ゲイマッサージ-バンコク

【バンコク・アーリー】V Club 7・ブイクラブセブン・マッチョ揃いの王道ゲイマッサージ&ゲイサウナ併設店

V Club 7・ブイクラブセブンとは

バンコクで「マッチョに掘られたい」「イケメンとガチで絡みたい」と思ったら、まず候補に上がるのが V Club 7(Vクラブセブン)。

BTSアーリー駅近く、ゲイサウナ「CHAKRAN」と同じ建物内にある、マッチョ系ゲイマッサージの超メジャー店です。

ラウンジのひな壇には鍛えたボーイがズラッと並び、お客が入ってくると一斉にTシャツを脱いでアピール…という、初めて行くと少し笑ってしまうくらいのインパクト。

最近は中国系観光客も多く、早い時間から指名合戦が始まる人気店になっています。

V Club 7の店舗概要・基本情報

まずは、場所や公式サイトなど基本情報を一覧でチェックしておきましょう。

項目内容
店名V Club 7(ブイ・クラブ・セブン)
カテゴリゲイマッサージ・スパ(マッチョ系・トップ多め)
住所32 Chakran Building, Soi Ari 4, Soi Paholyothin 7, Phaholyothin Road, Phayathai, Bangkok, Thailand
エリアバンコク・Ari(アーリー)
アクセスBTS Ari駅から徒歩約7分/ゲイサウナ「CHAKRAN」と同じ建物内
営業時間日中〜夜(詳細は日によって変動するため、最新情報は公式サイト・SNSで要確認)
電話番号+66-2-279-3322
公式サイトhttp://www.vclub7.net/
予約基本は来店指名制。最近は「事前予約不可・店内指名のみ」という運用との口コミあり
客層・ボーイ20代中心の筋肉質マッチョ・フィジーク系が多数。ほとんどがタチもでき、リバ多めという声も多数
併設・提携同じ建物内のゲイサウナ「CHAKRAN」に、施術後に無料または割引で入場できるシステムあり(時期による)

V Club 7ってどんな店?雰囲気とシステム

ひな壇ステージでマッチョがズラリとお出迎え

入口を入ると、目の前にあるのが4段ほどのひな壇状のステージ。

そこにボーイたちが座っていて、お客が入ってくると一斉にTシャツを脱いだり、上半身裸になって笑顔でアピールしてきます。

  • フィジーク系の逆三角形ボディ
  • ガチムチ〜ビルダー寄りの厚い胸板
  • タトゥー入りのワイルド系
  • ちょいヤンチャなバスケ部っぽい体育会系

など、基本的に「筋肉があること」が前提ラインナップ。

顔立ちはタイ系の濃いイケメンが多く、中には日本の俳優やアイドルを思わせる童顔×マッチョ系もいるという声もあります。

マネージャーは客の隣に立って、レーザーポインターで「この子はガチタチ」「この子はリバ」「この子はサイズ大きめ」など、特徴を教えてくれるスタイル。

タチ/ウケ/リバ、マラのサイズ、年齢・体型など、希望を細かく出すとそれなりに絞ってくれます。

個室はスタンダード〜スイートまで

ボーイを選んだら、次は部屋のタイプとコース時間を決めます。

  • スタンダードルーム:シャワー付き・トイレ共同。内装は簡素だが必要十分
  • デラックスルーム:ホテルの一室のような内装で、少し広め
  • スイートルーム:さらに広く、ゆったりとした作り(カップル利用向け)

どの部屋でもマッサージ内容は同じで、違うのは広さと雰囲気だけ。

特にこだわりがなければ、最初はスタンダードで充分という口コミが多いです。

料金システムとコースの選び方

基本の料金イメージ

最近の口コミを総合すると、おおよそ以下のようなイメージで語られています(※必ずしも最新とは限らないので、目安として考えてください)。

コース料金(お店に支払う分):

  • 60分コース:900バーツ前後
  • 90分以上:それより高くなるが、ゆっくり出来るので人気

ボーイへのミニマムチップ:

