Tony Thai Massage・トニータイマッサージとは
バンコク・アソークで「激安×ちょいエロ」を狙うならTony Thai Massage(トニータイマッサージ)は、外せない1軒です。
スクンビット・ソイ23のローカル向け格安マッサージ店で、見た目は完全に普通のタイマッサージ屋さん。
ただし、日本人ゲイの間では「男性マッサージ師を指名すると、かなりの確率でスペシャルがある店」として有名になっています。
店舗概要・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | Tony Thai Massage(トニータイマッサージ) |
| エリア | バンコク・スクンビット/アソーク(Sukhumvit Soi 23) |
| 住所 | 22 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand |
| アクセス | BTS Asok駅/MRT Sukhumvit駅から徒歩約8〜10分。ソイ23を進み、ソイ・カウボーイを抜けた先の通り沿い。 |
| 営業時間 | 10:30〜22:30 前後(時期により変動の可能性あり) |
| 電話 | +6622584228 |
| 主なメニュー | タイ古式マッサージ、フットマッサージ、オイルマッサージ など |
| 料金目安(過去口コミ) | ・タイマッサージ:1時間 150〜200B ・フットマッサージ:1時間 150〜200B ・オイルマッサージ:1時間 250〜300B/60分、90〜120分コースもあり(値上げ報告あり) |
| 支払い方法 | 現金(バーツ) |
| 客層 | ローカルのタイ人/観光客(日本人・欧米・中国など) |
| 施術スタッフ | 男女両方在籍。男性施術師は30〜40代中心で、がっしりめ・おじさん系が多いとの口コミ多数 |
| https://www.facebook.com/TonyThaiMassage | |
| 備考 | ゲイ専門店ではなく、普通のマッサージ店。男性マッサージ師を選ぶと+αが起こりやすい、という位置づけ |
お店の雰囲気と特徴
ローカル感満載の「場末系」マッサージ
口コミを総合すると、店内はかなりローカルで古めの雰囲気。
「場末感でお馴染み」「発展場のような空気」「きれいとは言いがたい」という声が多く、清潔感を最優先したい人には不向きです。
- フットマッサージ用のチェアが並ぶ1階は、昼間はスタッフが寝そべっていることもあるゆるい空気。
- オイルやタイマッサージは、上の階のカーテン仕切りの雑魚寝スペースや簡易個室で施術。
- シャワールームは「狭い・暗い・水圧が弱い・水シャワー」という口コミ多数。
とはいえ「値段を考えれば全然許容範囲」「ローカル感が楽しい」というポジティブな受け止め方をしている人も多く、安さとエロとローカル感をセットで楽しむお店と割り切っている印象です。
コース・料金の目安
代表的なメニュー例(口コミより)
- タイマッサージ 1時間:150〜200B
- フットマッサージ 1時間:150〜200B
- オイルマッサージ 1時間:250〜300B
→ 近年はオイル60分 300B → 500Bに値上がりしたという報告もあり。
ゲイ向け専門店と比べると、かなり激安。
「この値段で抜きまで付いてコスパ最強」「マッサージだけでも安すぎる」という声が多いです。
チップ相場(口コミの傾向)
- 純粋なマッサージ+少しエロあり:100〜300B
- しっかり抜きあり(手・口・スマタなど):200〜400B前後
- がっつり本番まで:500B以上を渡す人も
一方で、
- 「口内までされて嫌だったのに300B要求された」
- 「抜いてもらって100〜200Bはさすがに少ない」
- 「エロを受けておいてチップをケチるのは卑しい」
といった、チップに関する価値観のぶつかり合いも口コミに多く見られます。
利用の流れ
口コミをもとにした、だいたいの流れはこんな感じです。
入店
- 靴を外の靴箱に入れて店内へ。
- 受付でマッサージの種類と時間を選びます。
- このタイミングで「Men(男性マッサージ)」と必ず伝えるのがポイント。
- 言いそびれるとそのまま女性施術者になりかけることも。
上の階へ移動・着替え
- 階段を上がり、雑魚寝スペースか簡易個室へ。
- 下着まで脱いでタオル1枚の状態で待機、というパターンが多いようです。
マッサージ(前半)
力強く本格的なオイル/タイマッサージが始まります。
技術レベルはかなり当たり外れあり。
「本気で寝落ちするレベル」「プロ並みにうまい」と絶賛する声。
逆に「撫でるだけ」「ただ痛いだけ」という酷評も。
マッサージ(後半〜+αへの流れ)
股間や内もも、アナル付近をさりげなく触り始める。
客の反応を見て、乳首攻めや手コキ、股間を足や体で擦り付けるなど、徐々にエロ寄りへシフト。
反応して任せていると、
- 手で抜いてくれる
- フェラをしてくる
- スマタや軽い挿入を試みる
