ゴーゴーバー-バンコク

【バンコク・パッポン】ATLAS BAR・アトラスバー・タワンのDNAを受け継ぐマッチョ聖地ゴーゴーバー

ATLAS BARとは?タワンの魂を引き継いだ「新・名店」

バンコクのゲイ夜遊びを語るとき、かつてのTAWAN(タワンバー)を外すことはできません。

そのタワンが摘発・閉店・屋号変更を経て迷走した数年のあと、いまマッチョ好きゲイたちの受け皿になっているのが ATLAS BAR(アトラスバー) です。

2024年末〜2025年前半にかけて、タワンのメイン級マッチョがごっそりATLASに移籍したとされ、実質「タワン2.0」「タワンの後継店」という扱いになっています。

レビューでも、

  • 「タワンから流れてきたバルク系が半分くらい」
  • 「昔のタワン全盛期を思い出した」

といった声が多く、いまマッチョ系ゴーゴーに行くならまずATLASというポジションを確立しつつあります。

店舗概要・基本情報

項目内容
店名ATLAS BAR(アトラスバー)
ジャンル男性ゴーゴー/マッチョ・ビルダー系中心
所在地ชั้น 1 เลขที่ 1 2 Surawong Rd, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ
エリアシーロム・パッポン(Silom / Patpong)
最寄駅BTS Sala Daeng駅 / MRT Silom駅 から徒歩約5分
営業時間の目安21:00頃〜24:30頃
ショータイム22:45頃〜/23:45頃〜(日によって前後あり)
facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61570325579094
客層中国・台湾・日本・欧米のゲイ観光客が中心
ボーイの傾向30〜40代のビルダー系、バルク系マッチョ多数/若干鍛えてる若手も混在
支払い現金(THB)、クレジットカード可の日もあり(要確認)
備考元タワン系マッチョが多数在籍と言われるタワン後継店

※公式Instagramや情報サイトの記載は頻繁に変わるので、来店前に必ず最新情報チェック推奨。


料金システム・ペイバーの目安

基本料金

項目料金目安
入場+1ドリンク500B(パッポンの相場としては標準〜やや高め)
ボーイドリンク約 500B(一般店より少し高め)
追加ドリンク400B前後〜
ペイバー(bar fine:店に払う連れ出し料)500B(タワン時代と同水準)
ボーイへのチップ(連れ出し)ショートで 3,000B前後 が目安
近隣ホテル利用400〜600B程度(提携ホテル or 向かいの短時間ホテル)

