シンガポールのおすすめゲイバー&ゲイクラブ
シンガポールのゲイナイトは、実はかなり迷いにくいです。
中心はChinatown外縁〜Neil Road周辺(通称ピンクストリート)で、徒歩数分の範囲に有名店が固まっています。
ざっくり言うと「まずはゲイバーで飲んで会話→イベント箱(踊れる店)へ」が王道。
ゲイバーは
Tantric/BackStage/Lluviaあたりが軸
そこから気分で
Dorothy’s(Chinatown中心)に移動したり、
がっつり踊るなら
Restroom Bar/Sweat Clubのクラブ枠へ
という流れが作りやすい街です。
シンガポールのおすすめゲイバー&ゲイクラブ一覧表
| 店名 | 種別 | ひとことで |
|---|---|---|
| Tantric | ゲイバー | まず1軒目の鉄板。中庭っぽい開放感で交流しやすい |
| BackStage Bar | ゲイバー | Tantric同系統の落ち着いて飲める老舗枠 |
| Dorothy’s Bar | ゲイバー | 観光動線ど真ん中。初見でも入りやすい定番 |
| Lluvia | ゲイバー | GMPD・熊寄りで大人めに飲める |
| Mami’s | LGBTQフレンドリーバー | ネオン系で写真映え、気軽に入れる |
| Carnival Haus Singapore | LGBTQフレンドリー/バー&エンタメ | ショー・企画強め。イベント日が楽しい |
| Restroom Bar | ゲイクラブ寄り(踊れる日あり) | DJ/ドラァグ等のイベント箱。踊るならここ |
| Sweat Club | ゲイクラブ | 踊るに振り切る週末クラブ枠 |
Tantric(タントリック)
王道ゲイバーの起点
Neil Road(ピンクストリート)を代表する老舗ゲイバーで、「とりあえずここ」が成立する強さがあります。
屋内+オープンエア要素があり、会話も交流も作りやすいタイプ。
週末は混みやすく、旅の夜のスタート地点として使う人が多いのが特徴です。
BackStage Bar
飲んで語れる落ち着き枠(老舗)
派手なクラブ感より、バーとしての居心地を重視したい人向け。
Tantric周辺(同じピンクストリートの核)として動線が非常に良いです。
いわゆる「大人の一杯→次へ」の中継地点として優秀で、初夜のハシゴでも事故りにくい店です。
Dorothy’s Bar
チャイナタウン中心、初見でも入りやすい定番
Chinatownのど真ん中で、観光→夕食→一杯の流れに組み込みやすい立地が最大の武器。
「ウォームアップしてから次の店へ」の起点になりやすく、旅行者のとりあえず入店先として使われがちです。
FacebookとXの公式導線があり、営業情報や告知はまずそこを見るのが確実。
Lluvia(ルヴィア)
GMPD・熊寄りで落ち着いて飲む(大人め)
「GMPDならここ」「熊寄りで年齢層高め」という文脈で語られることが多いバー。
ガヤガヤ系より、男っぽさ/体格寄りの空気感で飲みたい人に刺さりやすいです。
Chinatown圏の徒歩移動にも組み込み可能。
イベントの有無はFacebookで追うのが無難です。
Mami’s(マミーズ)
ネオン×チル、気軽に入れるLGBTQフレンドリーバー
Neil Road沿いの入りやすさが強みで、記事内ではネオン装飾・写真映え・イベントといった要素が推されています。
Carnival Haus Singapore
ショー/テーマナイトで化けるエンタメ系
単なるバーというより、ライブ・テーマナイト・パフォーマンスが絡む夜遊び箱寄り。
日によって雰囲気が変わるタイプなので、行く前にInstagramで当日の企画を確認するのがコツです。
Neil Road界隈のハシゴにも組み込みやすい立地。
Restroom Bar
クラブ寄りのイベント箱
いわゆる静かに飲むだけのバーではなく、DJ・ドラァグ・テーマイベントが入る日はクラブっぽく盛り上がるタイプ。
目印としてトイレ個室風の入口演出がある、という説明もあり、体験型スポットとしても面白い。
Sweat Club
週末に踊るだけならここ(最大級を掲げるLGBTQクラブ)
バーの延長ではなく、クラブとしての熱量を求める人向け。
「最大級のLGBTQ+クラブ」を掲げ、金・土の深夜帯(例:金 23:00–03:00/土 23:00–04:00)で案内されています。


