The One Clubとは
「タワンバー」といえば、バンコク・シーロムのマッチョ系ゴーゴーバーの代名詞。
その伝説的な店が、2024年に「The One Club」として再オープンし、さらに2025年には看板やSNS上で「Than Tawan Bar(Than Twan Bar)」という表記も登場しています。
場所はこれまでと同じシーロム・ソイ6沿い。
ただし、コロナ後の再編や摘発・経営者変更の影響で、ボーイの顔ぶれやショーの内容、ガタイのレベル感は全盛期とはかなり違うのが2025年のリアル。
筋肉バキバキのビルダーは減り、普通体型やおじさん系も混ざる玉石混交状態という声も多くなっています。
基本情報&料金一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | The One Club(旧 Tawan Bar)/Than Tawan Bar(看板・SNS表記) |
| エリア | バンコク・シーロム Soi 6(パッポンナイトマーケット近く) |
| 住所 | 2/1-2 Soi Tarntawan, Surawong Rd., Bangrak, Bangkok |
| アクセス | BTS Sala Daeng駅・MRT Si Lom駅から徒歩約10分。パッポン通りからタニヤ側へ入り、ソイ6沿い。 |
| 営業時間 | 20:00頃〜24:30〜1:00頃(曜日・状況で前後) |
| ショー時間 | 通常 22:40〜22:45頃にメインショー開始。日によって24:00頃に2回目のショーあり(客入り次第で1回のみの日も)。 |
| 1stドリンク | 500B前後(入場料込みチケット制/ビール・ソフト) |
| 追加ドリンク | 400B前後/1杯(ゲスト用) |
| ボーイドリンク | 400〜500B前後(2024〜25年口コミ) |
| ペイバー(連れ出し) | 店に500B + ボーイに2,500〜3,000B程度が相場。ビルダーや人気どころはさらに上乗せの可能性あり。 |
| 近隣ショートホテル | 近くのホテル利用時、部屋代として+約400B前後と言われる口コミあり。 |
| 支払い方法 | 現金(バーツ)メイン。一部クレジットカード対応との情報もあるが、現金多め推奨。 |
| X | https://x.com/MuscleTawan |
| https://www.facebook.com/tawanmuscleman/ |
ショーの内容とシステム(2025年版)
1. ショー構成のイメージ
各種口コミとツアー紹介記事を総合すると、現在のショーはだいたいこんな流れです。
アピールタイム
開演前〜ショー序盤までは、ボーイがビキニ姿やブリーフ姿でステージに整列。
客席の反応を見たり、ステージ前に来てポーズを決めたりしながら、「誰を隣に座らせるか」を選ぶ時間。
マッチョ&ニューハーフ混成ショー
ここ数年は、筋肉マッチョ+トランス女性(レディボーイ)のダンスやコント風パフォーマンスが中心。
衣装や照明は以前より簡素になったという声もあり、AtlasやDream Boyのような本格演出を求めると物足りなさも。
デカマラお触りタイム&射精ショー
クライマックスは、デカマラを強調したビキニ or コンドーム付きのフル勃起ショー。
客席を回りながら、チンポを触らせる代わりに100B札をチップで受け取るスタイルは健在。
一部の回では、数名がステージ上でオナニーしながら、誰が先に発射するか競う射精ショーも続いています。
ショー時間の長さ
Atlasが約1時間かけてじっくり盛り上げるのに対し、
The One / Than Tawan は30分前後でサクッと終わる回が多く、「もう少し見たい…」という声も。
2. チップ&ドリンクの“押し”はやや強め
ショー中にチップ回収役のボーイやスタッフが何度も回ってくるのは、タワン時代からのお家芸。
以前よりは落ち着いたという声もある一方、
「チップ要求が多くて疲れた」「推し以外のボーイが何度も来る」という口コミも多く、感じ方に差があります。
ボーイのタイプ・年齢層
1. かつての筋肉バキバキ天国から、やや現実的なラインへ
口コミを時系列で追うと、
- 2010年代〜コロナ前:ボディビル大会に出るようなガチビルダーが多数。