  • 最低 1,500バーツ〜 が一つの基準(1時間コースの場合)
  • 良かった場合は2,000〜3,000Bを渡す人も多い

何人かの口コミでは、「60分で店に900B、ボーイにはミニマム1,500B、合計で約1万〜1万2千円くらい」という体感が語られています。

日本の売り専と比べると、もはや極端に安いとはいえないが、それでもイケメン率・マッチョ率を考えれば納得できる価格帯という評価が多い印象です。

時間配分は「マッサージ:プレイ=半々」くらいが基本

実際の時間配分については口コミがかなり分かれていて、

  • しっかり20〜30分マッサージ → 残り時間でプレイ
  • マッサージ10分くらいで、ほぼプレイ重視
  • 逆に、マッサージをちゃんとやってもらいたいと伝えたら、かなり丁寧にもみほぐしてくれた

など、人(ボーイ)によってかなり差があるようです。

一部の体験談では、「60分コースなのに、シャワー→即プレイ→30分でフィニッシュ、そのまま終了…」という早上がり案件も報告されています。

マッサージ重視なのか、エロ重視なのかは、

  • 指名時にマネージャーに伝える
  • 部屋に入ってからボーイ本人に、簡単な英語で希望を言う

などしておくと、多少はミスマッチを防げます。

在籍ボーイ・客層の特徴

ボーイ:20代中心のマッチョ/タチ多め

口コミを総合すると、V Club 7のボーイの特徴はだいたいこんな感じです。

  • 年齢:20代前半〜30代前半が中心
  • 体型:フィジーク系・ガチムチ・ビルダー系がメイン。細身はごく少数
  • 顔立ち:タイ系濃いめイケメン〜やんちゃ系、ワイルド系、韓流っぽい整った系まで様々
  • 性的ポジション:「ほぼ全員タチできる」という証言多数、実際はリバも多く、タチ・ウケ両方対応してくれる子もいる

「顔・ガタイ・マラの三拍子」が揃う子はなかなかレアという声もありますが、「イケメン率はボーイバーより高い」「バンコクで一番レベルが高いマッサージ店」という評価も根強く、ビジュアル面ではバンコクでもトップクラスの店と言っていいでしょう。

客層:日本・中国・台湾・ローカルのミックス

お客側は、

  • 中国・台湾など大陸系観光客
  • 日本人観光客
  • タイ在住のゲイ

が入り混じった感じ。

最近の口コミでは「中国人団体が増えていて、ひな壇前も廊下も常に混雑」
という声も多く、人気ボーイは土日や夕方以降はあっという間に消えるようです。

口コミから分かるV Club 7のリアルな評判

良い口コミ:イケメン・マッチョ・当たりを引いたときの満足度は高い

ポジティブな感想で目立つのは、やはり 「ルックス・体のレベルの高さ」。

平日午後でも15〜30人ほどボーイが待機しており、バスケ部風のやんちゃ系からタトゥー入りのワイルド系、きれいめイケメンまで、タイプが必ず見つかるという声。

フィジーク体型で逆三角形のボディ、台湾系の甘いマスクのボーイを指名し、マッサージもそこそこうまく、その後のプレイも含めて「バンコクにこの子に会いに来たい」と思うほどハマった例。

イケメンボーイを2時間コースで呼び、しっかりマッサージしてもらったあと、フェラやハグなどのプレイもねっとりと楽しめて「値段は上がったけど、内容を考えると満足」という声。

また、ウケ希望の人の満足度が高い傾向もあり、「久しぶりに完全ウケで2回もイってしまった」「硬く反り返ったマラでガッツリ掘られてトコロテン」など、ガチタチにガンガンやられたい層からの支持はかなり厚いです。

気になる口コミ:時間の短縮・マッサージが適当・マネージャーの対応

一方で、ネガティブ寄りの口コミもそれなりにあります。

代表的なものは、

時間の短縮問題

1時間コースを頼んだのに、シャワー→即プレイ→15〜30分で終了し、そのまま解散。

こちらは「この後マッサージかな」と思っていたら、ボーイは完全に終わったモードで、そのまま裏口から帰らされた。

マッサージが雑・短い

序盤のマッサージが5〜10分程度で終わり、「これならマッサージ代というよりエロ代だな」と感じたという声。

きちんとしたマッサージを期待していると、ガッカリする場合もある。

マネージャーの態度

忙しい時間帯だと、要望をじっくり聞いてくれず、半ば強引にボーイを推してくることがある。

「タチかウケか」「ボーイもイくかどうか」など細かい条件を伝えようとしても、あまり取り合ってもらえなかった。

また、

  • 「ボーイがイく場合はチップ上乗せが必要と言われた」
  • 「日本の売り専のほうが時間いっぱいまできっちりサービスしてくれるので、コスパは日本とあまり変わらない」

