台湾・台北ハッテン場おすすめ6選
台北のハッテン場は、西門(萬華)と中山エリアを中心に、それぞれの個性がくっきりと分かれています。
- 若年・モデル体型が集まる映え箱
- 幅広い年代がそろう万能箱
- ベア/ガチムチ比が高い濃い箱
- そして老舗の社交箱
まで勢ぞろい。
本記事では、旅行者がまず押さえておきたい台北の定番店を、ひと目で分かる一覧として整理しました。
これを読めば、台湾・台北のハッテン場の基本事情を一通り把握できます!
台湾・台北ハッテン場一覧
店名 | 雰囲気ひとこと |
---|---|
Soi 13 in | 若年〜30代・細〜マッチョ比高めの映え箱 |
漢士三温暖(Hans) | オールジャンルが集まる万能箱 |
I/O | ベア/ガチムチ/ぽっちゃり多めの濃い箱 |
XL CLUB | クルーズ×屋上テラスの軽快箱 |
新海三温暖(原・大上海) | 年配〜中高年中心の老舗社交箱 |
朋群生活會館 | ローカル常連色の静かな社交箱 |
目的別・ざっくり比較(迷ったらここ!)
- 若さ・見た目重視で行くなら:Soi 13 > XL
- 終日安定して人を感じたいなら:漢士 ≒ Soi 13
- ベア/ガチムチ/ぽっちゃりが好みなら:I/O
- 落ち着いた社交・仮眠も視野:新海/朋群
- 初台北で外したくない:漢士(西門×24h×万能)
【中山】Soi 13 in・ソイ・サーティーン・イン
若年〜30代・細〜マッチョの比率が高く、満足度が高い大型ハッテン場です。
複数フロロアにドライ/スチーム/暗所/個室/ジャグジーなどがきちんとそろい、週末夜はとくに華やか。
ピークは暗所と個室の回転が速いので、先に導線を一周→当たりゾーンを絞る→個室を確保してから移動が鉄則。
価格は日本人の場合外国人価格となりやや高めですが、設備密度と雰囲気で台北感を一気に味わえます。
非ピークは静まりやすい分、体型や雰囲気の見極めがしやすい時間帯でもあります。
若さ・見た目のスコアを優先する夜は、まずここからのスタートが無難です。
【西門(萬華)】漢士三温暖・ハンスメンズサウナ
西門の大型商業ビル8階をワンフロア丸ごと使うハッテン場。
24時間営業で、時間帯にかかわらずゼロになりにくい安定感が強みです。
客層はオールジャンル(平均は30〜40代)で、週末夜は若年比率が上がることも。
レイアウトはシャワー多数/暗めのスチーム/暗室/小個室/テレビラウンジ/KTV(簡易カラオケ)/喫煙バルコニーと、長居前提で迷いにくい動線。
小タオルが潤沢で清潔感も出しやすく、初めての台北でも立ち回りを学びやすいハッテン場です。
西門のバーやごはんとの相性がよく、1本→休憩→もう1本の周回が組みやすいのも魅力。
【中山】I/O・アイ・オー
ベア/ガチムチ/ぽっちゃりなど濃い体型の比率が高い、台北でも個性が際立つハッテン場です。
階層構成(例:ロッカー&ラウンジ、スチーム・KTV、暗所・個室など)で上中下の巡回がしやすく、イベント開催がハマると熱量が一気に高まります。
雰囲気は暗めで、スチームや暗室で自然発展→個室へという導線が強いタイプ。
細マッチョ一点狙いより、ガチムチ・ベア・ぽっちゃり好きに刺さる日が多めです。
料金は比較的お手頃に収まることが多く、通い箱として使い分ける旅人も。
当日プロモやテーマナイトの有無を事前にチェックし、盛れ場を先に押さえてから回遊すると収穫が増えます。
【中山】XL CLUB・エックスエル・クラブ
クルーズ×サウナ×屋上テラスという軽快さが魅力の複合型ハッテン場です。
客層は20代後半〜40代のジム体型が目に入りやすく、日中でも一定数の回遊が期待できます。
巨大スパ型と比べれば箱の総量は一歩譲るものの、屋上テラスやラウンジで気分転換ができ、メリハリをつけて2〜3回戦に踏み出せるのが良いところ。
軽く一本取りに行きたい日、あるいは昼の隙間時間に情報収集して夜に本命へ、といった使い方が上手にハマります。
【台北駅〜西門】新海三温暖・しんかいさんおんだん 原大上海三溫暖・ダーシャンハイ・サウナ
旧・大上海の流れをくむ老舗のハッテン場。
年配〜中高年の比率が高めで、談笑・休憩・仮眠+適度な発展という昔ながらの過ごし方が残っています。
派手な乱戦を期待するより、気の合う相手と落ち着いてという空気。
価格帯は比較的お手頃で、深夜の避難所的に頼れる存在でもあります。
最新設備や若年一点狙いなら他店に軍配ですが、「今日は肩の力を抜いて過ごしたい」という夜には唯一無二。
夕方〜夜にかけての回遊→小休止→もう一周、のゆっくりしたリズムが似合います。
名前が新海に変わっても、老舗の安心感は健在です。
朋群生活會館・ペンクンセイカツカイカン
西門エリアのローカル色が色濃い静かなハッテン場。
常連・中高年の比率が高く、ラウンジでのんびり過ごしつつ、暗所での自然ハッテンに身を任せるスタイルがハマります。
価格帯は重くなく、長居のベースにしやすいのが魅力。
最新で巨大というよりも、「昔の良さを保った落ち着き」に価値があるタイプです。
西門の街歩きとセットで夜更けの避難所として覚えておくと、旅の自由度がぐっと上がります。
若年一点狙いの派手さは薄いぶん、肩肘張らない大人の夜を過ごしたい人には相性が良好。
静かに温まり、波が来たらそっと乗る——そんなハッテン場です。
仕上げのハッテン場使い分け早見表
- 若さ・見た目で攻める夜 → Soi 13
- 初台北で堅実に当てたい → 漢士
- GMPDが絶対条件 → I/O
- 短時間・軽快に2本狙い → XL
- 静かにハッテン&仮眠もOK → 新海/朋群