ゲイバー

【台湾・台北】hunt・ハント・西門紅楼すぐのゲイバー・地下フロアで体験するテーマナイト

huntとは

台北のゲイナイトを代表する西門紅楼(レッドハウス)エリア。

テラス席でのんびり一杯…の王道も良いけれど、「もっと濃い夜のイベントを体験したい」という日に選ばれてきたのがhunt(ハント)。

その名のとおりハンティング(出会い)をキーワードにした地下フロアの酒場で、小毛巾(タオル)ナイトやKY(ジェル)レスリング、アンダーウェア・ナイトなど、台北ならではのテーマで夜が展開します。

旅行者でも馴染みやすいポップ&K-POP〜EDMの選曲、英語が通じやすいカウンターの安心感、混ざりやすい小箱サイズのゲイバーです。

店舗情報

項目詳細
店名hunt(ハント)
カテゴリゲイバー/イベントバー(地下フロロア)
SNShttps://www.facebook.com/HuntTaipei
SNShttps://www.instagram.com/hunt.taipei/
エリア台北市・萬華區(西門紅楼エリア)
住所台北市萬華區貴陽街二段7號(B1)
最寄り駅MRT西門駅(出口6)から徒歩約5〜7分
電話02-2331-1069(21:00以降がつながりやすい目安)
メールhunttaipei@gmail.com
営業時間の目安月・水・木・日 21:00〜03:00/金・土 21:00〜04:00/火曜定休(イベントにより前後)
入場体系通常:ドリンクオーダー制/イベント日:カバー(入場料)+ドリンククレジットやロッカー込みの設定あり
主なイベント小毛巾(タオル)ナイト/KYレスリング/アンダーウェア・ナイト/Hunting Season(月次・土曜系)
音楽ポップス/K-POP/中華圏ヒット/EDMをテンポよく回す
客層20〜30代中心に幅広いミックス(旅行者・ローカル/英語OKの人が多め)
支払い現金・カード(ピークは現金のほうが速い夜あり)
公式案内直前のSNS投稿(ストーリーズ/固定投稿)で当日のカバー・ドレスコード・時間が出やすい

※営業時間・入場条件・料金・イベント内容は日ごとに変動。来店当日のSNS告知を必ず確認しましょう。

行き方(最短ルート)

  1. MRT西門駅・出口6から地上へ。
  2. 紅楼(赤レンガ)の前広場方向へ進み、テラス席群のレーンへ。
  3. 西寧南路側を目安に貴陽街二段との交差付近まで歩く。
  4. 貴陽街二段7號の入口から地下へ。ビルの表示/看板/スタッフ誘導がヒント。

タクシーなら「萬華區・貴陽街二段7號」。地上からB1へ降りる旨を伝えるとスムーズ。

huntはどんな店?——3つのキーワード

1)地下フロア×温度の上げ方が上手

地上のテラス群から一段潜った地下の箱。

照明×音圧の演出で、フロアの温度をじわじわ上げていくのが上手な店です。

ダンス箱というより、「ショーと遊びで混ざる」タイプ。

立ち位置を変えながら遊ぶと楽しみの幅が一気に広がります。

2)台北的テーマナイトの宝庫

小毛巾ナイト(いわゆるタオル縛りのドレスコード)が象徴。

ほかにもKYレスリング(オイル系の原型をコミカルにアレンジ)、アンダーウェア・ナイトなど、観て楽しい/参加するともっと楽しい夜が看板です。

月次のHunting Seasonでは、シャワー演出やフォトタイム的な仕掛けが入ることも。

3)国際色×初見ウェルカム

旅行者・留学生・出張勢の英語OK比率が高いのも西門の特徴。

コミュ力不要の参加型ゲームがある夜なら、歌や社交のハードルが一気に下がります。一人での潜入も全然アリ。

イベント徹底ガイド(参加のコツ)

小毛巾(タオル)ナイト

  • ドレスコード:店で配布されるタオルがベース。会場ルールに従うのが大前提。
  • 入場:固定のカバー(例:数百元)で、ロッカー1回無料やドリンククレジットが付く日も。
  • 雰囲気:ボディポジティブな空気。体型や年齢より一緒に楽しむ姿勢が歓迎される夜。

