◆ Destination Clubとは
北京で本気のゲイクラブ体験をするなら、まず名前が挙がるのDestination Club(目的地酒吧)。
朝陽区・工体エリアに位置し、首都でも最大級の規模を誇る超有名クラブです。
複数フロアを使った巨大空間、強力な音響、ドラァグショー、テーマナイトなど、「ここで遊べば北京のナイトシーンがわかる」と言われるほどの中心的存在。
旅行者でも入りやすく、北京ゲイナイトデビューにも最適なスポットです。
◆ Destination Club(目的地酒吧)基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | Destination Club(目的地酒吧) |
| SNS | https://www.instagram.com/des.beijing/ |
| 住所 | 北京市 朝陽区 工体西路7号(Gongti Xilu 7, Chaoyang District) |
| エリア | 朝陽区・Workers’ Stadium(工体)周辺 |
| ジャンル | ゲイクラブ/大規模ナイトクラブ |
| 特徴 | 多フロア構成・テーマルーム複数・大型ダンスフロア・ドラァグショー・国際DJイベント多数 |
| 営業時間(参考) | 月:20:30–03:00/火:19:00–03:00/以降も深夜まで(曜日により変動) |
| 入場料の目安 | 約80元(1ドリンク付きの口コミあり) |
| 支払い方法 | WeChat Pay/Alipay が基本(海外カード不可の日あり) |
| 客層 | 20〜30代の中国人ゲイ中心、外国人も多い、初めてでも入りやすい雰囲気 |
| 備考 | 北京最大級のゲイクラブとして海外メディアでも紹介多数 |
※ 営業時間・料金は日によって変更されるため、訪問前に必ずWeChat/SNSで最新確認するのがおすすめ。
◆ 行き方・立地
朝陽区・工体エリア(Workers’ Stadium)は北京屈指のナイトスポット。
- バー・レストラン多数
- 夜遅くも人通り多め
- 滞在ホテルは三里屯エリアと相性◎
タクシー/滴滴出行(DiDi)が便利です。
◆ Destination Clubの魅力
① とにかくデカい。北京最大級のゲイクラブ
海外レビューでもChina’s biggest gay clubと紹介されるほどの大規模クラブ。
4フロア構成と複数のテーマルームがあり、いわゆるアジアの王道ゲイクラブスタイル。
- MAINフロア:EDM・ハウス中心のダンスフロア
- SHOWフロア:ドラァグクイーンのショーやテーマイベント
- BARフロア:交流・会話向け
- VVIPルーム:イベント時に使用
北京のゲイナイトを象徴する存在と言えます。
② 音楽・ショーのクオリティが高い
海外DJ・中国国内の人気DJがよく出演し、音響の強さも特徴。
ドラァグショー、パフォーマンスイベントなど、週末はかなり盛り上がります。
③ 客層は若くてフレンドリー
- 中国人ゲイ(20〜30代)が中心
- 観光客や駐在員の外国人も一定数
- 初めての人にも話しかけやすい雰囲気
上海よりも少し控えめで、「落ち着いたフレンドリーさ」が北京のゲイクラブらしいポイント。
◆ 雰囲気・盛り上がる時間帯
- 23:00 … 人が増え始める
- 0:00〜2:30 … 一番盛り上がる時間
- 3:00以降 … 緩やかに終盤へ
観光後にホテルで休んでから向かうのにちょうど良い時間帯です。
◆ 料金システム(目安)
| 項目 | 価格帯 |
|---|---|
| 入場料 | 約80元(ドリンク付の口コミあり。イベント日は変動) |
| ドリンク | 一般的なクラブ価格 |
| 決済方法 | WeChat Pay/Alipay が基本 |
夜は海外クレカNGの店舗が多く、中国決済アプリは必須です。
◆ 安全対策・注意点
① 荷物管理は必須
どの大都市にもあるリスクですが、混雑時はスマホ・財布の管理をしっかり。
② 公共の場での過度なイチャイチャは控える
北京は比較的安全ですが、LGBTQ+への公共空間でのふるまいには注意が必要。
③ SNSは現地アプリで情報収集
- WeChat(微信)
- 小红书(RED / Xiaohongshu)
Google・InstagramはVPNなしでは閲覧できません。
◆ まとめ:北京でゲイクラブに行くなら絶対に押さえたい一軒
Destination Clubは、
- 北京最大級のクラブ規模
- 洗練された音楽とショー
- 国際色ある客層
- アクセス良好の工体エリア
- 初心者でも入りやすい雰囲気
と、北京ゲイナイトの中心的存在です。
旅行で“1軒だけ”行くなら、間違いなくここ。
北京の夜をしっかり楽しみたい人は、ぜひDestination Clubで特別なナイトを体験してみてください。

