ゲイバー

【台湾・台北】Fairy(フェアリー)・西門紅楼すぐドラァグショー×ポップス×国際色の夜を体験できるショー系ゲイバー

Fairy(フェアリー)とは

台北のゲイナイトといえば西門紅楼(レッドハウス)。

テラス席で気軽に乾杯する王道も良いけれど、「今夜はショーも観たい」「でも座って語れる余白もほしい」

——そんなワガママを、きれいに叶えてくれるのがFairy(フェアリー)です。

ドラァグショーを軸にK-POP/洋楽ポップ/華語ヒットが高回転、フレンドリーで国際色豊かな客層、そして観る/混ざる/写真に残すが同時に成立する導線。

初めての台北でも、ショーの熱量とラウンジの落ち着きを一晩で体験できます。

店舗情報

項目詳細
店名Fairy(フェアリー)
カテゴリショー系ゲイバー/ドラァグラウンジ
住所106 台湾 Taipei City, Da’an District, Lane 49, Section 4, Zhongxiao E Rd, 2號3樓
最寄り駅MRT西門駅(出口6)徒歩約3〜5分
営業時間の目安21:00頃〜深夜(金・土は遅めまで/イベントで延長あり)
定休日不定休(SNS告知ベース)
電話+886227418852
料金目安1杯 NT$250〜400/イベント日はカバー(入場料)+ドリンク券の夜あり
主な設備ステージ/DJ/モニター/撮影向けネオンウォール
公式SNSFacebook:https://www.facebook.com/FairyTaipei  Instagram:https://www.instagram.com/fairytaipei
ひとこと観る×混ざるのバランスが良いショー系ラウンジ。初台北・一人旅でも入りやすい空気。

営業日・営業時間・料金・イベント構成は日によって変動します。来店当日は公式SNSの最新投稿を確認してください。

Fairy だけの魅力

ショー×ラウンジのハイブリッド

ドラァグショーを核にしながら、座って語れる席配分や音量の緩急で、初見・一人飲みでも居心地がいい。観る→話す→もう1杯→また観るの往復が自然にできる。

国際色の強さと観客参加の間口

旅行者・留学生・ローカルがミックス。拍手・合いの手・簡単なコールで参加でき、言語を超えて場の一体感を作りやすい。

台北らしいポップカルチャー導線

K-POP/洋楽/華語ヒットのわかりやすい名曲が多く、サビ合唱やクラップが起きやすい。踊るまでいかない夜でも気持ち良く過ごせる。

ショーの時間設計

23時台〜0時台に見せ場が集中する夜が多く、22:00前後に入店→視界良い席確保がハマりやすい。遅い時間の追いショーもあり、はしごの中継点にも終着点にもなる。

写真に強いレイアウト

ネオンやサイン壁、ライトの当たりが計算され、1枚で伝わる写真が撮りやすい。映えるけど狭すぎない——このバランスが上手い。

イベントの軽ドレスコード

カラーテーマや小物で参加できるライトなドレスコードの日があり、観客だけでも楽しい/寄せるともっと楽しいを両立。

一人でも浮かない距離感

バーカウンター起点でスタッフの声かけが適量。まず1杯→雰囲気キャッチ→ショーで合流の流れを作りやすい。

紅楼の歩ける距離

テラス群で肩慣らし→Fairyでショー→気分次第で近隣のダンス箱へ……という三段構成が組みやすい立地。

終電後も計画しやすい

赤レンガ広場側は深夜のタクシー捕まえやすく、帰りの足が確保しやすい。遅めのショーでも安心。

撮影に関するルール周知

他人の顔の映り込み回避やショー撮影の可否が事前・当日で共有されやすい。マナーで不安になりにくいのも魅力。

初めてでも迷わない:入店〜ショーまでの“黄金ルート”

  1. 21:30〜22:00に入店
    混み過ぎない時間に入り、視界と動線を確保。最初はバーカウンターが安心。
  2. 最初の1杯で雰囲気を掴む
    スタッフに今夜の見どころ(ショー時間・軽ドレスコード・プロモ)を一言で聞くと、その後の満足度が跳ね上がる。
  3. 観客参加で合流
    拍手・クラップ・合いの手から。サビで合唱できる曲なら、言葉の壁を越えて輪に入りやすい。
  4. ショーの10〜15分前に位置取り
    ステージ正面〜斜め前の視界が抜ける位置を確保。直前の移動は最小限に。
  5. 深夜はもう1ショー or はしごを選ぶ
    余力があれば追いショー、次の店へ行くなら現金清算が速い。

イベント徹底ガイド

  • ドラァグ・ショーケース
    台北らしいハイセンスなコスチュームとリップシンク/ダンスの融合。K-POP特集や歌姫デーなどテーマ設定がわかりやすい。
    攻略:視界確保>前のめり過ぎない距離感。曲間は大きめの拍手で。
  • 色や小物で寄せるドレスコード
    赤の日/白の日/キャップやメッシュなど、「身につければOK」なライト仕様。
    攻略:服はいつものままで小物だけ寄せても十分楽しめる。
  • DJ & パーティ回
    ポップス〜EDM寄りの通し運転。歌→軽く踊る→飲むの往復が丁度いい音量感。
    攻略:水分補給を挟む。60分に一度ウォーターで翌日を守る。

メニューと価格の実感値

  • 1杯 NT$250〜400が目安(ビール/ハイボール/カクテル)。
  • イベント日はカバー(入場料)が設定され、ドリンク券付きの構成も。
  • チップ文化:ショーが刺さったらチップで称賛する風景も見られる。
  • 会計のコツ:ピーク帯はカード端末待ちが起こる夜も。少額現金が一番早い。

フロアの雰囲気

  • 照明:ネオン+スポットでコントラスト強め。写真が映える。
  • 音量:会話とショーの中間。MCやコールは聞き取りやすく、曲では心地よく上がる。
  • 席構成:カウンター/テーブル/ステージ前。前→観る、後→語るが直感的に使い分けられる。

体験・口コミ徹底調査

ポジティブ

  • 「初台北でも入りやすい」:旅行者・一人客が多く、拍手と合いの手で場に溶け込みやすい。
  • 「ショーのレベルが高い」:衣装/選曲/ダンスの総合力で満足度が高い。
  • 「写真が綺麗に撮れる」:ネオン/サイン壁が1枚で伝わる写真を生む。
  • 「スタッフがフレンドリー」:ショー時間や席のアドバイスが的確で助かる。
  • 「立地が最高」:紅楼のテラスから徒歩数分で屋内ショーに切り替えられる。

リアルな指摘

  • 「人気時間は混雑」:ショー直前の席移動は難しい。早入りが正解。
  • 「入場体系が夜によって違う」:入口で当夜のルール確認が必須。
  • 「カード清算の待ち」:現金少額でスマート退店。
  • 「撮影マナー」:他人の映り込みに注意。ショー中の可否は当日指示に従う。

まとめ

Fairy(フェアリー)は、西門紅楼すぐのショー×ラウンジハイブリッドなゲイバー。

  • ドラァグショーを軸にポップス高回転で観る/混ざるが両立。
  • 国際色豊かな客層でも拍手とコールで一体感に合流。
  • 写真が映えるレイアウト、軽ドレスコードの気軽さ。
  • 紅楼から徒歩数分の立地で、はしごの起点/終点に使いやすい。

初台北でも一晩で台北らしさを味わえるのがFairy。

テラスで肩慣らしを終えたら、ライトの下へ。

あなたのフェアリーな夜がはじまります。

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