Jackal Taipei・ジャッカル・タイペイとは
西門紅楼(レッドハウス)から徒歩数分。
カフェの居心地・カラオケの解放感・ゲイバーの度数を一体化したクロスオーバー空間がJackal Taipei(ジャッカル・タイペイ)です。
ここは「café・karaoke・bar」を名乗るとおり、歌って・飲んで・写真が映えるの三拍子が同時進行。
さらに毎週の無限暢飲(オールユーキャンドリンク)や歌う人が主役の店内イベントで、旅の夜を一気に加速させる仕掛けが常設されています。
店舗情報
項目 | 詳細 |
---|---|
店名 | Jackal Taipei(ジャッカル・タイペイ) |
住所 | 台北市萬華區長沙街二段71號 2樓 |
最寄り駅 | MRT西門駅(出口6/徒歩約3〜5分) |
営業時間(目安) | 日〜木 21:00〜翌3:00/金・土 21:00〜翌5:00(変動あり) |
電話 | 02-2311-5533 |
料金の目安 | 1杯 NT$250〜400前後 |
定番プロモ | 火曜:ビール無限暢飲(例:NT$600)/木曜:カクテル無限暢飲(例:NT$600) ※時期によりウイスキー・ジンなどの拡張や誕生日割あり |
会計 | 現金・カード(深夜は現金がスムーズ) |
席・設備 | カウンター/テーブル/ハイテーブル、共有カラオケ(マイク)、フォトスポット |
予約・貸切 | 予約可/貸切・誕生日企画は事前相談 |
公式SNS | Instagram:https://www.instagram.com/jackaltaipei/ Facebook:https://www.facebook.com/JackalTaipei |
営業時間・プロモの内容・対象ドリンクは日々更新されます。当日の店頭・公式投稿をご確認ください。
アクセスと入口の見つけ方
- MRT西門駅・出口6→紅楼方向→長沙街二段へ。
- 「71號 2樓」表示のあるビル入口から上階へ。
- 雨・猛暑でも移動しやすく、深夜はタクシー手配も容易です。
Jackal「だけ」の魅力
café×karaoke×gaybarの三位一体
カフェの居心地で腰を落ち着け、共有カラオケで距離が縮まり、ゲイバーの度数で夜を上げる。一軒で三役をこなす設計が、はしご前後の時間のロスをなくします。
毎週の無限暢飲が強い
火曜=ビール、木曜=カクテルなど、曜日固定の飲み放題が定番化。価格・対象酒が明快なので、旅行者でも計画が立てやすい。
誕生日が主役になる仕組み
当日フリー/月内ハーフなど、バースデー特典が入る夜あり。同行者の祝いに最適で、写真も映える。
歌う店の運用が洗練
観客参加→2巡目で自分の曲の流れが自然。マイク・音響のチューンも良く、声の抜けが気持ちいい。
工業風×ネオンの映え
スチールや配管を生かしたインダストリアル内装に、色温度の合うネオン。スマホでも夜が似合う一枚が撮れる。
強めだけど飲みやすいカクテル
見た目はキャッチーでも芯にアルコールが通る味設計。1杯目は軽め→2杯目で強めが鉄板。
歌う人が主役の店内イベント
歌うま決定戦(JACKAL好聲音)や周年祭のステージなど、歌×飲みのピークを用意。観るだけ参加でも熱量が伝わります。
最短でギアが上がる立地
紅楼テラス→Jackal→別箱の三段が組みやすい。21:00〜23:00で2杯+1曲でも満足度が高い。
言語のハードルが低い
中国語(國語)・英語中心でも、曲名・乾杯ワード程度なら日本語でも通じやすい。拍手・コーラスの非言語で十分に楽しめます。
初めて一人にやさしい導線