- 2022〜23年:コロナ太り+高齢化で「筋肉デブ」「腹が出たマッチョ崩れ」が増えたという声。
- 2024〜25年:Atlasへの大量移籍で、シンプルな普通体型のボーイが半分近くを占めるという口コミも。
2. それでも「ゴリマッチョ&デカマラ」狙いにはまだ候補あり
全員がコンテスト級ではないものの、腕・胸・脚がしっかりしたビルダー体型のボーイや、
太マラ・デカマラを売りにしたベテラン勢もまだ在籍。一方で、年齢高めのマッチョおじさん、若くて細身の体育大生風ボーイなど、体型はかなり幅広いミックスになっています。
口コミ・評判をざっくり整理
良い声
筋肉フェチにはまだまだ眼福
マッチョ〜ビルダー体型のボーイがステージに並び、筋肉やデカマラをじっくり眺められる。
筋肉好きの観光客にとっては、「今でもバンコクで一度は行ってみたい店」という評価も。
ショー自体は分かりやすくエロくてシンプル
難しいコンセプトやストーリー性は薄いものの、デカマラアピールや射精ショーなど、分かりやすいエロを短時間でギュッと見せてくれる。
お気に入りを見つければ、ペイバーはかなり楽しい
ビルダー系とホテルでまったり筋肉を揉みながら過ごした、どノンケっぽい若いマッチョに手こき・挿入してもらって大満足、など当たりを引いた人のコメントも根強いです。
イマイチな声・注意点
Atlasへ移籍後のスカスカ感
2024年末〜2025年にかけて、「主力級マッチョがAtlasへ移ってしまい、普通体型が増えた」「全盛期を知っていると寂しい」という声が多数。
チップ・ドリンクのプレッシャー
ショー中に何回もチップを求められ、落ち着かないと感じる人も。
ボーイドリンクの単価も上がっており、長居すると会計が膨らみやすいのは覚悟が必要。
ショー時間が短く、演出もシンプル
「AtlasやJupiterと比べると、30分でさっと終わり、照明や演出も地味」「過激さも少し薄まり、昔のビデオのイメージで行くと肩透かし」という意見も。
客層の変化
中国人団体や女性グループが前列で大騒ぎして、雰囲気が筋肉ゲイバーというより観光ショー化している日もある様子。
利用の流れとコツ
1. 入店〜ショー鑑賞
20:30〜21:30頃に到着
早めに入ると前方席を取りやすく、筋肉とデカマラを真正面から拝める。
入口で1ドリンク付きチケット(約500B)を購入し入店。
ショー開始までは、店内のボーイを眺めてタイプをチェック。
気になる子がいれば、スタッフに番号を伝えて隣に座らせる。
2. チップ&ボーイドリンクの考え方
ボーイを席に呼ぶ=ボーイドリンク1杯は奢る前提で考えるとスムーズ。
ショー中に、本気で触りたい・応援したい子にだけ100Bチップを渡す。
興味ない子は、笑顔で軽く手を振ってサラッと断る。
瞬間風速の出費になりやすいので、「今日は◯Bまで」と予算を決めておくと安心です。
3. ペイバーするか?
料金的には、The One / Than Tawan でペイバー:合計 3,000B前後+ホテル代+αほどになります。
どんな人におすすめ?他店との使い分け
The One / Than Tawan Bar がハマる人
- ゴリマッチョ・バルキー体型が大好物
- デカマラお触り・射精ショーなど、直球エロ×筋肉”の組み合わせを体験してみたい
- 少々のチップ攻勢や観光客ノリも「バンコクっぽくてアリ」と楽しめる
他店を優先した方がいい人
- 若いスリム〜モデル体型を見たい → Jupiter / MOONLIGHT / Atlas などへ
- ショー演出やダンスのクオリティ重視 → Dream Boy、Jupiter 系列
- コスパ良くエロ+マッサージを楽しみたい → ゲイマッサージ&ウリ専店へ
まとめ:2025年のThe One / Than Tawanは「伝説の名残を楽しむ店」
全盛期のタワンバーを知る人からすると、「筋肉のレベルもショーの熱量も落ちた」という評価はどうしてもつきまといます。
Atlasや他店に主役級が散った今、ここはもはや筋肉ゲイナイトの文化遺産的な立ち位置になりつつあります。
しかし、2025年現在もシーロムで「マッチョ×デカマラショー」が見られる貴重なゴーゴーバーであることは事実の伝説の名店です。
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