…といった展開になったという体験談が多数。
フィニッシュ〜残り時間
客だけイくパターン、施術者も自分で(または客に)抜いてもらうパターンなど様々。
終了後、残り時間できちんとマッサージを続けてくれる誠実タイプもいれば、さっさと切り上げてしまうエロ特化タイプもいて、完全に人によるようです。
会計&チップ
マッサージ代は1階の受付で支払い。
チップはその場で施術者にこっそり渡してほしいと言われるケースが多め。
スペシャルを受けたのに「チップをほとんど渡さない」とかなり嫌がられる傾向があるので注意。
口コミ徹底まとめ
マッサージ技術は「うまい人に当たると最高」
何度も通う在住者の中には、
- 「ここに慣れると他の店に行けない」
- 「本格的で、シーロム周辺の軽揉みよりよっぽどうまい」
- 「強めだけどツボを押さえていて、体が軽くなった」
という高評価をする人が多数。
一方で、
- 「撫でるだけで全く気持ちよくない」
- 「痛いだけの強揉みで苦痛だった」
という声もあり、担当による差が非常に大きいことが分かります。
2. エロ展開は「高確率だけど、あくまで+α」
多くのレビューに共通しているのは、
- 男性マッサージ師を選ぶと乳首や股間、アナル周辺への長めのタッチ
- 客の反応を見ながら、徐々に攻め方をエロ寄りにしていく
- 反応しないとそのまま普通のマッサージで終了
反応すると、
- 手で最後まで抜いてくれる
- 自分の方も出して、触らせたり、フェラをさせたり、スマタをしたり
- 中には本番を試みてくる施術者もいる
…といった、「客の反応次第でどこまで行くかが決まる」タイプのお店だということ。
ただし、ある程度共通しているのは、
- 本番は絶対あるわけではない
- ゴムやローションは自前の方が安心
- カーテン1枚・壁に隙間ありなど、環境的に派手なプレイはリスキー
という点です。
3. 料金とチップに関するリアル
口コミから読み取れるリアルな感覚としては、マッサージ代がかなり安い分、エロを受けたらチップはしっかりめにというのがローカルルールに近い雰囲気。
「抜きまであってチップ100〜300Bでは少ない」「最低でも200〜400Bはあげてほしい」という在住者の声も目立ちます。
逆に、店側が強欲すぎるケースも一部で報告されており、
- 料金を勝手に上乗せして言われた
- チップを高額要求されて不快だった
といったコメントもあります。
→事前に自分の中で上限を決めておき、交渉はハッキリ断る勇気も必要です。
4. 施設・衛生面は「安さ相応、潔癖な人は要注意」
多くの人が触れているポイントがこちら。
- 部屋は暗くて狭く、古びている
- シャワーは水圧が弱く、水しか出ないことも
- ボディソープが空になっていることもある
- 完全個室ではなく、音漏れも大きい
そのため、
- ホテルのスリッパや大きめタオルを持参
- 「多少汚くても安ければOK」くらいのメンタルで行く
といったセルフ対策をしているリピーターが多い印象です。
5. 客層と雰囲気
- 場所柄、日本人客がかなり多いという声が多数。
- ローカルのおじさん、観光客、女性客も普通に利用しており、ゲイ専門店というよりごく普通の格安マッサージ屋。
- 「男性マッサージ師を希望すると、女性スタッフにクスクス笑われた」「men? と聞かれ、男性と答えるとちょっとからかわれる」という体験談もあり、そこにタイあるあるのノリを感じて楽しんでいる人もいれば、不快に感じる人もいます。
ゲイ的にTony Thai Massageをどう使うか?
メリット
- とにかく安い(オイルでも数百バーツレベル)
- 当たれば、本格的で気持ちのいいマッサージ、その流れのまま自然なエロ展開
- ゲイ専門店ほどいかにもな感じがなく、「ついでにちょっと抜いてもらえたらラッキー」感覚で行ける
デメリット・注意点
- 施設の古さ・清潔感のなさ
- マッサージ技術もエロ度も担当次第で振れ幅が極端
- 本番を強引に試みてきたり、生で入れようとする例もあり、性病リスクをきちんと自分で管理する必要がある
- チップの取り扱いでモヤっとするケースもある
こんな人に向いている
- 「高いゲイマッサージは1回でいいから、あとは激安ローカルで遊びたい」
- 「がっつり恋人気分より、ローカルおじさんのちょいエロ+マッサで十分」
- 「多少汚くても、安くてうまけりゃOK」
- 「スペシャルはあくまで+α、なかったとしてもマッサ重視で割り切れる」
逆に、
- 清潔感・内装重視
- 若いイケボーイと確実に本番したい
- 料金体系とチップを完全に明朗にしたい
という人は、ゲイ専用のマッサージ店や、もう少しランクの高いスパ系の方が合います。
まとめ
Tony Thai Massageは、
「激安ローカルマッサージ × 男性施術者 × かなり高確率のちょいエロ」
という、タイらしいカオスさを楽しめるお店です。
ゲイ専門店ではないので、エロありきではなく「まずはマッサージ、うまくハマればエロも…」くらいの温度感で行くと、バンコク滞在中のちょっとしたスパイスになってくれるはず。