カウンター→様子見→拍手→2巡目で曲。歌わなくても観客参加で居場所ができる。
初めてでも迷わない:入店〜退店の黄金ルート
21:00〜21:30 早入り
席と視界を確保。カウンターで今夜のプロモ/対象ドリンク/曲の回り方を一言確認。
1杯目:軽め→場の温度を読む
ハイボール/ビールなどで肩慣らし。誰かが歌い出したら拍手→コーラスで合流。
2杯目:Jackal流強めにスイッチ
柑橘・ベリー・トロピカルの発色が良い一杯で、写真→乾杯→会話が回り出す。
曲投入は2巡目が吉
最初は観客、2巡目で自分の曲。J-POPや耳なじみの英語曲だと合唱が起きやすい。
プロモを賢く活用
火曜ビール/木曜カクテルの無限暢飲や誕生日割の条件を入口で確認。まとめ会計で退店がスムーズ。
メニューと会計の実感値
- ドリンク帯:NT$250〜400がボリュームゾーン。強め設計ゆえ杯数少なめでも満足度が高い。
- 無限暢飲の目安:600元(ビールまたはカクテルの日)。ウイスキー&ジンなどに拡張する夜も。
- バースデー優待:当日無料/月内半額などの特典が入る例あり(※要身分証/当日アナウンス優先)。
- 支払い:現金・カード対応。深夜は現金が早いため少額用意が安心。
旅の王道は軽め→強めの2杯+無限暢飲デーの活用。
NT$700〜1,000でちょうど良い酔いに到達できます。
席と温度の使い分け
- カウンター:ソロ向け拠点。スタッフとの距離が近く、曲の流れも把握しやすい。
- テーブル:友人合流・誕生日会に。撮影→歌→乾杯の回遊がしやすい。
- ハイテーブル:出入りの多い仲間に最適。フォト→合流→再合流がラク。
使いこなしQ&A(よくある質問)
Q. 予約は必要?
A. ウォークインOKの日が多いですが、週末・誕生日会・団体は事前連絡が安心。
Q. 日本語は通じる?
A. 曲名・乾杯ワード程度なら通じやすい。拍手・合いの手で十分楽しめます。
Q. 入場料や最低消費は?
A. 通常は注文制。無限暢飲デーは定額制(例:600元)で対象ドリンクが決まります。当夜の方式を入口で確認しましょう。
Q. 何時が混みますか?
A. 23時〜深夜に山。歌うなら早入り→2巡目で投入が快適。
Q. 写真を撮ってもいい?
A. 他客の顔が入らない角度・店の指示に従えばOK。ネオン前が一番映えます。
口コミ徹底調査
高評価の傾向
- 「無限暢飲が明快で使いやすい」:火曜ビール/木曜カクテルの定額制で、飲む夜の設計が簡単。
- 「歌って距離が縮まる」:共有カラオケで拍手→合唱が起き、初見でも輪に入りやすい。
- 「強めだけどバランス良い」:度数しっかりでも飲み口が良い。2杯で満足との声。
- 「内装が映える」:工業風×ネオンでスマホでも画が決まる。
- 「スタッフがフレンドリー」:曲の相談・機材サポートが手早い。
指摘・注意点
- 「ピークは曲順待ちが長い」:23時以降は順番待ちが伸びる。早入り&2巡目投入が吉。
- 「暢飲の条件は要確認」:対象ドリンク/リストバンド運用/誕生日割の条件は当日案内優先。
- 「深夜のカード待ち」:現金のほうが退店が早い夜あり。
- 「強めが苦手なら申告」:度数の希望は最初に伝えると快適。
まとめ
Jackal Taipei は、歌って・飲んで・映えるを一軒で完結できる、紅楼エリアの加速装置。
- 曜日固定の無限暢飲で、飲む夜を明快・お得に設計。
- 共有カラオケと強めカクテルで、短時間でも満足度が高い。
- 初めて一人の最初の一杯にも、誕生日会の主戦場にも使える。
外の熱を吸い込んで、ここでギアを上げる。
台北の夜を最短最強にするなら、まずはJackal Taipeiです。