ゲイマッサージ-バンコク

【バンコク・アソーク】Banana Club・バナナクラブ・一般マッサージに紛れたメンズマッサージの老舗スポット

Banana Clubってどんなお店?

Banana Club(バナナクラブ)は、BTSアソーク駅/MRTスクンビット駅から徒歩7分ほど、スクンウィット・ソイ23沿いにあるマッサージスパです。

表向きは「一般向けマッサージ店」ですが、昔からゲイ界隈では裏メニューのメンズマッサージがあることで知られているお店。

1階は普通の観光客や中華系のお客さんも混じる「ふつうのマッサージ屋さん」。

ゲイ観光客は受付で「Men’s massage, please」「Boy massage, please」などと伝えることで、上階のメンズマッサージ用のフロアやボーイを紹介してもらう、というスタイルです。

近年は価格帯がかなり高め&円安でお得感は薄めという声も多い一方で、

  • 「マッサージ技術はかなり本格派で、ちゃんと体が軽くなる」
  • 「当たりボーイを引くと、マッサ+エロどちらも満足」

という口コミもあり、マッサージ重視+ワンチャン発展もあれば嬉しい層向けの店という位置づけになっています。

店舗概要・基本情報

口コミと公式情報を元に、旅行者目線で必要な情報を一覧表にまとめました。

項目内容
店名Banana Club(バナナクラブ)
カテゴリー一般マッサージ/スパ+メンズマッサージ(ゲイフレンドリー)
住所24/14 Sukhumvit Soi 23, Bangkok, Thailand
エリアスクンウィット・アソーク周辺
アクセスBTS Asok駅またはMRT Sukhumvit駅から徒歩約7分。スクンウィット通りからソイ23に入り、少し奥まった場所。
営業時間12:00〜24:00(深夜営業はなし)
定休日情報なし(基本的に年中無休と考えてOKだが、最新情報は来店前に要確認)
電話番号+66-81-902-3552
公式WEBサイト専用公式サイトはなし(2025年時点)※Google Map等の店舗情報ページのみ
SNShttps://www.facebook.com/profile.php?id=100069377674192
料金目安(口コミベース)・タイマッサージ60分:約450B前後 ・オイル/アロママッサージ60分:約1,000B ・オイル/アロマ90分:1,400B ・オイル120分:1,800B ※年や為替で変動あり
メンズマッサージの目安チップハンドのみ:500〜1,000B/B to Bや本番あり:700〜2,000B程度(完全にボーイとの交渉制。高額請求の口コミも多いので、必ず事前確認推奨)
支払い方法マッサージ代は現金・クレジットカード可(カードは3%程度の手数料が付くとの口コミあり)
備考1階は一般客多め。メンズ希望の場合は受付でしっかり希望を伝える。外からは閉まっているように見えても、自動ドアのボタンを押すと開くことがあるという口コミもあり。

※料金はすべて口コミに基づく参考レベルです。最新料金は必ず現地でご確認ください。

システムと利用方法(日本人観光客向けに解説)

1. 入店〜受付

お店のドアは外から見ると暗く「閉まってる?」と思うこともあるようですが、実際には自動ドアのボタンを押したら開いたという口コミが複数あります。

受付で通常メニュー(一般マッサージ)か、メンズマッサージかを伝えます。

普通の観光客に紛れて利用したいなら「オイルマッサージ」「タイマッサージ」だけでもOK。

ゲイ的なお楽しみも期待したい場合は、「Men’s massage」「Boy massage」「男性セラピストで」と英語で伝えるとスムーズです。

日によっては、

  • オーナーのスマホやタブレットから、男性マッサージ師の写真を見せてもらって選ぶパターン
  • もしくは混雑時・祝日などで「担当は選べず、空いているボーイが自動アサインされる」パターン

のどちらかになります。

「必ず指名できる店」ではない点は覚えておいた方が安全です。

2. コース・料金

口コミからまとめると、最近のメニュー感覚はこんな雰囲気です。

  • タイマッサージ
    • 60分:450B前後
  • オイル/アロママッサージ
    • 60分:1000B前後
    • 90分:1400B
    • 120分:1800B

実際には、受付でオーナーから

  • 「オイル90分がいいよ」
  • 「今日は疲れてるなら120分がおすすめ」

といった提案をされることも多いようです。

メンズマッサージの場合も、まずは通常のコース料金を店に支払い、その後のスペシャルはチップで交渉という仕組みになっています。

3. 施術〜スペシャルの流れ

部屋は基本的に上階の個室。

  • シャワーはボーイと別々で浴びるパターンが多い
  • 個室に鍵がないケースもあり、貴重品はシャワーに持っていくという人が多数

マッサージは

  • 「力強くて本格派」「ちゃんと凝りが取れる」「タイマッサとして普通にレベル高い」

という評価が目立ちます。

その一方で、施術の途中から

  • 鼠径部・玉・お尻まわりへのタッチが増える
  • 仰向けにしたタイミングで、乳首や竿をオイルで攻めてくる
  • 勃起具合をチェックされて「スペシャル?」「B to B?」「ファック?」と持ちかけられる

といったお約束の流れに入ることも多く、ここで内容とチップ額をしっかり確認するのが超重要ポイントです。

口コミから見えるBanana Clubのリアルな評判

マッサージ技術はかなり高評価

多くの日本人利用者が口を揃えるのが、

  • 「マッサージそのものは本当に上手」
  • 「力加減も部位ごとに変えてくれて、ガチで体が軽くなる」
  • 「タイマッサージ90分やオイル120分を“マッサージ目的”で受けても十分満足できる」

