ゲイバー

【台湾・台北】群BAR・CYUN BAR・西門紅楼の2F小箱ゲイバーで、静かに始めて濃く締める

群BAR(CYUN BAR)とは

台北・西門紅楼(レッドハウス)の夜は、テラスで賑わうバーが多い一方、2階に上がると空気が一段やわらぐ小箱が潜んでいます。

そこが群BAR(CYUN BAR)。

ゲイバーとしての居場所感が際立つこの店は、室内中心のコンパクトな空間に、強めだがバランスの良い一杯と落ち着いた会話の温度が共存。

紅楼前の熱気を眺めつつ、静かにギアを上げたい夜に最適です。

2Fの窓からは赤レンガの賑わいを距離をもって味わえるのも魅力。

月曜定休/夜は19:00頃〜というリズムで、旅行者のソロ飲みにもローカルの語らいにもハマります。

店舗情報

項目内容
店名群BAR(CYUN BAR)
カテゴリゲイバー(会話&ショット/クラシック系カクテル)
住所台北市萬華區成都路10巷25號 2樓(2F)
最寄りMRT西門駅(出口6)徒歩3〜5分
営業時間の目安19:00〜02:00 ※月曜定休
予約可(イベント時は当日現地優先になる場合あり)
座席室内中心(小箱)/立ち飲み可(混雑時はシェアテーブルの案内あり)
会計現金・カード(深夜は現金がスムーズ)
価格感カクテル・ビール NT$250〜400前後/ショットあり
特徴2Fの静けさ/窓越しの紅楼ビュー/“強め”設計/買二送一等の小プロモ
公式SNSInstagramhttps://www.instagram.com/cyunbar/ Facebookhttps://www.facebook.com/CYUNBAR/

営業日・時間・予約ポリシー・プロモ内容は日々更新されます。来店当日の店頭・公式投稿をご確認ください。

アクセスと入口の見つけ方(迷子防止)

  • 西門駅・出口6 → 紅楼前広場へ
  • 成都路10巷に入り、25號の建物の2F
  • 螺旋階段や路地側階段など複数ルートがあり、工事・混雑時は別階段に迂回の指示が出る夜もあります。店の当日案内に従えばOK

群BAR(CYUN BAR)の魅力

2Fの音の遮断×紅楼ビュー

外の熱気を視覚で取り込みつつ音は引き算。窓際に立つだけで落ち着くので、はじめてのソロ飲みでも緊張が和らぎます。

小箱ゆえの距離感

店のコアは室内の数卓+カウンター。互いの表情が見える距離で、乾杯→会話→再会の循環が自然に生まれます。

強めだけど飲みやすい一杯

クラシック寄りのベースが多く、度数はしっかり。最初は軽め→2杯目に強めへ切り替えるのが群BAR流。

買二送一(2つ買えば、1つおまけ)など小さな幸せ

夜によってドリンクの買二送一が入ることも。短時間で満足度を上げたい旅行者に嬉しい仕掛けです。

立ち飲みがポジティブ

外に椅子が出せない夜は、店前の立ち飲みが当たり前。視線が交差しやすく、初対面でもアイコンタクト→乾杯が起きます。

イベント夜は現地優先の潔さ

周年や特別デーは予約を締めて現地先着に切替える運用も。「今夜は皆で」の空気が生まれ、箱の熱量が上がります。

アクセスの小ワザ

2Fに上がる複数の階段導線があり、工事や混雑で一部が使えない夜は別ルート案内が出ることも。紅楼の地理に不慣れでも迷いません。

静かな始まりに向く

19〜21時台は比較的落ち着き、仕事明け→最初の一杯に最適。「今日はどこへ行く?」を考える司令塔になります。

言語の壁が薄い

中國語(國語)・英語中心でも、注文ワード+ジェスチャーで十分通じる空気。日本語の曲名程度なら拾ってくれることも。

また来ようが残る

小箱ゆえに顔を覚えられやすい。二度目の来店で距離が一気に縮まるのが群BARの魔法です。

はじめてでも迷わない:入店〜退店黄金ルート

  • 19:30 入店:窓際 or カウンターを確保(早い時間ほど会話が通る)。
  • 1杯目は軽め:ビール/ハイボール/ソーダ割で肩慣らし。
  • 2杯目で群BARの芯へ:ラム・ジン・ウイスキーベースの強めを。写真を撮るなら窓際の逆光が綺麗。
  • 立ち飲み合流:満席なら店前で立ち飲み。アイコンタクト→乾杯で自然に輪へ。
  • 会計の小ワザ:混雑帯は現金少額の用意が退店を速くする。まとめ精算もスムーズ。
  • 23時台:別箱へハシゴ or ここで締めの1杯。短時間でも満足度が高いのが群BARの美点。

ドリンクの頼み方|強め→ちょうど良い酔いに着地する

  • クラシック基調
    ラム/ジン/ウイスキーなど骨格があるカクテルを、甘さ控えめ〜ふつうでリクエスト。
  • 最初から薄め希望なら
    はじめに「ライトで」と伝える。群BARは基本芯が強い設計なので事前申告が吉。
  • ショットの使い方
    合流・合唱・誕生日の合図として1〜2杯。ベロベロ回避のため、水→酒→水を挟むのが鉄則。

目安は2杯+水。NT$700〜1,000でちょうど良いが作れます。

使いこなしQ&A(よくある質問)

Q1. 予約は必要?
A. 普段は予約可。ただし周年・特別デーは現地先着になる場合があります(当日の公式案内優先)。

Q2. 入場料や最低消費は?
A. 基本は注文制。プロモ夜は買二送一など明快なお得が出ることも。

Q3. 何時が混みますか?
A. 22〜24時にかけて密度が上がります。静かに話したいなら19〜21時台が快適。

Q4. 日本語は通じる?
A. 中国語(國語)・英語中心。注文ワード+ジェスチャーで十分通じ、乾杯・拍手の非言語ノリが機能します。

Q5. 写真は撮っていい?
A. 周りの顔が映らない角度で。窓際の逆光が綺麗です。店側の指示があれば従いましょう。

体験口コミ徹底調査

好評ポイント

  • 静かに始めて濃く締めるができる:2F小箱×強めカクテルで短時間でも満足度が高い。
  • スタッフがフレンドリー:案内が明快で初見の緊張が解けやすい。
  • 立地が最高:紅楼ど真ん中でも喧噪から半歩引ける。ソロ飲み・待ち合わせの司令塔に。
  • 小さなお得:買二送一など気軽なプロモで財布にやさしい夜が組める。

指摘・注意

  • 席数が少ない:シェア案内や立ち飲みになる夜あり。早入りが吉。
  • アクセス導線が変わる夜:一部階段が使えない場合は別ルートに回る必要。
  • 強めが苦手は先に申告:度数調整は気軽に相談を。
  • 深夜の会計:現金の方が早いことがある。
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