山観光の拠点に最適。
- サウナ付きホテル:旅の疲れを癒やしつつ出会いのチャンスも。
- 料金が手頃:ホテル+サウナ代でもコスパ良好。
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