※人気ビルダーやコンテスト経験者クラスは、交渉次第で上乗せを求められる場合あり。

4歴史背景:タワン→THE ONE→ATLAS という流れ

ATLAS BARを理解するには、タワンの激動の数年をざっくり押さえておくと、「名店感」がグッと増します。

タワン(TAWAN BAR)全盛期

バンコク屈指のマッチョ専門ゴーゴーとして君臨。

デカマラショー、生ファックショー、射精ショーなど伝説級の演目で有名。

摘発・移転・縮小

未成年疑惑などのトラブルもあり、一時休業〜移転。

店内は狭くなり、ボーイ数・ショーの迫力ともに昔を知る人には物足りない時期へ。

THE ONE CLUB名義で再スタート

店名を変えて再オープンするも、マッチョ不足&ショー縮小で苦戦。

2024年末〜2025年:ATLAS BARへの大移籍

「タワンボーイがほぼ全員ATLASへ移籍した」とのクチコミが上がる。

ATLASが事実上のタワン後継店として国内外のマッチョ好きゲイから注目される。

この流れがあるので、ATLASは単なる新店ではなく、タワンの遺伝子を受け継いだ系譜の店として特別な意味を持っています。

店内の雰囲気・客層・ボーイのタイプ

店内のつくり

ATLASは、元Dream Boyの箱を引き継いだと言われており、タワンの旧店舗より ステージ設備はグレードアップ。

  • 中規模〜ややコンパクトな箱
  • 前方にステージ、周囲をL字型に囲む客席
  • 通路はやや狭く、ショー中はボーイがチップをもらいに密着してくる距離感

照明は、タワン時代ほどの劇場感ではないものの、マッチョの筋肉が映えるライティングになっています。

客層

  • 中国・台湾など中華圏のゲイ観光客
  • 日本人ゲイ
  • 欧米ゲイ旅行者

がメイン。

タワン時代に問題視されていた最前列を陣取る酔った白人女性グループは、ATLASでは少数派。

「女性がほとんどいなくて落ち着いて見られた」という声もあり、ゲイ男性にとってはかなり居心地がいい環境になっています。

ボーイのタイプ

口コミと現地レポを総合すると、ボーイ構成はだいたいこんな感じです。

旧タワン出身のバルク系マッチョ

体脂肪少なめ〜コンテストビルダー級

年齢は30〜40代が中心

Dream Boy系にいそうな軽マッチョ〜細マッチョの若手

20代前半〜中盤

ラオス・タイ・ベトナムなど、タイ周辺国出身者も多いとの声

結果として「重たいバルク系が好きな人」と「そこそこ鍛えた若めが好きな人」の両方に刺さる構成になっています。

ショーの流れと内容

タイムテーブルの目安

  • 入店推奨:22:15〜22:30頃
  • 1回目ショー:22:45頃〜
  • 2回目ショー:23:45頃〜(日や客入りで変動)

「22:30開始と聞いていたのに、実際は45分からだった」といったタイ時間は健在なので、ショー20分前に入っておけば安心です。

典型的なショー構成

各レビューを総合すると、ショーはだいたい以下のパートを組み合わせた構成になっています。

マッチョのポージングショー(パンツ姿)

ビルダーが1〜2人ずつ登場し、クラシックなボディビルポーズ。

チップを渡すと筋肉を触らせてくれるお触りタイムに。

全裸ショー&ビッグコックショー

パンツの中からモノを取り出し、フル勃起状態でアピール。

客席の目前まで来て、モノを握らせたり押し付けたり。

チップを渡せばしっかり握らせてくれるボーイも多い。

男同士の絡み・軽SMショー

マッチョ同士がベッドで絡んだり、軽いSM風演出。

本格派ファックショーの日もあれば、前戯どまりの日もある模様。

ドラァグクイーンの歌&ダンス

合間にドラァグクイーンが登場し、歌やコミカルなパフォーマンスで場を温める。

「マッチョ一辺倒ではなく、間口が広がった」と好意的な声も。

射精ショー(フィナーレ)

ラスト近くに、2人のボーイがステージ上で本気オナニー。

客席方向に飛ばす猛者もいて、「2人目は客席まで飛ばしていた」とのレポも。

過去のタワンのような「毎日ガチな生ファック」が必ずあるわけではないですが、勃起・全裸・射精まで含めたバンコクらしい過激ショーを期待していいレベルです。

口コミから見る「ATLAS BAR」のリアル

高評価ポイント

① マッチョの質が高く、「タワンの再来」と感じる人も

  • 旧タワンのビルダー達が約半数在籍しており、
    その中のさらに半分がコンテスト級という証言も。
  • 「昔のタワン黄金期を見ているよう」と感動したマッチョ専も。

② ここだけ行けばとりあえずOKな総合力

  • マッチョショー、全裸・勃起・射精、ドラァグの笑いパート…
    一通り揃っていて「バンコクのゴーゴーはここだけでも十分」との声。

③ ショーの見応えは十分

  • マッチョのポージングショーに加え、射精ショーでは2人連続フィニッシュなど、インパクト大。

④ お持ち帰りの満足度

  • 憧れていたタワン時代のビルダーをATLASでついにオフし、マッサージもサービスも満足でチップをはずんだという報告あり。
  • 細マッチョの若手を選んで、ノリのいい疑似恋人タイムを楽しんだ人も。

