ゲイサウナ・発展場-チェンマイ

【タイ・チェンマイ】Kaikan CNX・カイカンCNX・チェンマイ空港そばの若ゲイオンセン&ゲイサウナ

Kaikan CNXってどんな場所?

Kaikan CNX(カイカン・シーエヌエックス)は、チェンマイ旧市街南側・ウアライ通り沿いにある、日本式オンセン+ゲイサウナ+クルージングスペースが一体になった新しめのゲイサウナ。

ローカルの若いタイ人〜東アジア系が多く集まり、チェンマイではClub One Sevenと並ぶ2大発展サウナの一角として定着しつつあります。

設備は、大浴槽(オンセン)、ドライサウナ、スチームサウナ、暗めのダークゾーンと個室、カフェバー、簡易コワーキングスペースなど。

日本の銭湯と発展場が合体したような構成で、「とりあえずシャワー&湯船」「がっつりクルージング」どちらの需要にも応えてくれるのが特徴です。

基本情報・店舗概要

項目内容
店名Kaikan CNX(カイカン・シーエヌエックス)
カテゴリゲイサウナ/オンセン(温浴施設)/クルージングスペース
住所244 Wua Lai Rd, Hai Ya / Pa Daet, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50100 Thailand(ウアライ通り沿い)
アクセス旧市街南側ターペー門から車で約10分。Grab/Bolt利用が便利。チェンマイ空港からも近く、空港〜サウナ間は10分前後。
営業時間毎日 13:00〜24:00 目安 ※最新の時間はSNS要確認
料金目安入場料:平日・週末とも 約160〜199B 前後(曜日・プロモーションにより変動)
電話+66-95-821-6841
公式サイト/予約専用Webサイトなし。主にSNSで情報発信。
Facebookhttps://www.facebook.com/kaikancnx/
Instagramhttps://www.instagram.com/kaikancnx/
X(旧Twitter)https://x.com/kaikancnx
設備ドライサウナ/スチームサウナ/オンセン(大浴槽)/シャワー/ロッカー/ダークゾーン&個室/カフェバー/休憩スペース/簡易コワーキング席など
客層20〜30代タイ人中心、一部東アジア系・欧米系も混ざる。ヤング・普通体型〜スリ筋・ガチムチが目立つとの口コミ。
ドレスコード基本タオル一枚。曜日やイベントによって全裸デーなどのルールあり(Club One Seven同様、日によって雰囲気が変わる)。

フロア&設備の雰囲気

受付〜ロッカーエリア

入口で料金を支払い、レシートと交換でロッカーキーとタオルを受け取るシステム。

ロッカーは南京錠タイプで、サイズはやや小さめとの声も。

大きめのリュックは受付奥で預けるパターンが多いようです。

靴箱は鍵なしの棚タイプなので、ビーチサンダルなど貴重品にならないもので行くのが無難という口コミもあります。

温浴・サウナエリア

大浴槽(オンセン)

日本式を意識した大きめの浴槽が一つ。

温度はややぬるめ〜中温程度で、長湯向き。

ドライサウナ

10人前後座れるサイズ。

赤系ランプの落ち着いた照明で、会話をしながらまったり汗をかくスタイル。

スチームサウナ

小ぶりながら人気ゾーン。

ベンチがコの字型に配置され、蒸気で真っ白になるタイミングではそのままハッテンゾーンになることも多いとレビューで報告されています。

シャワーは複数基ありますが、お湯がしっかり出るのは一部のノズルのみというコメントもあり、順番待ちになることも。

ダークゾーン&個室

館内奥には、薄暗い通路と迷路状のスペースが広がるクルージングエリア。

個室にはマットレスが敷かれ、3部屋だけ完全に閉じられるタイプ、他はいわゆる半個室(カーテンや簡易仕切り)という構成との口コミもあります。

ティッシュやコンドーム、ローションは全ての個室に常備されているわけではないようなので、ハードに遊ぶ予定なら最低限は持参した方が安心。

カフェバー&休憩スペース

エントランス近くには、軽食やドリンクを扱うカフェバーとソファ席。

ピン川沿いのClub One Sevenほどリゾート感はないものの、J-POPやK-POPが流れ、紅葉のオブジェなど日本テイスト演出が効いた空間という報告もあり、日本人旅行者にも馴染みやすいムードです。

料金・システムの目安

※日・時間・イベントにより変動あり。

入場料

  • 通常日: 160〜199B 前後(タオル小サイズ込み)
  • 大きいタオル:追加 10B でレンタルできたというレビューあり。

ドリンク

  • 水:無料ウォーターサーバーあり
  • ソフトドリンクや簡単なアルコール:別途有料(価格は40〜150B前後が多い印象)

支払い方法

  • 現金払いが基本で、高額紙幣(1000B)は断られることがあるという口コミあり。
  • TrueMoney WalletやQRコード決済が使えたという報告もあり、ローカル利用者には便利。

客層・混雑する時間帯の傾向

客層

  • 年齢:20〜30代がメイン、一部40代〜のローカルや欧米系も
  • 体型:普通体型〜スリ筋、たまにガチムチ系やクマ系もブレンド
  • 国籍:タイ人が多数派、東アジア系(中華系・韓国系)、時々日本人や欧米観光客も

「韓国風・中華系の顔立ちのグループが多く、日本人顔はモテ度低め」という報告もあり、アジアのナウなヤング向けの空気感があるようです。

混雑する時間帯

レビューを総合すると、以下のような傾向があります(あくまで目安):

