NICE BOY(ナイス・ボーイ)とは
NICE BOY(ナイス・ボーイ)は、パタヤ・スンニープラザの中でも昔ながらの場末エロ系ゴーゴーバーとして知られる老舗。
ボーイが堂々と見せてくるスタイルは今も健在で、2025年時点でも「スンニーで一番攻めている店」と評されることが多いです。
NICE BOY 基本情報(2025年最新版)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | NICE BOY(ナイス・ボーイ)/看板表記「NICE BOYS NIGHT CLUB」「NIGHT BOY」の時期あり |
| カテゴリー | ゲイ・ゴーゴーバー(ボーイズバー/ショー+おさわり系) |
| エリア | Pattaya・Sunee Plaza(スンニープラザ) |
| 住所(目安) | 273/25 Soi Sunee Plaza, Pattaya City, Bang Lamung, Chonburi 20150 周辺(Winner Boy や Diamond Boy の並び) |
| アクセス | パタヤ・セカンドロード Soi17 を曲がり約230m進んだ右手。ソンテウなら「ソイVC/スンニープラザ」で下車し徒歩数分。 |
| 営業時間 | 20:00頃〜深夜2:00前後(目安。オープン直後は客・ボーイとも少なめ)※公式な時刻表はなし |
| 定休日 | 不定休(基本は毎晩営業と言われる) |
| ドリンク | 客 200〜300B/ボーイドリンク 300B前後(2023〜2025年レビューより) |
| ペイバー目安 | 店へのペイバー 500B+ボーイチップ 2,000B前後(口コミ平均) |
| 追加サービス目安 | 店内ショー参加・横でのセルフプレイ鑑賞などが 300〜500B前後の追加という声あり(詳細は後述) |
| ボーイ構成 | 20代中心の細身〜土木系ノンケ風。カンボジア・ミャンマー出身多数、日本語少し話せる子もいる。 |
| スタッフ | 50代前後の日本語がかなり通じるスタッフ(店子/ママ的存在)が常駐との口コミ多数 |
| https://www.facebook.com/NICEBOYSCLUB/ |
店の特徴:NICE BOY を一言で言うと?
◆ スンニーらしい場末エロが今も残るバー
ゲイ・トラベルナビでは、同じエリアにあるゴーゴーの中でも
「もっとも過激度が高いバー」
と紹介されており、ドリンク代は標準的でも、露出&おさわり前提の遊び方が他店と大きく違うポイント。
- ステージや客席での露出が当たり前
- 気に入ったボーイを隣に呼び、かなり近い距離で“見せてくる”文化
- 日本語OKスタッフのおかげで、初めてでも遊び方を聞きやすい
「ソフトなゴーゴーのつもりで入るとカルチャーショック」という評も多く、ディープなパタヤを知りたい人向けの一軒と言えます。
最新口コミをベースにした実態レポ
日本人旅行者の割高に感じた体験談
19時前に様子を見に行くと、扉は開いているものの、まだ準備中のような雰囲気。
19:30頃に再訪すると、扉は閉まっていて、外に50代くらいの日本語堪能なスタッフが立っており、そのまま案内されて入店。
店内にはボーイが7〜8人。
全員ジーンズで、ゴーゴーというよりラフな私服スタイル。
「どうせ自分以外の客は来なさそう」と思い、2人を同時に指名。
ドリンクは客もボーイも1杯300B。
ボーイの飲むペースが早く、30分ほどで合計約2,000Bに。
レビュアーは、
「近くの有名店と比べても特別安くないのに、満足感が薄く無駄遣いした気分」
と辛口コメント。
ハーレム感はあっても、コスパをシビアに見る人には微妙に映る場合もあるという一例です。
客が自分だけでハーレム状態だったケース
- 5月下旬の2日間連続で訪問
- どちらの日も客はほぼ自分1人