微妙・低評価ポイント

① ボーイ数が少ない日がある

  • 金曜日にもかかわらずボーイ数が少なく、「自分好みゼロでちょっと拍子抜け」という声。

② ステージに出るメンバーが固定気味

  • 22:45と23:45のショーで、出てくるのがほぼ同じ顔ぶれ。
  • 「演目は違うけどメンバーが変わらないので新鮮味は薄い」とのコメントも。

③ ボーイのやる気格差

  • 客席でスマホをいじっていたり、机に寝そべっていたりと、明らかにテンションが低いボーイが数名いる日もあった様子。

④ ドラァグ・歌パートをどう感じるかは好み

  • 「マッチョ一本で攻めてほしい派」には、ドラァグショーが長く感じる場合も。
  • 一方で、「重さを中和してくれてちょうどいい」という意見もあり、ここは好みが分かれます。

こんな人にATLAS BARはおすすめ

◆ ぴったりな人

  • ビルダー体型・バルク系・男臭い筋肉が大好物
  • タワンの名前に思い入れがある・復活を感じたい
  • 「バンコクで1軒だけ」選ぶなら、とりあえず王道で攻めたい
  • 射精ショーなどバンコクらしい飛ばし方も一度は見たい

◆ 向いていないかもしれない人

  • 20代前半の可愛い細身メインで見たい
    → その場合は Dream Boy / GOOD BOY / Fresh Boys などが合いそう
  • チップ文化がストレスに感じる
  • 過激な性表現が苦手

ATLAS BAR攻略テク(実践編)

入店タイミング

22:15〜22:30 に入ると、品定めタイムでステージ上のマッチョをじっくり見られる。

好みのボーイにボーイドリンクを1杯奢って顔を覚えてもらう余裕もある。

タイプのボーイを押さえるコツ

ショー開始前に、ママやスタッフに「〇番の彼、あとで一緒に座って飲みたい」とお願いしておく。

人気ビルダーはショー後すぐ他客に取られるので、早めの根回しが重要。

予算感(ざっくりモデルケース)

  1. 入場+1ドリンク:500B
  2. ボーイドリンク2杯:1,000B
  3. ペイバー代(店):500B
  4. ボーイのギャラ(ショート):3,000B
  5. 近隣ホテル代:500B

→ 合計約5,500B前後を見ておけば、そこそこのおもてなし+連れ出しまでカバー可能。

コミュニケーションのポイント

英語が得意でないボーイも多いので、翻訳アプリ+簡単な英単語程度でOK。

やりたいこと・NGなことは、「No kiss」「Only massage」など、シンプルな英語で事前に共有しておくとお互い楽。

他店との比較(タワン系・Dream Boy系)

店名特徴
ATLAS BAR旧タワン系マッチョが多数。マッチョ+過激ショー+ドラァグで全部入り感。
THE ONE CLUB(旧タワン)タワンボーイ大量移籍後はマッチョが減り、普通体型寄りとの声が多い。
Dream Boy若めのイケメン中心。マッチョというより「モデル系・細マッチョ」寄り。
他ソイ2の店細め〜普通体型のタイ男子が多く、ゴーゴー初心者には入りやすいが、マッチョ密度はATLASに軍配。

タワン的なマッチョショーを見たいならATLAS。という図式は、2025年時点でもほぼ変わっていません。

まとめ:2025年、マッチョ好きがまず押さえるべきはATLAS BAR

  • 旧タワンからマッチョ達が移籍
  • Dream Boy跡地のステージで本格ショー
  • ビルダー系マッチョ+全裸・お触り・射精ショー
  • 女性客が少なく、ゲイ中心の客層

こうした条件が揃っているATLAS BARは、2025年現在、「バンコク・マッチョ系ゴーゴー」の最有力候補と言って問題ないクオリティです。

初めてバンコクのゲイナイトに挑戦する人も、タワンの伝説を知るリピーターも、一度は足を踏み入れておきたい新・名店のゴーゴーバーです。

  • 当サイトに掲載されている画像などの著作権は各権利者に帰属します。
  • 価格が記載されている場合は、記事配信日時点での税込価格です。
  • 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。詳細については各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
RELATED POST