KYレスリング

  • 趣旨:オイルレスリングの原型をコミカルにアレンジしたぬるぬる系の対戦企画。
  • 観戦派でもOK:近距離でコール&歓声を送るだけで一体感に参加できる。
  • 注意:撮影NG/スタッフ指示優先/床が滑る——安全第一で。

アンダーウェア・ナイト/Hunting Season

  • 服装:アンダーウェア/ギアなど、テーマに合わせて。小物(キャップ/メッシュ)だけ寄せても楽しい。
  • 演出:シャワー演出やショーケース、フォトタイム的な演目が差し込まれることあり。
  • 入場体系:ドリンクチケット付きのカバーや最低消費が設定される日が多い。

共通の心得:同意(Consent)とプライバシーが最重要。無断撮影は厳禁、スタッフの誘導は絶対。

フロアの歩き方(初めて向け)

  • 入口〜カウンター:最初の1杯はここで。ルールの掲示もここに出やすい。
  • ステージ前:ショー/ゲームの視界が抜ける位置を確保。直前移動は避けると快適。
  • 壁寄り〜柱回り:クールダウンと観察に向く。今日は観客参加も立派な遊び方。
  • 水分補給:60分に一度はウォーターで体温管理。軽装+小さめバッグが基本装備。

ドリンク・会計の目安

  • 価格帯:1杯 NT$250〜400台が中心。
  • 会計の型:通常日はオーダー制、イベント日はカバー+ドリンククレジットが入口で精算のことも。
  • スムーズ退店のコツ:ピークはカード端末待ちが起きがち。少額現金が一番早い。
  • 最低消費:テーマにより最低消費が設定される夜あり。入口での案内に従う。

混雑と時間帯(実地目安)

  • 平日:22:00〜24:00がグッと上がる。
  • 金・土:23:00〜25:00がピーク。早入り(〜22:00)だと視界・動線とも快適。
  • 天候:雨天や猛暑は屋外テラスからの流入が増えるので早めに確保を。
  • 大型連休/Pride期:開場ダッシュの夜も。事前のSNS告知を要チェック。

口コミ徹底調査

よかった点(傾向)

  • テーマナイトが面白い:小毛巾/KYレスリング/アンダーウェアの非日常が旅のスパイスに。
  • 国際色が強い:英語でのやりとりがスムーズで旅行者ウェルカムという声が多い。
  • バーテンダーがフレンドリー:最初の一杯で会話が生まれたという体験談が目立つ。
  • ドリンクがしっかり:度数強めの一杯に満足、という評が繰り返される。
  • ローカルと旅行者が混ざる:一人で行っても浮かないという安心感。

気になった点(リアル)

  • フロア密度:ピークはかなり混む。身軽さ+位置取りが勝負。
  • 会計渋滞:深夜帯のカード待ちはたまにストレス。現金派が快適。
  • 装いのハードル:テーマによりドレスコードが恥ずかしい人も。観客参加で様子見OK。
  • 音量と照度:演出時間は会話しづらい。壁寄りでクールダウンを。

使いこなし術(旅人向けの黄金パターン)

  1. 21:30〜22:00に入店:視界・動線を確保。
  2. 2杯先払い:最低消費やクレジットの有無を入口で確認→先に2杯で会計をシンプルに。
  3. 1巡目は観客:ルール掲示とフロアの温度を把握。
  4. 2巡目で前へ:ショーやゲーム前にポジション取り。
  5. 撤収は余裕を持って:現金清算→タクシーでホテルへ。

持ち物・ドレスコードの考え方

  • 身分証:年齢確認の可能性。原本をお忘れなく。
  • 小物で寄せる:テーマに不安があれば、キャップ/スポーツソックス/メッシュなどの小物から。
  • 軽装:スニーカー+小バッグで機動力確保。
  • 汗対策:ハンカチ/ティッシュ/替えマスク。
  • アクセサリ安全:引っかけ事故に注意。リング・チェーンは控えめに。

まとめ

hunt(ハント)は、イベントで温度を上げる台北・西門の地下型ゲイバー。

  • 小毛巾/KYレスリング/アンダーウェアなどのテーマナイトが看板。
  • 英語OKの国際色で、旅行者でも参加しやすい空気。
  • 地下フロアの演出で、観て楽しい/混ざって楽しいが両立。
  • 現金少額+軽装+早入りが快適&安全のコツ。

西門のテラスで肩慣らしを終えたら、地下へ。ライトと歓声の中で、台北のハンティングな夜を体験してみてください。

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