- ボーイは8人ほどおり、そのうちカンボジア出身の2人が特に可愛く、ゆっくり話しながら飲めた
→ 他に客がいない=さみしい ではなく、独占して遊べるとポジティブに捉えているタイプのレビュー。
一人旅で、静かにボーイと向き合いたい人にはこういう日が当たりと言えます。
3回通ったリピーターの冷静な分析
- 2024年2月に3回訪問
- ボーイは「全員ノンケっぽい雰囲気」で、ミャンマー出身の2人が特に人気
- 人気ボーイはよくペイバーされており、客からのショー系の誘いにはあまり参加しないスタイル
料金感はこんな感じで書かれています。
- ペイバー:500B(店側)
- ボーイチップ:2,000B程度が基準
- ドリンク:客200B/ボーイ300B
一部ボーイはウイスキーコーラ風のノンアルをがぶ飲みしているように見え、「ペイバー前提なら、ダラダラ飲ませるよりさっさと連れ出した方が良さそう」とのコメント
店内の特別サービス:隣で見せる系のショーが 500B という話も
このレビュアーは、「バンコクよりは少し安いので、タイプの子がいるなら思い切って遊ぶ価値はあったかも…と後から後悔」と書いており、料金設定は上がったが、まだバンコク相場よりは少しお得という認識です。
NICE BOYの位置づけ
◆ スンニープラザ内で「過激度トップクラス」
ゲイ・トラベルナビでは、
- NICE BOY はスンニーにある数軒のゴーゴーの中でも特に過激な店
- ドリンク200B、ペイバー400〜500B、ボーイチップ1,500〜2,000B前後が目安
- ボーイは20代の細身系が中心で、客席で露出が当たり前
- 日本語スタッフがおり、日本人観光客の姿も多い
と紹介されています。
◆ スンニー全体の中での立ち位置
中国語圏のゲイ向けブログやガイドでも、
- Nice Boy の近くに Winner Bar や Diamond Boy Bar が並ぶ
- その中で Nice Boy は「古くからある、かなり攻めた店」として名前が挙がる
と説明されており、スンニーの象徴的な老舗として認識されています。
どんな人に向いている?向いていない?
◎ 向いている
- 場末感・ローカル感・ちょい危なさ込みで楽しみたい人
- イケメンよりも「土木系ノンケっぽい子」「カンボジア・ミャンマー系の素朴ボーイ」が好きな人
- ボーイと距離の近いおさわり・見せる系の遊びに興味がある人
- 日本語スタッフがいる店で、ディープめの遊び方を試したい人
✕ 向いていない
- 綺麗でスタイリッシュなゴーゴーバーを求める人
- 料金を細かく気にして、少しでも割高だと損した気分になる人
- 露出や近距離のエロ演出に抵抗がある人
初めて NICE BOY に行く人への実践アドバイス
時間帯はオープン直後か21〜23時が狙い目
- オープン直後:客が少なく、ボーイを独占しやすい
- 21〜23時:ボーイの人数も揃い、雰囲気が分かりやすい
入店前に日本語スタッフと軽く料金を確認
ドリンク料金、ボーイドリンク、ペイバー、店内ショー追加など、ざっくり確認しておくと安心。
飲ませすぎには注意
ボーイによっては、ノンアル風ドリンクを早いペースで飲みたがることもあるので、「あと何杯まで」と自分の中で上限を決めておくと出費が読みやすい。
ペイバーするなら、長時間のダラ飲みより早めの決断
口コミにもある通り、ペイバーするつもりなら、ダラダラ飲ませ続けるより早めに動いた方がトータルで得。
まとめ:NICE BOY は「スンニーらしさ全開」の老舗ディープバー
2025年時点でも、NICE BOY は
- ボーイの露出&おさわり前提のスタイル
- 土木系ノンケっぽいボーイのラインナップ
- 日本語スタッフの存在で、日本人にとって遊びやすい環境
というスンニープラザらしさ全開の店として生き残っています。
綺麗でオシャレなゲイバーではなく、「ちょっと危なそうだけど、行ってみたい裏パタヤ」を体験したい人にこそおすすめの一軒。