平日:

18:00〜21:00 頃にローカルの仕事終わり組が増えてくる

週末(土日):

19:00〜22:00 がピーク。

特にイベントデー(全裸デー・プロモーションデー)は20時前後が最も混み合いやすい

日によっては「行った時間帯は10人前後しかおらず、拍子抜けした」という口コミもあるので、滞在予定と曜日・時間帯は事前に要チェックです。

口コミから見るリアルな評価

良い点

若いローカルが多い「チェンマイのヤング枠」

  • 20〜30代のローカルが中心で、若い層と遊びたい人にはここ一択レベルという声も。
  • ガチムチ系僧侶風の子やスジ筋デカマラ君に当たったという武勇伝も複数あり、「ヤング狙いならKaikan CNX、兄貴・熊系ならClub One Seven」と棲み分けする常連も。

新しくて清潔感のある館内

  • オープンから日が浅く、サウナ・浴槽・床などが東南アジアの中ではかなり綺麗な部類という評価。
  • 特に排水のニオイやカビ臭さが少なく、「サウナとしてもちゃんと気持ちいい」と高評価。

空港から近く、トランジット前後に使いやすい

  • 空港エリアから近く、フライト前にシャワー&ひと遊びという使い方をしている人も多い。
  • Grabやタクシーを使えば迷わず到着でき、帰りも空港まで直行しやすい立地。

フレンドリーな雰囲気とソーシャル性

  • バーやテラス、ソファスペースでローカルとゆっくり話せる雰囲気があり、英語やタイ語ができると会話を楽しみながら仲良くなれるという声が目立つ。
  • 「バーで仲良くなったローカルたちとそのままダークルームに、そしてまたテラスで乾杯」をひたすら繰り返した…という、のんびりエロいチェンマイらしい時間を過ごしたエピソードも。

気になる点・注意ポイント

設備クオリティのムラ/メンテナンスの課題

  • 温泉ステップの表面が剥がれて下地コンクリがむき出しになっている部分があり、「雑な補修で冷めた」という口コミも。
  • シャワーや床がやや汚れ気味と感じる人もいて、新しい割にはメンテが追いついていないという指摘も見られます。

客入りの波が大きい

  • 週末夜はかなりの人出がある一方、「曜日&時間の選択を外すと10人程度しかいない」というパターンも。
  • 「ナウなヤング狙いで行ったのに、たまたまその日はオジサン多め&若者が少なくてハズした」という声もあるので、週末19〜21時あたりを狙うか、現地でアプリやSNS経由の情報も併用すると安心。

好みが偏りやすい客層

  • 若い細マッチョ〜スリム系が中心で、日本人的な童顔かわいい系より、韓国・中華系のファッションや雰囲気が好まれる傾向があるとの報告も。
  • 「筋トレしてるけど、日本人顔だとなかなか刺さらなかった」という嘆きもある一方、「タイプを選ばなければ誰かしらとはできる」という現実的な声も。

安全面・遊び方の注意

  • ダークゾーンはかなり暗く、人の気配が読みにくいエリアもあるため、段差や足元に注意とのレビューあり。
  • 複数プレイが盛んで「気づけば数人に囲まれて戸惑った」という人もいるため、嫌なときはしっかりNOを伝える・避妊具は自分で持参する、などのセルフコントロールは必須。

Club One Sevenとの違い・使い分け

チェンマイの有名ゲイサウナといえば、

  • Club One Seven:ピン川沿いのリゾート型ゲイゲストハウス&サウナ
  • Kaikan CNX:空港そばのヤング系オンセン&サウナ

というイメージで棲み分けされています。

ざっくり比較すると:

  • ゆっくりリゾート感+幅広い年齢層・川沿いテラス → Club One Seven
  • 若いローカル率高め+日本風オンセン+空港近く → Kaikan CNX

チェンマイに数日滞在するなら、両方ハシゴしてチェンマイのゲイサウナ文化を体感するのもアリです。

初めて行く日本人向け・攻略アドバイス

行く時間帯は「週末 19〜21時」が鉄板

人が少なすぎると単なるぬるいお風呂になってしまうので、ヤング狙いならピークタイムを意識。

サンダル+小さめの荷物で

ロッカーが小さい&床がやや汚れ気味という声があるので、貴重品最小限+ビーチサンダルが実用的。

コンドーム・ローションは念のため持参

個室に常備されていないこともあるので、安全に遊びたいなら自前で。

「NO」をはっきり言う練習を

ダークゾーンでは積極的に触られたり、複数プレイに巻き込まれることもあるので、タイプじゃない相手にはきちんと断ることが自分を守るコツ。

空港前のシャワー&一発としても優秀

フライト前にサウナ→オンセン→軽く遊んで、さっぱりして空港へ…という使い方ができるのはKaikan CNXならでは。

まとめ:チェンマイで若いローカルと遊ぶなら、Kaikan CNXは外せない一軒

  • 若いローカル率高め
  • 日本人にもなじみやすいオンセン&サウナ設備
  • 空港から近く、観光+発展の締めに使いやすい立地
  • 清潔感は高いが、メンテのムラや客入りの波には注意

というバランスで、2025年時点では「チェンマイでヤングを狙うなら必ずチェックしたいサウナ」と言って良さそうです。

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