という声もあり、サービスへの期待値を上げすぎると思ってたのと違う…になりがちです。

初めて行く人へのおすすめ利用法・時間帯

① 行くなら「早い時間」が狙い目

口コミを総合すると、

オープン直後〜午後の早い時間帯(14〜16時頃)

  • ボーイが多く、まだ誰も指名されておらず“選び放題”状態
  • 中国人団体が押し寄せる前で、ゆっくり選べる

夕方〜夜(18時以降)

  • 人気ボーイはすでに何本も仕事をこなしていて、疲れ気味
  • 店内・廊下が人でごった返し、個室待ちで蒸し暑い廊下に並ばされることも

という傾向が強いです。

日本人観光客でじっくり選びたいなら、基本は「日中〜夕方前」がベストでしょう。

② 希望はマネージャー&ボーイにはっきり伝える

  • タチ希望かウケ希望か
  • マッサージもしっかりやってほしいのか、プレイ重視なのか
  • キス・相互フェラ・ボーイにもイってほしい…などの希望

は、簡単な英語でいいので最初に伝えるのが大事です。

例)

  • “I want massage longer.”(マッサージ長め希望)
  • “I want you to come too.”(君にもイってほしい)
  • “I’m bottom today.”(今日はウケでいきたい)

など、短くてOK。

「何も言わない=とりあえず早く抜いてあげればいいんだな」と解釈されることも多いので、恥ずかしがらずに、最低限の希望は口にしておくほうが結果的に満足度が上がります。

③ チップは最低ライン+αを自分の満足度で決める

店側が決めているミニマムチップは、最近だと1,500バーツが一つの基準と言われています。

  • 仕事ぶりが「まあ普通」なら、ミニマムちょうど
  • かなり良かった・イケメンで性格も良い・リピートしたい、なら2,000〜3,000B
  • 明らかに早上がり・態度が悪い・全然マッサージしてくれない…という場合は、ミニマムを払うかどうかも含めて自己判断

という感じで、自分の満足度に応じて調整している日本人が多い印象です。

CHAKRANサウナとのハシゴもおすすめ

V Club 7の大きなメリットのひとつが、同じ建物内にゲイサウナ「CHAKRAN」があること。

施術後にラウンジでドリンクを飲んで一息ついたら、そのままエレベーターや階段でCHAKRANへ移動し、

  • 露天風呂
  • サウナ
  • クルージングスペース

を楽しんでからホテルに戻る、というマッサ+サウナのフルコースも可能です。

バンコク滞在中、

  • 昼間:V Club 7でマッチョボーイと濃厚1対1
  • 夕方〜夜:CHAKRANでローカルや観光客と発展

という流れを組むと、アーリー周辺だけでかなり充実した1日になります。

まとめ:V Club 7は「マッチョタチに掘られたい人」に刺さる店

V Club 7は、こんな人に特に向いている店です。

  • マッチョ・ガチムチ・フィジーク系のタイ人ボーイがタイプ
  • イケメン率の高い店を選びたい
  • ウケとしてしっかり掘られたい
  • マッサージ+エロをセットで楽しみたい
  • 同じ建物のサウナ「CHAKRAN」とハシゴしたい

一方で、

  • 丁寧なマッサージを長時間受けたい人
  • サービスのクオリティを日本のお店レベルで求める人
  • ガチムチよりスリム・細マッチョ派

には、やや好みが分かれるかもしれません。

「多少のバラつきは覚悟しつつ、とにかくイケメンマッチョに攻められたい」そんな日本人ゲイにとって、V Club 7は今もなお、バンコクで外せない一軒と言えるでしょう。

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