ゲイサウナ・発展場-釜山

【韓国・釜山】Hunk(ハンク)徹底ガイド|24時間営業・日替わりスタイル制の人気ハッテン場を完全解説【2025年最新版】

釜山で注目されるハッテン場「Hunk」とは?

韓国第2の都市・釜山は、海雲台ビーチやチャガルチ市場など観光都市として有名ですが、ゲイカルチャーも着実に根付いています。

首都ソウルほど店舗数は多くないものの、釜山ならではの個性的なゲイバーやハッテン場が点在しており、その中で「Hunk(ハンク)」は特に注目を集めている施設です。

このお店の最大の特徴は「日替わりのドレスコード」。

平日はタオル巻き、週末はアンダーウェアや全裸スタイルといった形で、訪れる日によってまったく違う雰囲気を味わえるというユニークさがあります。

さらに、24時間営業・宿泊可能という利便性の高さから、旅行者にとっても安心して利用できる場所となっています。

店舗情報一覧

項目詳細
店名Hunk(ハンク)
エリア韓国・釜山 庶民エリア「凡一洞」
住所釜山市東区 子城公園路23-11 4階
アクセス地下鉄1号線「凡一駅」2番出口より徒歩約5分
営業時間24時間営業、年中無休、宿泊可能
年齢制限45歳まで
設備シャワー・ロッカー・休憩室・個室多数/歯ブラシや髭剃り無料/コンドーム&ローション完備
入場料外国人料金20,000ウォン(日本人含む)/韓国人は昼割や夜間料金あり
客層20〜30代中心、ガチムチ・スポーツ体型多めだが幅広い層が来店
備考スマホ・ライターなどの明かり使用は禁止。違反すると即退店もあり。

歴史と背景:I:KUからHunkへの進化

Hunkの前身は「I:KU」という施設で、釜山のゲイコミュニティでは古くから知られていました。

その後リニューアルを経て、現在の「Hunk」として再スタート。

内装は清潔感が強化され、宿泊にも適した快適な空間となり、若い世代からの人気が一気に高まりました。

もともと入場制限が厳しかった時代もありましたが、現在は「45歳以下」であれば入場可能。

韓国の他都市と比べると比較的入りやすく、初心者でも安心して訪れられるハッテン場として定着しています。

料金体系(2025年最新)

外国人料金は一律 20,000ウォンで日本人もこの区分に含まれます。

韓国人は昼間や夜間で料金に差があるようですが、旅行者は基本的に外国人料金で統一されています。

  • 外国人:20,000ウォン
  • 韓国人(昼間):およそ5,000〜10,000ウォン
  • 韓国人(夜間):およそ10,000〜15,000ウォン

また、宿泊可能で追加料金は不要。

24時間営業のため、夜遅く到着しても安心して利用できます。

店内の雰囲気と設備

1. 清潔感のあるシャワー&ロッカー

入店するとまずロッカーで服を預けます。

シャワー設備は数も多く清潔で、歯ブラシや髭剃りが無料で提供されているのが嬉しいポイント。

2. 個室と休憩室

複数の個室があり、プライベートな空間でのプレイが可能。

広めの休憩室もあり、軽く休んだり様子を伺ったりすることもできます。

3. セーフティ意識

ゴムやローションは自由に使えるように配置されており、安全対策もしっかり。

利用者にとって安心感があるシステムです。

4. 照明ルール

店内は暗めの照明で雰囲気が演出されており、スマホやライターの明かりは禁止。

守らない場合は注意され、最悪退店になることもあるので要注意。

日替わりのドレスコード制度

Hunkの魅力として「日替わりスタイル」が知られてきました。

  • 平日:タオル巻き
  • 土曜:アンダーウェア
  • 日曜:全裸

ただし、最近はルールが柔軟に変わったり、曜日イベントがなくなったりするケースもあるので、訪問前には最新の現地情報をチェックすることをおすすめします。

客層と雰囲気

年齢層

20代〜30代が中心。年齢制限が45歳までなので、比較的若い層で賑わいます。

体型の傾向

韓国のゲイカルチャーらしく、ジム通いの鍛え体型が目立ちます。

ただし、細身やぽっちゃりも一定数いて、オールジャンルが遊びやすい空気です。

国籍

主に韓国人ですが、釜山は港町で外国人観光客も多く、日本人も時折訪れるとのこと。

ただしソウルに比べると外国人比率は低め。

時間帯の違い

  • 平日昼間:客は少なめ、落ち着いた雰囲気
  • 平日深夜:少しずつ人が増える
  • 週末:夕方以降から深夜にかけて混雑

実際の体験談から見える「Hunk」のリアル

ある旅行者は平日の夜に訪れた際、最初は人が少なく静かだったが、深夜になると徐々に人が増え、個室でのやりとりが盛んになっていったと語っています。

別の訪問者は「施設が清潔で宿泊できるのが便利。ただし、外国人料金はやや高い印象」とコメント。

逆に「人が少なくて遊べなかった」という声もあるので、訪れる時間帯には工夫が必要でしょう。

注意点とマナー

  1. スマホ禁止:店内での撮影や明かり使用は厳禁。
  2. ルール遵守:スタッフの指示には従うこと。違反すると退店措置あり。
  3. 混雑予測:週末や夜間に行くのがおすすめ。平日は閑散の可能性大。
  4. 外国人料金:日本人は2万ウォン。料金を事前に理解しておくこと。

釜山で遊ぶなら一度は体験したいHunk

「Hunk」は釜山のゲイシーンにおいて、24時間営業・宿泊可能・日替わりドレスコードという独自のスタイルを持つ唯一無二の存在です。

  • 旅行者でも入りやすいシステム
  • 若くて清潔感ある空間
  • 鍛え体型からスリムまで幅広い客層
  • 平日は静か、週末は大盛況

釜山を訪れる予定がある人には、ぜひ足を運んでみてほしいハッテン場です。

みんなの口コミ

口コミの登録はこちらからお願いします。不当に貶める内容など、不適切だと判断した場合は、掲載しませんのでご了承下さい。

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

  • 当サイトに掲載されている画像などの著作権は各権利者に帰属します。
  • 価格が記載されている場合は、記事配信日時点での税込価格です。
  • 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。詳細については各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
RELATED POST