ゲイバー

【台湾・台北】盛BAR(モリバー)・六條通・中山で日本語OK×カラオケ×ボトル文化を味わう大人のゲイバー

盛BAR(モリバー)とは

西門紅楼の華やぎから少し離れ、台北の六條通(中山北路一段105巷)へ。

路地の2階に灯る控えめな看板の先に、盛BAR(モリバー)はあります。

日本語が堪能なマスター、ボトルキープが生きるカウンター文化、そしてJOYSOUND系の日本語カラオケまで揃った日本式に近い空気感。

客層は20代〜70代まで幅広く、パパ系・熊系・若フケが自然に混ざり合うのもここの特色です。

「西門の喧噪よりも腰を据えて飲みたい夜」「日本語で安心して過ごしたい」という旅行者にとって、台北でまず押さえておきたい路地裏の名店です。

店舗情報(一覧表・保存版)

項目内容
店名盛BAR(モリバー)
カテゴリゲイバー/日本語対応カウンター/カラオケ(JOYSOUND系)
住所台北市中山區中山北路一段105巷21號 2F-7
最寄り駅MRT中山駅(徒歩目安7分)
目印老舗の台湾料理店「青葉」向かいのビル2階(六條通の路地奥)
電話02-2567-9039
営業時間平日 18:00〜24:00/祝前日 18:00〜01:00/土 18:00〜01:00(目安)
定休日年中無休の運用が多い(臨時休は店内告知ベース)
会計の型セット400元+ドリンク(※ボトルキープ時はセット不要の運用あり)
カラオケ日本語曲を中心に歌い放題(混雑時は譲り合い制)
支払い現金/カード(深夜は現金のほうがスムーズ)
公式サイトhttp://moribar.com.tw/

※営業時間・料金・運用は日によって変わることがあります。来店当日にお店でご確認ください。

はじめての行き方

  • MRT中山駅の改札を出たら南京西路方面→中山北路へ。
  • 中山北路一段105巷(六條通)に入ったら青葉を目印に。
  • 向かいのビル2階(2F-7)が目的地。入口に小さめの案内があるので見落とし注意。
  • 道に迷ったら、「青葉はどこ?」と聞けばすぐ通じます。そこから対面の2階です。

盛BARの特徴

日本語OKの安心感

マスターが日本語堪能。初来店・一人飲みでも状況を聞けば日本語でぱっと案内してくれる。旅行者の緊張を一瞬で解いてくれるのが魅力。

ボトル文化が息づく台北の日本式カウンター

キープ派ならセット不要の運用があるため、何度も通う人ほど得。中長期の滞在や台北にホームを作りたい人に刺さる仕組み。

JOYSOUND系の日本語カラオケ

懐メロから最新ヒットまで、日本語曲が厚い。歌で空気に合流でき、言葉の壁を越えて盛り上がれる。

年齢レンジが広く、大人が主役

20代〜70代まで幅広い。パパ系・熊系・若フケが自然に混ざる落ち着きと色気が同居する空気感は、観光の一夜を記憶に残る時間へ引き上げる。

六條通の路地裏感

西門紅楼の喧騒から距離を置いた、中山エリアの穏やかさ。歩いて帰りやすい中心立地で、タクシーの拾いやすさも良い。

初見でも迷わない導線

「青葉」向かいの2階というランドマークが明確。MRT中山から一本道で、迷子リスクが低い。

年数を重ねた信頼感

オープンから長く続く常連のいる店。はじめましての旅行者でも、二度目からは“ただいま”と言いたくなる雰囲気がある。

メニューと料金感(実用目安)

  • セット:400元(キープがあればセット不要の運用あり)
  • ドリンク:台湾ビールやハイボールなど、一杯 200〜400元レンジが目安
  • カラオケ:歌い放題(混雑時は1曲ローテや順番調整に協力を)
  • 会計:深夜帯は現金のほうが早いことが多い(カード端末待ち回避)

まず2杯分をオーダーして様子を見て、キープを検討するのが通い目線のスマートな使い方。

客層・空気感の実像

  • 幅広い世代:若い人からシルバー世代まで自然に同居。
  • 体型も多様:パパ系・熊系・若フケといった台北らしいミックス。
  • 日本好きローカルが多い:日本旅の話題がきっかけで会話が始まりやすい。
  • 観光客ウェルカム:一人旅でもカウンターで会話→乾杯→1曲の流れが自然発生。

体験口コミ徹底調査

高評価の傾向

  • 「日本語で安心」:入店時の不安がすぐ解けた、という声がとにかく多い。
  • 「気楽に飲める」:騒がしすぎない音量と、店の距離感がちょうどいい。
  • 「日本人がよくいる」:旅行者同士で会話がつながり、情報交換の場としても機能。
  • 「カラオケが楽しい」:J-POPの強さで知らない者同士でも合唱が発生。
  • 「常連の温かさ」:はじめましての旅行者に自然と一声がかかる。

指摘・注意点

  • 「席が埋まりやすい」:小箱ゆえピークは満席近く。早入りが吉。
  • 「0時で閉まる日がある」:一軒目使いがハマる。はしごの起点に。
  • 「曲順は譲り合い」:混雑時は1曲ずつで回す暗黙のルール。
  • 「カード清算は待つ夜も」:現金を少額用意しておくと快適。
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