という点。

特に

  • 全身しっかり指圧したうえで、最後に頭や首・肩を再度ほぐしてくれる
  • 歩き疲れた脚や腰を入念に揉んでくれる

など、「ちゃんと勉強したマッサージ師だな」という印象を受けた人が多いようです。

エロ一切なしでも満足だったという口コミも少なくないので、「今日は抜きなしでいいから体をほぐしたい」という日にも使える店です。

ボーイ・セラピストのタイプと年齢層

Banana Clubの特徴は、年齢・体型の幅が広いこと。

  • 20代のスリム〜細マッチョ
  • 背が高く都会的なイケメン
  • 少しお腹が出てきた30代以上のむっちり系おじさん
  • ジャイアンっぽい顔だけどマッサージがプロ級の人

など、かなりバラバラ。

最近の口コミでは、

  • 「以前より若いピチピチのゲイボーイは減り、ノンケの30代前後が増えた」
  • 「ボーイのレベルはB級揃いに感じた日もあり、写真より実物がだいぶ年上に見えた」
  • 「タイプじゃないおじさんが来たけど、マッサージは神レベルでエロなしでも大満足」

という声が混在しています。

顔・体重視でイケメンばかりを期待するとブレ幅が大きいですが、「マッサージがちゃんとしていて+相性が合えばエロもあるかも」ぐらいの期待値なら、当たりを引いた時の満足度はかなり高めです。

スペシャルとチップ:ここが一番評価が割れる

口コミで最も賛否が分かれているのがチップ交渉。

良いパターン

事前に「ハンド500B」「B to Bや本番なら1000B〜」など金額をはっきり提示

合意後は、

  • じっくり乳首やアナルを攻める
  • ディープキスあり
  • B to Bで密着プレイ
  • 本番込みで1〜2回戦
  • 時間いっぱい楽しませてくれた
  • こちらも大満足で指定額+αを渡す

こんな「最高だった」系の体験談も複数あります。

微妙〜最悪パターン

一方で、

  • タイプでもないボーイから突然「2000B」と言われる
  • 断ったらマッサージが雑になった/明らかに態度が変わった
  • ほとんどマッサージもせず、早々に抜くだけ抜いて時間前に終了
  • チップを多く渡したのに、渡した瞬間態度が冷たくなってガッカリ

といった「ぼったくられた気分」「お金を捨てたような気持ちになった」という口コミもかなり目立ちます。

共通している教訓は、スペシャルをするかどうかで、する場合、

  • 内容(ハンドだけ?フェラ?本番あり?)
  • 回数(1回だけか、時間いっぱい遊ぶのか)
  • チップの金額

これらをマッサージの序盤〜中盤で必ず確認し、納得できなければきっぱり断ること。

「No thank you」「Just massage, please」「Too expensive」など、
シンプルな英語でも十分伝わります。

オーナー・ママの対応

Banana Clubは、ママ/オーナーのキャラもよく語られる店です。

  • 昔からいる物静かなオーナーが、ゲイ向けメニューを小声で案内してくれる
  • ボーイの写真を見せて「この子はゲイ」「この子はストレート」など説明してくれる
  • ハズレボーイでひどいサービスだった場合、クレームを入れると「その子にはチップを払わなくていい」と言ってくれた、というエピソードも

一方で、タイミングによっては

  • 無愛想・タバコぷかぷかで「客商売とは思えない」と感じた人
  • 「性別は選べない」と冷たく言われてそのまま帰った人

など、日や担当者によって印象の差が大きいのも事実です。

ただ、不満があるときはちゃんとマネージャー/オーナーに伝えると、意外と柔軟に対応してくれるという口コミも多いので、泣き寝入りは損です。

日本人ゲイ旅行者の目線で見たBanana Clubの使い方

向いている人

  • 「ちゃんと上手いマッサージ+ちょっとエロもあればラッキー」くらいのスタンスの人
  • ガチ発展場やザ・売り専的な店よりも、一般マッサージ屋に紛れてこっそりメンズマッサージを楽しみたい人
  • アソーク周辺に泊まっていて「観光帰りにサクッと行ける、そこそこ安心感のある店」を探している人

向いていない(他店推奨)

  • 「若くてピチピチなゲイボーイに、ガッツリ本番させられたい」
    → そのニーズなら、V Club 7やゲイマッサージ専門店の方が満足度高め、という声が多数。
  • 料金やチップ交渉でモヤモヤしたくない人
    → 全部込み料金・明朗会計の売り専店に行った方が精神衛生上ラクです。

安心して楽しむためのポイント(まとめ)

最後に、日本人観光客がBanana Clubを使うときのコツを整理しておきます。

入口が暗くても諦めない

自動ドアのボタンを押してみる。

営業中なのに「閉店?」とスルーする人が多いので注意。

メンズマッサージ希望はハッキリ伝える

「Men’s massage」「Gay boy please」「I’m bottom / I’m top」など、役割も含めて伝えるとミスマッチが減ります。

エロの有無とチップは必ず前もって確認

ハンドのみなのか、B to Bなのか、本番ありなのか。

いくら払うのか。

納得できない金額なら、その場でNoと言ってOK。

マッサージは本当に上手いので、抜きなしでもアリと考える

「今日はマッサだけ」と決めていくと、結果的にエロが付いてきても精神的ダメージが少ないです。

貴重品管理と知人バレに注意

個室に鍵がないこともあるので、財布・スマホなどはシャワーにも持っていくのが安心。

1階は一般客(男女混在)の普通のマッサージ店なので、在住者は知り合いに見られるリスクも一応頭に入れておきましょう。

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